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「ウィリアムヴァンス」の「人を動かす英語 イェール大学で学べるコミュニケーションの極意」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「ウィリアムヴァンス」の「人を動かす英語 イェール大学で学べるコミュニケーションの極意」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
英語をよく読んでいると、He did itとかでもOKのときがあるが、会話ではこれでは訳分からないから、具体的に話すことが大切。
ファーストネームで呼ぶのは英語ではかなり早いが、自分か相手にファーストネームで呼んでいいか聞くのは疑問。
スターバックスでは同僚との関係づきあいも教えてくれるが、その一つは単純かつ強力な依頼表現 Could you do me a fover
英語コミュニケーションでは、会話の導入部やあいさつに時間をかけず、関心事を共有したり、考えや経験を伝えることに素早く移行してその後の本題を話し合う前のウォーミングアップが大切になる。日本ではハキハキしたあいさつが大切だが。
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Posted by ブクログ
良書。結構勉強になる。今自分が何をしなくてはならないのか整理ができた。
私はとりあえず、基本の単語が使いこなせるようになろう。
英語とはあまり関係ないけど、なるほどと思ったこと。
人間には「快楽中枢」と「博愛中枢」があって、その二つが同時に動くことはないって。状況に応じてどちらかが活動して、人の行動を決定ずけると。
だから人に物を頼む時は、社会的な必要性に訴えるように頼んだ方が、金品を差し出したり将来の見返りを約束したりするよりも、その依頼を聞きいれてくれる可能性が高い、と。他人を扶助するという行動は、ほとんどの人々にとって満足できる報酬となり得る、と。
なるほど。
Posted by ブクログ
対等にビジネスを行うための、英語を話す時の作法について述べたもの。ついつい日本人が出してしまう相槌、ジェスチャー、話し方のクセを指摘し、どのように変えていけば知的かつ積極性に溢れた好感のもてるものになるのか、ということについて解説している。
興味深い点がいくつかあって、例えば「沈黙は、コミュニケーションの重要な一部」(pp.05-6)とか、スピーチでよく使われる効果的なボディーランゲージとか、面白いと思った。ボディーランゲージについては、スピーチで欧米人がやってそう、だけど意識はしていなかったので、確かにやってみれば効果的かもしれない。例文もついていて、練習できる。あと逆に「欧米人を不安に