中村桃子の一覧

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作品一覧

2021/05/21更新

ユーザーレビュー

  • 「自分らしさ」と日本語
    面白かった。
    もう一度、じっくり読みたい。
    言葉とアイデンティティの分析について、アニメや報道などの例をもとに解説されていて分かりやすかった。当たり前に使っていた言葉が実は、私達のアイデンティティに結びついている。
  • 女ことばと日本語
    日本古来の文化かのように語られている女ことば。その「伝統」はどのように作られていったのか、言語学者が具体例を挙げて解明していく。


    女性らしい言葉遣いを指南する本自体は鎌倉時代からあり、儒教の思想を下敷きにしたものだったという。はじめは「女は余計なことを話すな」とはっきり男尊女卑を打ちだしていたの...続きを読む
  • 「自分らしさ」と日本語
    第5章までは、多少論理的な概説だと感じていたが、第6章の「方言」と第7章の「女ことば」では興味ある論考が見られた.文化人類学者のエリック・ホブズボウムらの指摘を紹介している."伝統とは、その地域に長くあるから伝統なのではなく、歴史的につじつまの合う過去との連続性を築くことで、「創り出される」.(p2...続きを読む
  • 女ことばと日本語
    小説読んでいて、「そんな話し方する?」と思う違和感が満載な時がある。
    「そうだわ。いいえ違うのよ。よかったことね。」

    言わない、言わない。オネエ言葉にも違和感。
    女学生言葉。昭和一桁生まれの義母がこんな話し方だったと子どもに指摘された。
    確かに元女学生。

    女学生言葉の来歴を知ることとなり、戦時中...続きを読む
  • 「自分らしさ」と日本語
    ことばの使い方によって、他者との関係が構築できるし、距離感もつかめるという。ホントだ。特に女性の言葉づかいに関する考察には、著者の意気込みを感じる。ここを言いたかったのだろうなぁ。確かに「女ことば」「オネエことば」はあるけど、「野郎ことば」ってないもんね。

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