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院政とは何だったか
天皇はなぜ「武士の時代」といわれる中世を生き延びたのか――その答えは「院政」にある、と著者・岡野氏はいう。「院政」とはたんに、皇位をしりぞいたのちも前天皇が影響力を保ちつづけたといった単純な政治的事件ではない。それは律令体制が完全に崩壊した中世にあって、国家財政を支えた唯一の経済基盤である「荘園」を、「家産」として「領有」した天皇家の家長「治天の君(ちてんのきみ)」が、日本最大の実力者として国政を牛耳った統治システムだった。本書は、摂関家・将軍家・寺社勢力とも対抗し、「権門勢家」のひとつとしてたくましく時代を生き延びた中世皇室の姿を、実証的かつ論争的に明らかにした、著者渾身の力作。中世政治史、経済史、そして皇室史に興味のある読者にとって、本書は間違いなく「目から鱗」の斬新な視点を与えてくれる好著である。 -
逆境に強い心のつくり方
戦場では、銃弾が飛び交う中でも平常心を保ち、リラックスできる者だけが生き残る。本書で紹介する「システマ」とは、あらゆる逆境に振り回されない心をつくるために、ロシア軍特殊部隊が実践してきた呼吸法を中心としたメソッド。内務省所属の特殊部隊のメンバーとしていくつもの作戦に参加し、政治家のボディガード養成などにも従事したロシア軍将校、ミカエル・リャブコが、ロシアに古くから伝わる武術を現代向けにアレンジして生み出したものである。一般的なマーシャルアーツのイメージとは違い、“体力をつけ、精神力を高めることで、攻撃しない人間になる”ことを目的としている。本書は、日本におけるシステマの第一人者が「満員電車で楽に過ごす方法」「短時間でリフレッシュできる四大エクササイズ」など、この技術を日常生活に応用するための考え方とテクニックを紹介する。現代人の「不安」や「怒り」を解消するための最強の癒しの技術! -
「自分はこんなもんじゃない」の心理
「自分はこんなもんじゃない」――最近の若者がよく使うセリフです。とかく何もしないことの言い訳として受け取られがちです。だが、実はこうした思いこそが、今の自分を乗り越える力になると著者は言います。思い通りにいかない現状に甘んじず、そこから飛躍しようとする力、迷ったらそこでとどまるのではなく、次の一歩を踏み出す力。そんなとき後押ししてくれるのが、「自分はこんなもんじゃない」という根拠のない自信なのです。「自分はこんなもんじゃない」には、逃げ出す消極的・否定的な言い訳とは別に、ポジティブで積極的に生きる若者の声が隠されていたのです。では、否定形の「自分はこんなもんじゃない」と積極形の「自分はこんなもんじゃない」を分けるものはいったい何でしょうか。いかにすれば、積極形にチェンジできるのでしょうか。実際の生の声を伝えて、自信を持てなくて悩む彼らに自分の力に気づく大きなヒントとなる、熱いメッセージを贈る、待望の若者応援歌。 -
a big cheese は「大きなチーズ」ではありません
これを日本語で言えますか? ・a blue rose ・a bus girl ・black sheep ・go to the dogs ・Say When. ・No sweat. これらのような英語フレーズの多くは、中学校で習ったやさしい単語からなっていますが、直訳しても意味をなしません。 実際、ネイティブスピーカーは、日常会話で、これらのフレーズを多用しているにもかかわらず、日本の学校ではあまり教えてくれないのです。そのため、ネイティブとの会話の中でこのような表現が出てくると、意味が取れなくて愛想笑いするしかないという方は多いのではないでしょうか。 本書は、それぞれのフレーズができた経緯、由来、謂われ、さらに関連する英語圏の文化や風習を理解することにより、定着性を高めることを目的とした読み物です。これらのフレーズを実際に使えるように、各フレーズに「ミニ英会話」も付けています。 -
われ悩む、ゆえにわれあり
人間が生きているかぎり、悩みはどこまでもついて回るもの。哲学者であるツチヤ教授が、さまざまな悩みに答えます!「気が弱くて、新幹線の肘掛をつい隣の人に譲ってしまう」「テスト前夜、なぜか勉強よりも机の片づけがやりたくなる」「衝動買いがやめられず、セールになっていると必要のないものまで買ってしまう」「風邪をひいて具合が悪くても他人からいたわってもらえない」……、そんな複雑怪奇な心理、手の焼ける状況、一筋縄ではいかない人間関係に悩んだときの解決法を紹介。目からウロコの回答に、思わず納得すること請け合いです!月刊誌PHPの人気連載、待望の電子化。 -
