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砂鉄を誤解している人が多い。その正体についての「著者自身の誤解」の話から,「磁石につく石」「方位磁石」,そして「大陸移動説」にまで広がる科学読み物の傑作。
1979年に福音館書店で発刊,1991年に国土社から再刊されたロングセラーの再々刊。
★★ もくじ ★★
・ 砂鉄とわたし
・ 砂鉄は鉄のやすりくず?
・ 砂鉄は宇宙のかなたから?
・ 砂鉄は磁鉄鉱の粉粒
・ 鉄を慈しむ石
・ 砂鉄のおいたち
・ 砂鉄があつまっているところ
・ 石は磁石にすいつくか
・ 南北をさすじしゃく
・ 南北をさす岩石と大陸移動説
Posted by ブクログ 2022年02月19日
元々、1979年に福音館から出版されたが絶版になり、国土社を経て、仮設社から3度出版社された。著者が小学2、3年の頃な公園での砂鉄取りから始まり、小中学生の時、考えいた磁石のあれこれや(方位針も磁石と言うのはなぜだろうとか)大人になってからの経験など、果ては、大陸移動説の経緯など語られる。磁石にまつ...続きを読む
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