作品一覧 2020/10/21更新 答え方が人生を変える あらゆる成功を決めるのは「質問力」より「応答力」 試し読み フォロー ザ・ワーク 試し読み フォロー 知覚力を磨く 試し読み フォロー 日本人の知らないワンランク上のビジネス英語術 エール大学厳選30講 試し読み フォロー 人を動かす英語 イェール大学で学べるコミュニケーションの極意 試し読み フォロー 1~5件目 / 5件<<<1・・・・・・・・・>>> 神田房枝の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 知覚力を磨く―――絵画を観察するように世界を見る技法 神田房枝 データは結局その解釈に主観が入り込むので、主観からは切り離せない。私達は「純粋によく見る」という行為をしていない。現代人の眼は「マルチタスクに心を奪われてそもそも見ていない」「何かを探して、期待して見ている」「なんとなくぼーっと見ている」 ビジュアルシンキング、言葉を介在せずに視覚のメンタルイメージ...続きを読むで考える。 Posted by ブクログ ザ・ワーク―――人生を変える4つの質問 バイロン・ケイティ / スティーヴン・ミッチェル / 神田房枝 / ティム・マクリーン / 高岡よし子 間違いなく良書。 この本に書いてあることを実践するだけで、 自分自身では気がつけない、 無意識の深い部分、本音がどんどん出てくる。 人は自分に嘘をつく 自分に無意識についてる嘘に気がつけるだけで、確かに現実に起きてることへの受け止め方がガラッと変わる。 ちょっとヤバい本かも、 Posted by ブクログ 知覚力を磨く―――絵画を観察するように世界を見る技法 神田房枝 「知的生産」は知覚→思考→実行という、3つのステージを経て生産される。 残念ながら、知覚は思考と違い、無意識的に判断するためコントロールすることができない。 では、知覚力そのものを磨くにはどうすればいいか。 それが、絵画鑑賞である。 「絵画を観察するように世界を見る」 知覚と絵画に関しては密...続きを読む接な関係があり、この本では、「絵の観察をすることで知覚力を磨くことができる」と述べられている。 この本では、ルノアールやカラヴァッジョの絵を用いて、「観察すること」の重要性、どこを見るべきかがわかりやすくまとめられている。 また、それに関連して、企業の事例を紹介している点が、非常に実学的であると感じ、また、絵画鑑賞の技術網羅的に説明するというよりも、どう日常で使っていくべきか、に重きを置いているように思える。 絵の見方に関する本は何冊か読みましたが、実際の仕事に活かすのであれば、読む価値は非常にあると思います。また、こちらの本は、他の本よりも非常に読みやすく感じました。 もっと知りたいと思われた方へー もし、鑑賞する技術という面を深掘りしたいのであれば、『絵を見る技術』や『国立西洋美術館 名画の見かた』 をお勧めします。 鑑賞を通じて、日常で観察力を発揮するためにはどうするべきかは、『観察力を磨く 名画読解』を読むことで、本書とは違う視点から、知覚力・観察力を磨くことができるかと思います。 ご参考までに。 Posted by ブクログ 知覚力を磨く―――絵画を観察するように世界を見る技法 神田房枝 見ているようで見れていなかった。 絵画を見るように四隅までしっかりと見る。 分けてみる。 見え方によって次のアクションも変わってくる Posted by ブクログ 知覚力を磨く―――絵画を観察するように世界を見る技法 神田房枝 13歳のアート思考と少し似ているが、さらに実務的。本書では「引き寄せ」という言葉はでてこないが、いわゆる引き寄せというスピリチュアル…いや、量子力学というのは、この目ヂカラを磨くことなのかなと合点した。 そうは言っても情報あふれかえる景色の中で、目が省エネしようとできるだけみないようにしているのもわ...続きを読むかる。現代人は昔の人より目の前をみていないのだろう…スマホをみるのは、情報過多な視覚から省エネしたいからなのかもしれない。 Posted by ブクログ 神田房枝のレビューをもっと見る