詭弁と論破 対立を生みだす仕組みを哲学する

詭弁と論破 対立を生みだす仕組みを哲学する

950円 (税込)

4pt

4.0

ある問題について対話や議論をするにしても、前提や土台を共有できない、軽く受け流し冷笑・嘲笑する、傾向が強まっている。特にSNSやネット上で幅を利かせる「論破」。人はなぜ言葉を交わすのか──人間と対話の本質的な関係を哲学の視点から解き明かす。

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詭弁と論破 対立を生みだす仕組みを哲学する のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    現代の議論の形をテーマに、ひろゆきの「それってあなたの感想ですよね?」を起点にし、どのような議論が今後求められるのかを論述されていた。
    過去の歴史や議論形態が引き合いにだされており、どの章も興味深く読めた。

    0
    2025年05月31日

    Posted by ブクログ

    後半はほとんど理解できてない。知識不足だと実感した。哲学において学術的な訓練をとおした人には簡単なのかも知れないが。終始ひろゆきの論破芸には批判的。ディベートは第三者の納得感で勝敗が決まるが、その構造自体も批判的に検討されるのが面白かった。

    0
    2025年05月03日

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