「傳田光洋」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2016/07/29更新

ユーザーレビュー

  • 驚きの皮膚
    前半では、人間の皮膚が単なる界面ではなく、「環境の情報を感知し、ある程度の情報処理を行い、さらにそれに基づいて、適切な指令を全身、そしてこころにまで及ぼしうる」機能を持った境界であると説く。つまり、この境界には知能が存在しているのだ。さらに後半では、皮膚感覚から得られる膨大な情報を、意識や無意識、シ...続きを読む
  • 驚きの皮膚
    人間の皮膚の持つ様々な機能とその素晴らしさを詳細な事例と共に縷々述べている第4部までも読み応えがあったが,その後の第5-6部の内容が秀逸だ.遠くに第7部の「芸術を科学について」で絵画や音楽の豊富な知識がちりばめられた記述は素晴らしい.それにしても,ケラチノサイトの多様性は凄い.資生堂の奥の深さを実感...続きを読む
  • 第三の脳――皮膚から考える命、こころ、世界
    感想をどう表現すればよいのかよくわからない不思議な本。脳中心主義に疑問を覚えている人には、よき導きになるやもしれないと感じた。
  • 皮膚感覚と人間のこころ
    かつて百科全書派の集うサロンでデュ・デファン夫人は、啓蒙思想家のフォントゥネルの心臓の上に指を置いて「ここにも脳味噌がつまっている」と言ったらしいが、本書を読めば皮膚には脳だけでなく目や耳までつまっていることがわかる。おまけに、自他を区別する自意識も脳ではなく皮膚感覚が作っているという指摘は私たちを...続きを読む
  • 第三の脳――皮膚から考える命、こころ、世界
    第一の脳が大脳。
    第二の脳が内臓器、そして第三の脳が皮膚という資生堂の研究者である筆者の仮説。

    知的刺激がびんびんで超絶に面白い。