噛み合わせが人生を変える(小学館101新書)
噛むことと健康&病気の驚くべき関係。 脳や胃腸と同様に、歯も立派な「臓器」です。しかし、大切な臓器を「1本くらい失っても問題ない」と思い込んでいる人が多いのではないでしょうか。 歯を失って満足に噛めなくなると、肩こり・腰痛・不眠症・うつなどの不調や、メタボリック症候群、運動障害、脳梗塞や認知症などを招きやすくなります。逆に、正しい噛み合わせで十分な咀嚼ができる人は、いつまでも元気で若々しい生活を謳歌することができます。 本書では、お口の健康を保つことでいきいきとした人生を手に入れる「健口長寿」の実践法をご紹介します。 -
観光名所から一〇〇〇年の流れがよくわかる! [図説]<時代順>京都歩き
『源氏物語』に代表される華やかな平安時代から、志士たちの動乱の舞台となった幕末まで、千年の歴史が同居する街、京都。これだけ長い時代の史跡が集中するのは、日本広しといえども京都だけ。しかし、エリア別の観光だと各時代の史跡が混在していて、時代の特徴や流れがよくわからない。せっかく千年の歴史を持つ街なのだから、各時代の空気感を味わいながら巡りたい。そこで本書は、平安・鎌倉・室町・安土桃山・江戸の各時代ごとにぜひ訪れたい史跡を整理。必ずしも観光スポットとして有名でなくても、歴史上欠かせないという視点から選別した。そのため、本能寺のように信長自刃時の寺は石碑しか残っていないという場所もあえて取り上げた。その上で歴史上の意義や隠れたエピソードを紹介し、通読すれば千年の流れがよくわかるよう構成されている。本書を片手に街を歩けば、きっと新しい古都の魅力に出会えるはず! -
[新訳]荘子
戦後、復興と発展のため日本人は寝食を忘れて働いた。仕事をし、少しはお金持ちになった。家も建てた。車も持てた。出世もした。それはなんのため、誰のためだったのか。多くの人は「自分のため人のため社会のため」と答えるであろう。しかし、人生で大切なことは、「一生懸命」とか「頑張る」ということだったのか。3.11の大震災を経験し、われわれは気がついたはずだ。人生でいちばん大切だったのは、生命であり家族の安全であり仲間との絆だったことを。『荘子』では、天命に逆らわずあるがままに生きることや、自然界のすべてのものはみな平等といった根源的真理をベースに置いているので、現実社会の価値観に慣らされ、疲れた現代人にとっては、夢のような理想の生き方が見えてくる。これこそが『荘子』の最大の魅力なのである。 -
知ってるようでよく間違う日本語
笑って学べる、楽しい日本語クイズの本。みんながよく間違って使っている言葉、つい混同してしまうなんとなく似た言葉、何度聞いても正しい意味を忘れてしまう言葉、よく耳にするけどどんな字を書くのか案外知られていない言葉など、もういちどちゃんと確認しておきたい日本語を集めました。4択のクイズを「うーん、これかな」「そんな間違い方するやつはおらんやろ」などと迷ったり突っ込んだりしながら解いていくと、言葉の本来の意味、正しいニュアンス・使い方を覚えられます。朝日放送「おはよう朝日です」の人気コーナー「無知との遭遇」(旧「日本語それで大丈夫!?」)の台本を手がける真田信治・北野義則のコンビによる1冊。同コーナーのように、笑って日本語が学べるショートコントの台本もしっかりと収録しています。 -
頭を使わない英語勉強法
3000人のバイリンガルの体験談から生まれた、 日本人が、日本にいながら、英語ペラペラになる方法。 この本は、「英語がペラペラになりたい」という目的を達成するための本です。 英語がペラペラになるためには、何が必要だと思いますか? 暗記力? 和訳力? びっしりと書き込まれた単語帳……? じつは、どれも必要ありません。 「暗記力がないから」「英語のセンスがないから」自分は英語ができない、と悩んでいる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、著者であり、数々の実績を出す英語塾の代表でもある三石さんが、3000人のバイリンガルにインタビューして分かったこと。それは「ペラペラになる人は、みんな頭を使っていない」ということでした。 本書には、「頭を使わずに」、英語を習得するための具体的な方法が書いてあります。この方法を実践していただいた方は「半年間でTOEIC180点アップ、しかもペラペラになった」「100人以上のビジネスマンが、海外勤務前にペラペラになった」「海外歴なしの小学校5年生が英検1級に合格した」などの実績を出されています。楽天やサイバーエージェントでも採用されているこの勉強法……あなたも身につけてみませんか? 【この本は、第1~5章で構成されています】 第1章……「頭を使わない勉強法とは何か?」を、これまでの勉強法と比較しながら書いています。 第2章……頭を使わずに英語がペラペラになるための秘密兵器「スキット」の使い方を、具体的に説明しています。 第3章……頭を使わずに英語を覚える秘訣をご紹介します。暗記が苦手な人でも、心配はいりません。 第4章……好きなことで英語力を高める方法が書いてあります。 第5章……続ける仕組みの作り方をお教えします。英語を途中で辞めないためには、「英語を勉強する時間を作らない」ことが最大のポイントです。 -
