神田房枝のレビュー一覧

  • 知覚力を磨く―――絵画を観察するように世界を見る技法

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    OODAに代表されるように、知覚のためには観察することが大切。
    自分が知っていること×知覚して分かったことが自分が見えている世界。企業はその人がどの世界まで見えているかを測るし、我々は世界を広げていくしかない。

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    2025年04月29日
  • 知覚力を磨く―――絵画を観察するように世界を見る技法

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    データは結局その解釈に主観が入り込むので、主観からは切り離せない。私達は「純粋によく見る」という行為をしていない。現代人の眼は「マルチタスクに心を奪われてそもそも見ていない」「何かを探して、期待して見ている」「なんとなくぼーっと見ている」
    ビジュアルシンキング、言葉を介在せずに視覚のメンタルイメージで考える。

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    2023年10月20日
  • ザ・ワーク―――人生を変える4つの質問

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    ネタバレ


    間違いなく良書。

    この本に書いてあることを実践するだけで、

    自分自身では気がつけない、
    無意識の深い部分、本音がどんどん出てくる。

    人は自分に嘘をつく

    自分に無意識についてる嘘に気がつけるだけで、確かに現実に起きてることへの受け止め方がガラッと変わる。

    ちょっとヤバい本かも、

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    2022年11月28日
  • 知覚力を磨く―――絵画を観察するように世界を見る技法

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    「知的生産」は知覚→思考→実行という、3つのステージを経て生産される。

    残念ながら、知覚は思考と違い、無意識的に判断するためコントロールすることができない。
    では、知覚力そのものを磨くにはどうすればいいか。

    それが、絵画鑑賞である。

    「絵画を観察するように世界を見る」

    知覚と絵画に関しては密接な関係があり、この本では、「絵の観察をすることで知覚力を磨くことができる」と述べられている。

    この本では、ルノアールやカラヴァッジョの絵を用いて、「観察すること」の重要性、どこを見るべきかがわかりやすくまとめられている。
    また、それに関連して、企業の事例を紹介している点が、非常に実学的であると感

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    2022年02月12日
  • 知覚力を磨く―――絵画を観察するように世界を見る技法

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    見ているようで見れていなかった。
    絵画を見るように四隅までしっかりと見る。
    分けてみる。
    見え方によって次のアクションも変わってくる

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    2021年12月15日
  • 知覚力を磨く―――絵画を観察するように世界を見る技法

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    13歳のアート思考と少し似ているが、さらに実務的。本書では「引き寄せ」という言葉はでてこないが、いわゆる引き寄せというスピリチュアル…いや、量子力学というのは、この目ヂカラを磨くことなのかなと合点した。
    そうは言っても情報あふれかえる景色の中で、目が省エネしようとできるだけみないようにしているのもわかる。現代人は昔の人より目の前をみていないのだろう…スマホをみるのは、情報過多な視覚から省エネしたいからなのかもしれない。

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    2021年11月17日
  • ザ・ワーク―――人生を変える4つの質問

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    これはずーっと手元に置いておきたい本。
    おすすめは?と聞かれたらだいだいこれをオススメするくらい。
    私の人生のバイブルかも。

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    2021年10月26日
  • 知覚力を磨く―――絵画を観察するように世界を見る技法

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    ・LEGOブロックのユーザーの85%が男児なのは、レゴ社がまだ「ブロックで遊ぶ女児顧客を獲得する方法」を見つけ出せていないからだ、という既存の解釈とは異なる解釈をした
    ・人間の知的生産プロセスの3つのステージ
    1)知覚—人や資料などからの情報を選択し、解釈し、問題設定をする
    2)思考—問題解決や意思決定といった一定のタスクを目的として、必要に応じて推論・分析的・論理的・クリティカル・クリエイティブ思考などを稼働させながら考える
    3)実行—アイディアを組織化し、コミュニケーションやパフォーマンスを行う
    ・思考のための脳の活動は、じっくり考え直したり、思考法を学んだりすることで、本人がある程度コン

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    2021年07月20日
  • 知覚力を磨く―――絵画を観察するように世界を見る技法

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    ネタバレ

    思考を鍛える本は多いが、思考に先立つ「知覚」を研ぎ澄ませることを勧める本は貴重。
    絵画を見るように世界を見ているか。
    変化の激しいないものをみる 心眼(マインドアイ)を鍛える。
    知覚とは情報を既存の知識と統合すること。
    インプットは同じでも既存知が異なるので知覚はユニークなものとなる。
    その既存知も過去の知覚と結びついた何か。
    情報✖️既存知=知覚
    知覚→記憶→既存知

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    2021年07月11日
  • 知覚力を磨く―――絵画を観察するように世界を見る技法

