明治神宮―「伝統」を創った大プロジェクト―

明治神宮―「伝統」を創った大プロジェクト―

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作品内容

七〇万m2にも及ぶ鎮守の森、「代々木の社」とも称される明治神宮は鎮座から九十数年を数える。しかしその歴史は、全国で八万社を超える神社の伝統から見ればむしろ新しい。「近代日本を象徴する明治天皇の神社」とはいかにあるべきか――西洋的近代知と伝統のせめぎあいの中、独自の答えを見出そうと悩み迷いぬいた果ての、造営者たちの挑戦。

ジャンル
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮選書
ページ数
351ページ
電子版発売日
2013年08月30日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
45MB

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    Posted by ブクログ 2013年05月26日

    小雨降り白き沙漠にあるごとし巴里の空も諒闇に泣く
      与謝野晶子

     与謝野晶子が滞在先のフランスで歌った「諒闇【りょうあん】」とは、明治天皇の訃報のことである。日本からパリ到着に2週間もかかる時世であった。
     明治天皇の亡きがらは、遺志により京都の伏見桃山陵に埋葬。他方、東京では、明治天皇を奉祀す...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年07月18日

    明治神宮が「新しい神社」だということは、ちょっと調べればすぐわかることだが、本書の特徴は、そこで「創られた伝統」論へ行かず、「今に向き合うことで未来のための拠り所を築こうとする営為」(p.316)として神社造営をとらえようとすることだ。そこには、かつての天皇制研究が取り組んだ権力や支配の問題や、「創...続きを読む

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2013年04月21日

    「明治神宮」ー 伝統の上に近代知も取り入れた全く新たな神社の誕生。
    そこに故郷山形のエンジニアが活躍。初めて聞いた技術者の名前ですが、明治神宮以外でも功績がすごく、技術者として誇りに思った1冊でした。

    ・山形のエンジニア三傑ー伊東忠太・佐野利器・折下吉延
    「建築」の伊東、「構造」の佐野、「公園」の...続きを読む

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