不安と後悔を捨てる生き方
私たちの心は、常に不安と後悔に苛(さいな)まれてしまいます。人間関係や経済面、健康面で、いつか耐えられないような不幸が訪れるのではないか、あんなことをしてしまって、私は人に迷惑をかけつづけているのではないか、あの人は私の言動を軽蔑しているのではないか……。もちろん私にもかつて大きな不安があり、過去の記憶にとても苦しみ、睡眠薬を使った時期もありました。しかし、私は「般若心経」と掃除、言葉の力によって、不安という感情がどんなものか、忘れてしまったのです。そして、睡眠薬を手放すことができたのです。本書では私の心を変えてくれた言葉や習慣を紹介し、また感覚と記憶に関する脳科学を平易に解説します。 -
自分の時間、お金、権利を守る! 「武器」としての労働基準法
「ブラック企業」「サービス残業」などという言葉すらよく聞くようになった昨今。働く人にとって厳しい時代が続いている。その中でどうやって、自分の時間、賃金、権利を守ればいいのか。ここで役立つのが労働基準法の知識だ。本書は労働基準法を中心に、法律知識を「武器」として使い、いかに会社に立ち向かっていくかという視点からかかれたユニークな一冊だ。労使問題のエキスパートが、「サービス残業」「有休が取れない」「名ばかり管理職」「賃金の問題」「不当解雇」など数々の問題に対してどう立ち向かっていくべきかを説いていく。また、「イザというとき」どうやって会社と戦うべきか。専門機関を動かす方法などについても書かれている。まさに「法律武装」のための一冊だ。「サービス残業は当然」「自宅でも仕事」「会社の命令は絶対」そんな人にこそ読んでほしい! -
新島八重 武家の女はまつげを濡らさない
会津武家女性の教えに、例え何があろうと涙は見せぬ、「まつげを濡らさない」がある。それは、何事にも挫けることなく己の信念を貫いた武家女性の生きる姿勢である。2011年3.11後、原発事故で福島は注目を集め、その復興を願って制作されたNHK大河ドラマ『八重の桜』の主人公は、山本八重、後の新島襄夫人、新島八重である。幕末の会津籠城戦では、スペンサー銃を抱えて戦い、「日本のジャンヌダルク」と称された。襄と結婚してからは聖書を手に、「ハンサムウーマン」といわれ、襄の死後、戦地に看護婦として赴き、「日本のナイチンゲール」として活躍。晩年は、茶道を極め、同志社のおばぁちゃまとして多くの生徒たちに親しまれた。その人生は、時代に翻弄されながらも、信念を貫く芯ある生き方であった。会津の武家女性の教育という観点から、八重の生き方を探るとき、不安に怯える現代の私たちに、さまざまな生きるヒントが見出される。 -
重力機械 ブラックホールが創る宇宙
ブラックホールは、空間と時間の極限の研究で生まれた、現実離れした存在として考えられてきた。近づくものを何もかも吸い込み、目に見えない超然とした天体で、巨大なものは私たちの太陽の数百億倍の質量になるという。ところが近年の研究で、ブラックホールはただ物質を呑みこむだけでなく、それとともに凄まじいエネルギーを放出していることがわかった。そして、それによって、銀河や恒星の進化をコントロールしてきたらしい。この宇宙における生命の誕生にも、ブラックホールの存在が役割を果たしてきたといえるのだ。いまある宇宙を作り上げた、巨大な重力機械、ブラックホール。その研究の歴史と最先端科学を新たな視点から展望する、傑作科学ノンフィクション。 -
こまったら、〈数学的〉に考えよう。
「仕事が終わらない……」「議論がいつまでたっても平行線……」――仕事でなんらかの問題にぶつかったとき、あなたならどうしますか? 数学的に考えるとは、「数字を論理的に扱い、客観的な視点で考えること」です。学生時代、計算と公式の暗記という退屈な思い出ばかりだった数学は、学び方を少し変えるだけであなたの仕事、そして人生を切り拓く強力な「武器」に様変わりするのです。 本書では、元サラリーマンの数学講師として企業の研修や大学の講義など、学生から社会人まで約3000人を指導してきた著者が、社会人に役立つ「数学的思考」について、算数、そして中学数学を題材にしながら図を交えて分かりやすく解説しています。 -
