作品一覧

  • 知覚力を磨く―――絵画を観察するように世界を見る技法
    4.1
    目のつけどころがいい人は世界をどう観ているか? データ予測、意思決定、創造的思考……あらゆる知的生産の土台となる「見えないもの」を観る力――。メトロポリタン美術館、ボストン美術館で活躍し、イェール・ハーバード大で学んだ著者が明かす、全米100校で採用された知覚力トレーニング
  • ザ・ワーク―――人生を変える4つの質問
    4.2
    1巻1,782円 (税込)
    1986年、著者自身を重いうつ病から劇的に回復させた「目覚め」以来、世界各地で何百万もの人々の心を解放した「ワーク」の基本書、『人生を変える4つの質問』の新訳。シンプルな4つの質問を投げかけるだけで、自分の中にある答えを見出し、悩みや心の問題が解決する。対話の実例から、読者が心の解放を追体験できる。
  • 答え方が人生を変える あらゆる成功を決めるのは「質問力」より「応答力」
    4.1
    1巻1,760円 (税込)
    85カ国延べ25,000人以上にコミュニケーション指導をしてきた言語学者が解明した、必ず質問者の期待を超える「最強の答え方」とは? 「質問の訊いていることに答えなさい」 「答えは短く、簡潔に」 話すコミュニケーションでは、これは正しくありません。 必ず相手に満足してもらい、自分を強力にアピールするためには、質問を「リープ」(跳躍)することが必須です。 本書では、その戦術を詳述します。 本書の戦術を使うと―――――― ・コミュニケーションが生産的になる ・誰とでも良好な人間関係がつくれる ・自分の能力や人格をしっかり伝えられる ・どんな質問も怖くなくなる ・どんな言語でも(英語でも中国語でも)通用する ◎答え方の基本や戦術そのものにフォーカスした初めての書籍です。 ◎日本語に限らずどの言語でも使える「答え方のノウハウ」です。 「あの時、こう言えばよかった」 「なぜあんなふうに返答してしまったんだろう」 そんな “話すコミュニケーション” に悩んでいるビジネスパーソン必携。
  • 日本人の知らないワンランク上のビジネス英語術 エール大学厳選30講
    4.0
    1巻1,760円 (税込)
    あなたはThank you!をむやみに連発したり、メールで時候の挨拶を書いたり、No!と言うことが国際派の条件だと思い込んだりしていませんか――。日本人が知らない英語コミュニケーションの常識や陥りがちな間違いを、エール大学ビジネススクール・コミュニケーションセンターディレクターのヴァンス博士が徹底分析。メール・会話・プレゼン・語彙・プロフェッショナリズムなど多岐にわたる30の講義を、ぎゅっと凝縮してお届けします。ワンランク上を目指すビジネスパーソン必読の一冊。
  • 人を動かす英語 イェール大学で学べるコミュニケーションの極意
    4.2
    1巻679円 (税込)
    ○すでに持っている英語力の使い方○自分の英語に自信を持つ方法○実際の英語パフォーマンスを向上させる超合理的学習法――こうした知識を得ることこそ、「もっと話せる、伝える、感動させる英語」への最速の道だった!イェール大学で人気のビジネス・コミュニケーション講義を教えるウィリアム・ヴァンス博士が、文法や語彙を超えた別次元の英語能力をつける方法を伝授。技術、科学、文化からの実践的アプローチが、あなたの頭のなかに蓄積した英語力をみるみる活性化していく。英語レベルに関係なく、英語コミュニケーション力の上達に確かな手ごたえを感じたいすべての方のための必読書。具体的に言えばもっと順調にいく/フォーマル過ぎる日本人のメール/ビジネス英単語を効果的に増やす戦術/最速で一流の英語スピーカーに近づく秘訣/強調は、大人っぽくする/成功は声に左右されているなど、日本では誰も教えてくれないノウハウが満載。

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  • 知覚力を磨く―――絵画を観察するように世界を見る技法

    Posted by ブクログ

    データは結局その解釈に主観が入り込むので、主観からは切り離せない。私達は「純粋によく見る」という行為をしていない。現代人の眼は「マルチタスクに心を奪われてそもそも見ていない」「何かを探して、期待して見ている」「なんとなくぼーっと見ている」
    ビジュアルシンキング、言葉を介在せずに視覚のメンタルイメージで考える。

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    2023年10月20日
  • ザ・ワーク―――人生を変える4つの質問

    Posted by ブクログ

    ネタバレ


    間違いなく良書。

    この本に書いてあることを実践するだけで、

    自分自身では気がつけない、
    無意識の深い部分、本音がどんどん出てくる。

    人は自分に嘘をつく

    自分に無意識についてる嘘に気がつけるだけで、確かに現実に起きてることへの受け止め方がガラッと変わる。

    ちょっとヤバい本かも、

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    2022年11月28日
  • 知覚力を磨く―――絵画を観察するように世界を見る技法

    Posted by ブクログ

    「知的生産」は知覚→思考→実行という、3つのステージを経て生産される。

    残念ながら、知覚は思考と違い、無意識的に判断するためコントロールすることができない。
    では、知覚力そのものを磨くにはどうすればいいか。

    それが、絵画鑑賞である。

    「絵画を観察するように世界を見る」

    知覚と絵画に関しては密接な関係があり、この本では、「絵の観察をすることで知覚力を磨くことができる」と述べられている。

    この本では、ルノアールやカラヴァッジョの絵を用いて、「観察すること」の重要性、どこを見るべきかがわかりやすくまとめられている。
    また、それに関連して、企業の事例を紹介している点が、非常に実学的であると感

    0
    2022年02月12日
  • 知覚力を磨く―――絵画を観察するように世界を見る技法

    Posted by ブクログ

    見ているようで見れていなかった。
    絵画を見るように四隅までしっかりと見る。
    分けてみる。
    見え方によって次のアクションも変わってくる

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    2021年12月15日
  • 知覚力を磨く―――絵画を観察するように世界を見る技法

    Posted by ブクログ

    13歳のアート思考と少し似ているが、さらに実務的。本書では「引き寄せ」という言葉はでてこないが、いわゆる引き寄せというスピリチュアル…いや、量子力学というのは、この目ヂカラを磨くことなのかなと合点した。
    そうは言っても情報あふれかえる景色の中で、目が省エネしようとできるだけみないようにしているのもわかる。現代人は昔の人より目の前をみていないのだろう…スマホをみるのは、情報過多な視覚から省エネしたいからなのかもしれない。

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    2021年11月17日

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