「田中克彦」おすすめ作品一覧

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2017/08/14更新

ユーザーレビュー

  • 漢字が日本語をほろぼす
    私は漢字が大和言葉を歪めていると前から思っていましたが、思っていたことそのもののタイトルの本が出て驚きました。

    漢字は大和言葉を歪めているだけでなく、権力階級や知識階級による知識の独占をもたらし、大人と子供の言葉が分かれたことで、大人と子供が知識を共有する妨げになってしまっているということがよくわ...続きを読む
  • 漢字が日本語をほろぼす
    漢字が日本語の中に入っていることが,日本語を学ぶ外国人にとって非常に学びにくくしている.中国周辺国では漢字に対抗してそれぞれ独自の文字を発明している事実がある由.テュルク(突厥)文字,タングート(西夏)文字等の紹介があるが,ハングルが朝鮮語を音で表す言葉として発明されたのが最も身近な例だろう.支那と...続きを読む
  • 漢字が日本語をほろぼす
    良書。漢字のよくない面を取り上げており、漢字大好きの自分にとってはおもしろくない内容のはずだが、これがかなりおもしろかった。この著者のほんをもっと読んでみたくなった。
  • 漢字が日本語をほろぼす
    日本語は漢字に毒されている。廃止すべきだ、という議論である。
    言語の本質は音であり、表意文字である漢字と表音文字であるひらがな、カタカナが並存することで、言語のリニアな構造が断ち切られる。
    それは、言語として不自然なことだと、筆者は言う。
    これに加え、筆者が熱心に漢字を廃止せよと主張するのには、世代...続きを読む
  • 漢字が日本語をほろぼす
    少し年老いてきたが、著者田中克彦さんが相変わらず元気に言語における民主主義のために発言されている。学問的厳密さはないのかもしれないが、ユーラシアからの歴史観による漢字文化圏を相対的に見る視点、漢字という表意文字の持つ魔力などなど、刺激されることの多い本です。