[図解] 人をその気にさせる悪魔の心理会話
話し方をちょっとかえれば、あの人の心は手玉に取れる! 誰とでも話が弾み、誰もがあなたに好意を持ち、暗示にかかる。人の魅力を決める最大の要素、それは「会話力」です。どんな魅力的な容姿をした人物であっても、その話し方が不快なものであったら、その魅力は半減してしまいます。また、「仕事ができる人」といわれる人は、ただ仕事をこなす能力以上に「会話力」が備わっているからこそ、高い評価を得ているのです。あなたが何気なく交わした挨拶、つい口に出してしまった失言……、それだけで相手にはしっかりとしたメッセージとなって伝わり、あなたへの評価が下されてしまうのです。本書は、あなたの人生を変えうるほどの効果がある会話術を、図解化し、わかりやすく解説しています。紹介している会話術は、どれも今日から始められるものばかりです。これらの会話術を身につけ実践し、会話力を向上させ、思い通りの人生を築いていきましょう。 -
子どもが自立できる教育
専門家が確信した自立へ最適な教育法 教育の真の目的は、子どもを自立させることにある。現代の子どもに起こっているいじめ、家庭内暴力、引きこもりなど様々な問題は、彼らが自立できないことに起因している。その解決法を確信した専門家の渾身の一冊。 子どもの脳のタイプ別に、それぞれ教育の仕方の違いを提案し、それを踏まえれば、子ども達が大きく道を踏み外すことなく自立できると、著者は語る。 また「なぜ日本の若者は自立できないのか」という問題提起のもと、先進国の教育事情を調べ、そのメリット、デメリットを研究して、初めてわかった日本人にもっとも適した教育法を、本書であますことなく公開する。 -
捨てる力
ひとつの手を選ぶことは、それまで考えた手の大部分を捨てること。史上初の七冠独占を25歳で成し遂げ、その後も記録を塗りかえ続ける天才棋士、羽生善治。彼の強さの秘密は、意識的に過去の経験やアイディアを「捨てる」ことにあった!著者曰く「豊富な経験と知識はプラスに働くこともあれば、反対に新しい発想をする際には、先入観なしに物事を見ることを阻んでしまう。これを克服するためには、思いきって自分の経験や知識を捨てて考えること。“捨てる”には未練が残ることもあるが、記憶も前例も意識的に、手放さなければ新しい発想を得ることはできない」と語る。本書では「忘れることは、次に進むための大事な境地」「創造的な思考をする際に、記憶は足を引っ張る」など、40歳を過ぎてなお進化し続ける最強頭脳の真髄に迫る。『羽生善治の思考』を再編集。 -
高校数学とっておき勉強法 学校では教えてくれないコツとポイント
数学を勉強するのにはちょっとしたコツがいる。数学とうまくつきあっていく最も良い方法は、そのコツを習得することだ。もちろん、それを知らずに勉強するのも、それはそれで意味がないとはいえないし、試験の点数が悪いからといって、何も人生をすべて否定されるわけではない。しかし、大切な青春時代に嫌なことばかりやっていたら、人生の入口にして早くも[世の中嫌なことばかり]ということになってしまう。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
活性酸素の話 病気や老化とどうかかわるか
肌のシミからガンの原因としてまで話題になっている活性酸素だが、その割には正しく理解されていないようだ。「活性」とは何か、フリーラジカルとは何なのか?体内でどのように生成されるのか?なぜ老化やガン、糖尿病、アルツハイマー病からその他、若い人の美容と健康にまでかかわるのか?専門用語をなるべく使わず誰でも親しみやすい対話形式で語り、しかも、活性酸素の作用の本質がしっかりわかる初めての書※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
化学反応はなぜおこるか 授業ではわからなかった化学の基礎
プロパンガスはパッと燃え、炭はゆっくり燃える。一方、石やガラスなどは燃えない。包丁の鉄がさびても熱くならないようにみえるのに、使い捨てカイロのなかの鉄が酸化するときには温かくなるのはなぜか。物質によって、化学変化しやすいもの、しにくいものがあるのはなぜだろう。本書は、化学の基礎の基礎である化学反応とは、どういうものなのか、物質が結合したり分離したりするというのはどういうことなのかを分かりやすく解説※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
数学質問箱 なぜだろう? そこが知りたい!
