作品一覧

  • 読める年表 幕末 維新 明治
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    1巻1,430円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆いちばん モノ凄くて おもしろかった時代── ペリーと黒船の浦賀来航で、幕末は慌しい活況を呈する。 高杉晋作.坂本竜馬.西郷隆盛.勝海舟らが歴史の表舞台に登場し、維新を遂行する。 明治政府は、西南戦争.日清戦争.日露戦争を期に、近代国家に大きく変貌していく── この激動の時代を、事件.人物.世相.流行、そして埋もれた事実やトピックスで綴る、新聞形式の「読んで楽しい年表」。
  • 読める年表 激動の大正 昭和
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    1巻1,571円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大正・昭和を、事件、人物、世相、流行、知られざる事実とトピックスで綴る、新聞形式の読む年表。
  • 読める年表 風雲の戦国乱世
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    1巻1,571円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 戦国時代を取り巻く180年を、乱、変、出来事、人物、世相、知られざる事実とトピックで綴る、新聞形式の読む年表。
  • 読める年表 日本史(改訂第11版)
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    1巻5,500円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大和朝廷成立の時代から奈良・平安の王朝時代、鎌倉・室町・江戸の武家時代を経て、近代から平成の現代までの日本の歴史を忠実にここに再現。年代ごとの大事件に解説も加わり、日本の歴史が手にとるように見える。
  • クラシック リバイバル 日本名城紀行1
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    1~6巻605円 (税込)
    文豪たちが描いた日本の「名城紀行」が復刊。 1977~78年に小学館より発刊された「探訪日本の城」シリーズに掲載された作家の紀行文の復刊。 第1巻は森敦、藤沢周平、円地文子、杉浦明平、飯沢匡、永岡慶之助、奈良本辰也、北畠八穂、杉森久英の9名の文豪たちが個性豊かに描く日本各地の名城紀行である。 視点も作家により様々で、ガイドブックとはひと味もふた味も異なる城案内。史料をベースにまとめる作家もいれば、自分や家族とのかかわりから展開していく作家もいて、実にバラエティに富んでおり、時間が経っても色あせない名文揃いで、城マニアにもお勧めの一冊。
  • 高杉晋作 幕末・維新の風雲児
    完結
    2.0
    全1巻585円 (税込)
    [書籍版巻頭・巻末資料は電子版では未掲載です]長州藩(山口県)の武士の子として、江戸時代の終わりごろに生まれた高杉晋作は、幕末の動乱の中で、青春をはげしく燃やして、新しい時代を夢見ながら、その短い生涯を終えた。まんがで楽しく学べる一冊。
  • 一番詳しい 吉田松陰と松下村塾のすべて
    3.0
    1巻1,870円 (税込)
    2014年大河ドラマの実像に迫る一冊! 名著『吉田松陰のすべて』に大幅な加筆を行い、また新規の論考を加えた決定版! 吉田松陰とその周辺の人々について、一番詳しい本の登場です。
  • 吉田松陰著作選 留魂録・幽囚録・回顧録
    4.0
    1巻1,430円 (税込)
    幕末動乱の時代、倒幕、維新を実現する長州藩の若者たちの多くが学んだ松下村塾。明治維新の精神的理論の支柱と称され、至誠と行動を貫徹した吉田松陰の思想とはなにか? 本書は、『幽囚録』『対策一道』『愚論』『回顧録』『急務四条』をはじめとする松陰の代表的な著作の原文に、平易な現代語訳を添えて丁寧な解説を施す。時代を変革する先駆者の思想の全貌を、本人の著述にもとづいて描き出した、必読の一冊。(講談社学術文庫)
  • 武士道 いま人は何を考え、どう生きればいいのか
    4.6
    1巻1,100円 (税込)
    いま人は何を考え、どう生きればいいのか。・「勇」――いかにして肚を錬磨するか・「仁」――人の上に立つ条件とは何か・「礼」――人とともに喜び、人とともに泣けるか・「誠」――なぜ「武士に二言はない」のか・「名誉」――苦痛と試練に耐えるために 本書は、強靱な精神力を生んだ武士道の本質を見事に解き明かしている。武士は何を学び、どう己を磨いたか。日本人の精神の基盤がここにある。英文で書かれ、欧米人に大反響を巻き起こした最高の名著が、新装版で登場!