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    読む前は、知覚力の定義も、曖昧でわからない中、「知覚力とは何か?」「知覚力を何故磨く必要があるのか?」「具体的に、どうやって磨くのか」という問いに全て答えてくれた良書でした。
    月に一回は、15分一枚の絵をじっくり観察していきたいと思います。

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    2021年05月18日
  • 知覚力を磨く―――絵画を観察するように世界を見る技法

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    「知覚→思考→実行」のプロセスは実に腹落ちする。本書が提唱する絵を観察するトレーニングは正解のないこの世の中において、非常に有効なメソッドだと感じた。

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    2021年05月02日
  • 知覚力を磨く―――絵画を観察するように世界を見る技法

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    美術館に行きたくなりました。

    大学時代に美術史の授業を受けたり、もともと絵に対して興味がありました。絵が描かれた背景や、歴史や文化との繋がりを理解する事が好きでしたが、それはまさに「知覚力」を磨くことに繋がっていたのだということが分かりました。

    趣味程度に考えていましたが、VUCAの時代には重要なスキルだということが分かり、絵を観察するトレーニングを積極的にやってみようかと思います。

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    2021年02月21日
  • ザ・ワーク―――人生を変える4つの質問

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    とっても大好きな本。この本を読んで、考え方が変わった!気持ちがスッキリするし、いつでもまた読みたくなる本。何より実践したくなる。

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    2020年03月04日
  • 答え方が人生を変える あらゆる成功を決めるのは「質問力」より「応答力」

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    ・巨視的な全体図とそのエンド目的(究極目的)から見晴らして答える
    ・幅の広いダイナミックなトーンで話し、相手の右脳に作用させる
    ・ポジティブな単語を使う
    ・専門用語を使わずに話せるようにもしておく

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    2019年05月25日
  • ザ・ワーク―――人生を変える4つの質問

    ネタバレ 購入済み

    すっきり

    外に答えを求めても答えはない。
    自分にたった4つの質問をするだけで、自分が切り替わる不思議な感覚になりました。
    日々のことにがつがつせずどっしりと構えてられそうです。
    ストレスは自分でした。

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    2019年05月08日
  • ザ・ワーク―――人生を変える4つの質問

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    ネタバレ

    2019/10
    新しい自分に目覚める4つの質問の後に再読。
    (また鬱になり、ある時急に自分がストーリーの中にいることに気づき、この本の内容のことを思い出したため。)

    途中、色々なことが重なり中々読む気力がなかったのですが、再度読み始めたら気づくことばかり。地球というのは決めつける人達で成り立っている、に目からうろこ。それがあるがまま、現実ですね。時々読み返して現実に帰りたいです。




    2016/11/17
    「心に響くことだけをやりなさい」に、こちらの著者が紹介されており、気になって購入。

    とても心が楽になるというか、解きほぐされます。
    読み終わって、これ一冊あれば日々の悩み、ストレス、

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    2019年11月12日
  • 日本人の知らないワンランク上のビジネス英語術 エール大学厳選30講

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    あー、そうです、そうです。やっぱりなぁ。なるほど!を連呼した本。
    他言語でのコミュニケーションをしなきゃならなくなった経験のある方は合点がいくエッセンスが盛りだくさん。言葉を知ってるという知識より、コミュニケーションのスキルが詰まった、日本人が読むべき良書です。

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    2013年02月14日
  • ザ・ワーク―――人生を変える4つの質問

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    「人間の脳は、質問さえすれば勝手に答えを考えてくれる」というテの話は今まで何回か目にしてきたけど、それを駆使したシンプルかつ究極の4つの質問だと思う。本当に凄い。豊富な事例を読んでいて、「まさかそんなw」と笑い飛ばしたくなる気持ちも芽生えるが、全く笑えない。ワークの威力をまざまざと見せつけられているように感じる。これも是非広めていきたい本ですな。

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    2012年08月01日
  • ザ・ワーク―――人生を変える4つの質問

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    原題は、「Loving What Is」(あるがままの現実を愛する)。

    以前、「人生を変える4つの質問」というタイトルで翻訳され、

    既に絶版となっているものを、再度翻訳しなおして「ザ・ワーク」

    と改題して発刊したものです。

    著者のバイロン・ケイティの「ワーク」のやり方を説明した本です。

    この「ワーク」は、世界中で行われているにもかかわらず、

    日本では細々と紹介されるに留まっていました。

    しかし、C+Fという、体験的なワークを通じて企業や個人の

    成長を支援している企業により、正式に紹介されるようになりました。

    ちなみに、日本での公認ファシリテーターは、現在のところC+F代表の

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    2012年02月05日
  • 人を動かす英語 イェール大学で学べるコミュニケーションの極意

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    普段から、英語はなんとなく話せればいいものと思っていたのに、
    この本を読んで、その意識を大きく変えたと思う。

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    2012年01月16日