数学に強くなる秘訣! それは……。数学に強くなる方法! それはどんなに小さなことでも、わからないことはどんどん質問することです。わからないことをためておくと、いつのまにか、塵もつもれば山となる。結局、わからない、むずかしい、ということになってしまいます。わからないことを聞くことは恥ずかしいことではありません。さあ、あなたもどんどん質問をして、数学に強くなってください。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 -
「便利な」保育園が奪う本当はもっと大切なもの
■内容紹介 今、保育が危機的な状況に追い込まれている。規制緩和が進み、駅ナカ保育や延長保育などのサービスを推進する企業保育所の増加で便利になる一方で、肝心であるはずの保育の質は低下している。子を持つ親の「親心」はなくなり、秩序を保つ大人たちも減ってしまった。学級崩壊、いじめ、ひきこもり、学力低下、幼児虐待など、日本が抱えている問題の根底は保育教育と行政の施策にある。保育園は決して「親の労働を支える施設」ではない。待機児童解消を大義名分に、親との関わりを軽視した「保育サービス」では、子供たちが「思いやり」を知らない人間に育っていくのだ。現在、八王子で3つの認可保育園を経営する著者が、日本の将来を救うべく企業保育所と保育施策の問題性に正面から切り込み、あるべき保育の姿を説く。 ■著者紹介 長田 安司(おさだ やすじ) 1949年東京都八王子市生まれ。中央大学文学部卒。共励第三保育園園長を経て、1999年より共励第一、共励第二、共励第三の3つの保育園を経営する社会福祉法人同志舎理事長。NPO法人親学会副会長。2003年に「保育園のパラドックス」を新聞紙上で発表。2004年には東京都の福祉施策の問題性に切り込んだ「TOKYO福祉改革STEP2 その問題性について」を発表。『親学のすすめ』(共著・モラロジー研究所刊)では、「幼児教育における親の学びとは何か」を担当。また、共励保育園では、「ごっこ遊び」を通した総合保育を開発し、「ソニー幼児教育支援プログラム優良プロジェクト賞」を受賞している。趣味はリコーダー演奏。テレマンの組曲in A minorをフランス・ブリュッヘンのごとくオーケストラのバックで演奏するのが夢である。 -
災害と子どものこころ
子どもは災害時には「弱者」である。身体の安全と安心が確保された後も、子どもは人知れずこころに痛手を被っており、心傷反応(トラウマ表出)は忘れたころに現れることが多い。当然、中長期的な見守りと励ましが必要であるが、そうしたことはあまり知られていないのが現状である。災害は子どものこころにどんな影響を及ぼすか。子どもを支え守るために大人はどう行動すべきか。東日本大震災などの災害現場を経験した児童精神科医を中心に、子どものメンタル支援の現状と今後取り組むべき対策を示す。【目次】はじめに 編・著者 清水將之/第一章 被災直後、子どもたちに何が必要か 田中 究(児童精神科医 神戸大学大学院准教授)/第二章 子どものこころのストレスとその現れ方 田中 究/第三章 親は子どもにどう接すればよいか 井出 浩(児童精神科医 関西学院大学教授)/第四章 中期・長期のケア 清水將之(児童精神科医 三重県特別顧問)/第五章 子どもにとって災害とは 柳田邦男(作家)/おわりに 清水將之 -
カブトムシとクワガタの最新科学
交尾後、邪魔になったメスを投げ飛ばすカブトムシと、覆いかぶさりメスを守り続けるクワガタムシ。綿密な観察の結果、明らかになった全く違う交尾の生態や、“体が大きい方が有利”という生物学の定説を覆す「ミヤマvsノコギリ」の勝敗結果など、雑木林に篭り続けて10年のカブト・クワガタ研究の第一人者が送る、動物行動学入門。 -
ミル自伝
