「中村桃子」おすすめ作品一覧

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2012/10/19更新

ユーザーレビュー

  • 女ことばと日本語
    本書を読むまでは、日本語の「女ことば」が自然発生的に生まれてきたものだと思い込んでいたが、それがきわめてナイーヴな考えであったことを知った。序章の例にあげられているように、現在もっとも典型的な「女ことば」は、翻訳書の女性言葉にこそ見られるものということになるようだ。例は『ハリー・ポッター』のハーマイ...続きを読む
  • 女ことばと日本語
    「女ことば」の歴史なんて、今まで知らなかったから、すごく面白かった。

    特に、「てよ」「だわ」という言い回しが昔は下品な言葉使いとされてたなんて、ビックリ!
  • 女ことばと日本語
    目からうろこ的。
    逆転発想。
    強引であっても、解答がちゃんと用意されているのがいい。
    あるいはそうかもしれない。
    あるいは、まだまだ未熟な理論かもしれない。
    でも、すとん・・・とおちる理屈に完敗の気分。
    読んでいて、楽しいと感じた。
    ジェンダー視点はいつも楽しめる。
  • 女ことばと日本語
    例示がうまく行っていないように思う。例が必ずしも筆者の説を説明していない。一事で万事を言っているところもある。
    また、支配という語の主語が不明で意味が取れない。というか、全体的に主語が欠けているところが多い。集団が個人のように考え、行動したように言っているところがあるが、よいのか。
    読みにくい。
  • 女ことばと日本語
    本書では、「女ことば」を既定してきた言説を分析する。
    具体的内容としては、歴史的(鎌倉や江戸など近代以前と、現代)にどのような言説があったか、文献を通して示そうとするもの、という感じ。
    (個人的に、ジェンダー論の本は久しぶり。)


    【目次】
    はじめに   [i-iv]

    序章 女ことばという不思議...続きを読む