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  • 京都百話
    4.0
    1巻583円 (税込)
    千年の歴史をもつ「みやこ」、京都。その時空を知り尽くす碩学らが綴る、京に生きた人々の営みと、たゆみない歴史の足跡にちなんだ史話を厳選。忘れずに訪ねておきたい旧蹟や土地の魅力を味わう歴史エッセイ。
  • 西郷隆盛語録
    3.0
    1巻682円 (税込)
    リーダーに必要な思想とは何か。幕末維新の英雄・西郷隆盛が、心で描き行動で示してきたものの根幹を、折にふれ綴った手紙や詩文、ふと漏らした言葉の中に見出す。今なお賞賛される生涯とその心情に迫る。
  • 武士道 いま人は何を考え、どう生きればいいのか

    Posted by ブクログ

    日本人の精神性や美学は武士道にもとづいていることを知ることができます。多岐にわたる引用や宗教学的な分析は明治時代に書かれたとは信じられないくらい示唆に富みます。
    自分の国を知ることは、自分の自己を知るために不可欠。自分を知るための一冊。

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    2021年05月09日
  • 武士道 いま人は何を考え、どう生きればいいのか

    Posted by ブクログ

    新渡戸稲造の豊かな知識に、まず驚かされる。
    今のように、スマホがあれば調べたいことがすぐにヒットする時代ではない。明治から大正にかけてのあの時代で、縦にも(時系的に)横にも(地理的に)ここまで博識な人はいただろうか。

    さまざまな事例を挙げて、キリスト教や騎士道などと比較しながら武士道について説明しているのだが、とにかくわかりやすい。日本人特有の感性や価値観、生き方には当然今のわたしたちにも通じるものがあり、納得できた。
    新渡戸稲造は最後に、武士は居なくなっても、その精神は消えないだろうと思っていたはずである。そして今、私たちの道徳的観念としてきちんと武士道は根付いているのだと思った。

    ただ

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    2019年02月19日
  • 武士道 いま人は何を考え、どう生きればいいのか

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    武士道は中学生の頃に一度読んだがよく理解できなかった。
    ので、十数年ぶりに再読するためにこちらを購入した。
    非常に読みやすく、今回はとりあえず理解できた(はず)。

    武士道はすばらしく美しい構造を持っているが、
    これを現代で貫こうとするのはやはり困難である。
    単純で稚拙な感想かもしれないけど、
    むしろせっかく現代を生きているのだから
    西洋的思考とこの武士道感覚をうまく混ぜ合わせ、
    それを自身の言動に反映させたいと思った。

    個人的には「礼」についての記述が好きだった。

    「礼儀は慈愛と謙遜という動機から生じ、他人の感情に対する優しい気持ちによってものごとを行うので、いつも優美な感受性として表わ

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    2015年05月04日
  • 武士道 いま人は何を考え、どう生きればいいのか

    Posted by ブクログ

    <読み始めた背景>
    最近話題になったディズニー作品の『SHOUGUN 将軍』きっかけで、「武士道」とは何なのか。当時大事にされていた考え方や価値観はどのようなものなのか気になり読み始めました。

    <内容>
     本著は、1899年に新渡戸稲造が英文で出版したものを翻訳して出版された本です。
     西欧の騎士道やキリスト教、儒教や陽明学など他の宗教の教義や行動規範とを比較しながら武士道の根源と封建制度との関わり、そして日本社会に及ぼした影響などが書かれています。

    <特徴(少しネタバレ)>
     この本は1世紀以上前に書かれた英語原文を翻訳しているため、少々古い言葉や難しい単語が使われています。それを調べな

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    2024年06月15日
  • 武士道 いま人は何を考え、どう生きればいいのか

    Posted by ブクログ

    序文で読んだ内容で刺さった箇所が僕には十分だった。ベルギーのラヴレー氏との会話が宗教の話題に及んだ。「あなた方の学校では宗教教育というものがない、とおっしゃるのですか」と尋ねられた。私が「ありません」という返事をすると、氏は驚きのあまり突然歩みをとめられた。そして容易に忘れがたい声で、「宗教がないとは。一体あなた方はどのようにして子孫に道徳教育を授けるのですか」と繰り返された。
    これを読んで日本人である自分の大学で一単位だけ学んだキリスト教学の判定が良であったことを思い出した。
    最近この国では宗教がさまざま現れて、寧ろ超えられないと感じる。
    武士道からだ著者が学んだことをこれから暇暇に呼んでい

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    2024年05月17日

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