ジョン・スチュアート・ミルという存在を一言で表すのは難しい。多産のジャーナリスト、才気あふれる論理学者、哲学者、自由主義的な下院議員、最初の夫人参政権論者……「ヴィクトリア時代の火つけ役」とも呼ばれるミルは、父ジェームズの功利主義者のチャンピオンとしての志を継ぐべく父による英才教育を受ける。三歳にしてギリシャ語である。それゆえに生じた青年期の精神の危機、そして長年にわたる交際の末に得た理想の伴侶ハリエット。ベンサム、リカード等と付き合い、同時代の社会思想のみならず、明治以来の日本にも大きな影響を与えた思想家による自伝の古典が、格段に読みやすい新訳で登場。 -
スサノオ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 イザナキとイザナミによる天地創世から、スサノオの誕生と放浪、ヤマタノオロチ退治までをダイナミックなマンガで再現した「マンガで親しむ出雲神話シリーズ」第1巻。60年に一度の大遷宮で注目を集める出雲大社がある島根県で、トップシェアを誇る地元紙「山陰中央新報社」が平成24年の古事記編纂1300年を記念して出版。巻末には、良縁占いができる鏡の池で有名な八重垣神社や、黄泉の国の入口とされる黄泉比良坂など、神話ゆかりの地を紹介するマップ付きで観光ガイドブックとしても活用できる。 -
ラグビー校長、体罰と教育を熱く語る(小学館101新書)
果たして良い体罰、悪い体罰はあるのか? 「伏見工時代、山口先生に1回だけビンタされた。そのお陰で道を間違えずに済んで、今がある、本当に感謝している」―元ラグビー日本代表で2012年7月、私立中・高校の校長に就任した大八木氏はこう語る。 大八木氏はラグビー強豪校・伏見工で山口先生の薫陶を得、同志社に進み同大3連覇の中心メンバーに、そして神戸製鋼で7連覇も達成した。山口先生の影響もあり、2007年、高知中央高校のラグビー部GMに就任し、ラグビー無名高の落ちこぼれを花園へ導いた。 桜宮高校での自殺事件が発端になり、体罰問題で教育現場の混乱が続いている。大八木氏は今回懲戒免職になったバスケ部顧問を個人的に知っていた。その顧問は山口先生の娘婿で、紹介されていたのだ。そうした難しい立場にも関わらず、今回、教育と体罰について熱く語る。 「子どもとどれだけの時間をともにできるか、一緒に汗を流せるか、“命をともにする”―これが教育の基本でしょ!。尊敬されない教師、文句ばかりの親、曖昧な国の方針、これでは体罰はなくならん!しかし、たった一人の教師との出会いで生徒の人生が変わることもあるんや」 -
大災害からの生存術
東日本大震災以降、もはや「想定外」では済まされない次の自然災害への備え。いつ発生してもおかしくない地震・津波・噴火の“大災害”で生と死を分けるものは何か?本書は、米特殊部隊の経歴をもち、数々の危地を潜り抜けてきた著者が最新の知見をもとに、最悪の条件下で身を守る極意を伝授する。「東京直下型大地震」「房総沖大地震」「東南海大地震」など予想される地震のタイプ別解説、「東京湾」「伊勢湾」「九州東岸」など地域別の大津波のシミュレーション、「熔岩流」「火山灰」「山体崩壊」など富士山噴火で想定される被害、さらには窃盗・暴漢の防犯対策、懸念される原発トラブルなど、あらゆる状況に対応した完全マニュアルだ。あなたを守るのは、国や自治体ではない。あなた自身だ。不運に負けない「事前の準備」と「リアルな知識」が身につく必携の書。巻末には著者推奨の“これだけは備えておくべき”非常時グッズも収録! -
なぜあの人は「困った人」とつきあえるのか
大事なところでミスする“隣の困った人”、言われたことしかできない“会社の困った人”、行動力に欠ける“自分の中の困った人”――トラブルメーカーは、あなたを成長させてくれる神様。避けてばかりじゃもったいない!本書は人間関係を見直して、自分磨きのキッカケをつかむヒント集。面接やサービスの極意から仕事術、恋愛、生き方まで、「中谷流」を発信して読者の心をつかんでいる著者が、人づき合いがうまくいく考え方、行動法を伝授します。「本当の困った人とは、エラーをした人ではなく、仲間のエラーにふてくされる人。それに気づいたチームが強い」と著者は言います。「自分は悪くないのに」とボヤきがちな人はドキリとするはず。このほか、「悪口を言われても動じないコツ」「“孤立と孤独”“嫌われ役と嫌われ者”を勘違いしない方法」など、ひと回り大人になれる具体的アドバイスを多数紹介。この一冊で、人間関係のギクシャクにさようなら! -
尾木ママの「脱いじめ」論
尾木ママとして人気の教育評論家が、“いじめのサインの見抜き方”“先生への相談の仕方”などを、長年の経験に基づきアドバイス。いじめをなくすための愛とロマンの解決策を提案します!いじめ事件がTVで多く取り上げられると、著者のブログには、1週間で220万以上のアクセスがあり、コメント欄には、かつていじめの被害にあった人たちからの声が続々と寄せられました。それだけ多くの人々が、何年もいじめの記憶をひきずり、苦しんでいるのです。長年「弱い子がいじめられる」と言われてきましたが、それは間違いです。今日の被害者が明日の加害者になるなど、誰でも無関係ではいられません。このような事態に、大人たちは、いったいどうすれば子どもたちを守ることができるのでしょうか。子どもたちの姿は、社会の縮図です。今、私たちができることとは? 子どもを持つ親や学校の先生だけでなく、すべての大人たちに伝えたい、渾身のメッセージ! -
話したい人のための丸ごと覚える厳選英文100
「TOEICテストで高得点を取り、英語についてはひと通り知っているのに、いざとなると話せない!」 「頭には入っているのに、口から出てこない!」 こういったお悩みをお持ちの方に制作されたのがこの一冊。 暗唱すべき100の英文には、各文に2つずつ、合計200の頻出表現を収録。100の英文を丸ごと覚えるだけで、英語がスラスラ出てくる口を作ることができる! しかも、その100の英文はビジネスパーソン男性の一日を描いたものとなっており、ストーリー仕立てなので、飽きずに学習ができる!また、ストーリーと一緒に英文が記憶に残りやすいから、英文自体を忘れにくい! 特典として、100の英文とその例文、エクササイズの計500文の音源が無料でダウンロード可能。 -
これで英語で仕事ができる
「これで英語が使える」シリーズの第2弾は、仕事がテーマ。会議や営業、企画提案から、業績、役職や給料など、仕事にまつわる英語をまとめました。会話を多くして楽しく読み進められるようにし、覚えやすいように短文中心にしました。日本語→英語の順になっていますから、まずクイズのように考えてから英文を見ることができます。仕事で使う英語をマスターして、仕事の幅を、より一層広げてみませんか? 目次 1.就職活動・転職/2.職業・産業/3.電話・郵便/4.会議/5.話術/6.給料・福利厚生/7.役職・人事/8.営業/9.販売・マーケティング・広告/10.企画・提案・開発/11.接待する/12.業績/13.仕事ぶり/14.人間関係/15.コミュニケーション/16.失業・リタイア・老年 -
あなたはあなたのままでいい
自分に自信がない、自分を認められない、自分が嫌い、何のために生まれてきたのかわからない、いまの自分じゃ誰からも愛されない、こんな気持ちを抱えている人がいたら、きっと助けになる本です。いまでこそ人気カウンセラーとして活躍する著者も、自分には価値などないのではと落ちこむ自己肯定感の低い時代があったといいます。いろいろな人の思惑が心に降り積もり、せっかく輝く宝石のようなあなたも、持ち味を発揮できなくなっているのでは?と。本書は、自分を活かして幸せに生きていくために、「本当に必要なもの」を知ることを10代からわかるように次のようなメッセージで教えます。◎自分を許す ◎笑顔で幸せを呼び込む ◎手放したことが戻ってくるブーメランの法則 ◎仲間はずれになっても困らない方法 ◎教わり上手 ◎人生を自分の意志で選ぶこと…。自分を信じてのびのび幸せに生きる力をつけたい人、そんな力をつけさせたいという人にオススメの一冊。
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