田中克彦の一覧

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2021/04/16更新

ユーザーレビュー

  • ことばは国家を超える ――日本語、ウラル・アルタイ語、ツラン主義
    言語学を初めて学習する学生にとっても役に立つ本である。印欧語だけの言語学ではない、ウラルアルタイ語への視点を与えてくれる。そして、国語学、日本語額の学生にも新たな視点を与えてくれるであろう。
     はじめての言語学の本としてもお勧めである。卒論として基本書となるかどうかはわからないが、新しいテーマを探す...続きを読む
  • ことばと国家
    ことばについて、ことばを取り巻く社会について、
    知らないことが多くあったことに大変驚いている。
    1981年の本ではあるが、大変勉強になり良かった。

    自分の場合には、両親が話すことば(母語)も、
    国家が定めた公のことばも「日本語」である為、
    「母語」=「母国語」であることに違和感がない。

    一方で、...続きを読む
  • ことばと国家
    言葉には話し言葉と書き言葉があります。
    歴史的に見て、勿論話し言葉先にありました。
    多くの人びとが文字によって自分の思うことを伝えはじめたのは本当に近年のことであります。
    医学博士・野口英世の母は使い慣れない文字で外国にいる息子に、
    すべてひらがなで、「はやくきてくたされ」と3度も繰り返しす一通の手...続きを読む
  • ことばと国家
    社会言語学というのか、とても面白くて理解が浅いながらもサクサクっと読んでしまった。古い本だけどおれ的には中身は古くない。
    母語と母国語の違い、アルザスの最後の授業の話、ラテン語が「たえず変化することによって、新しい歴史的状況に適応していおうとすることばの性質に反して、文法とは、真の意味におけることば...続きを読む
  • 漢字が日本語をほろぼす
    私は漢字が大和言葉を歪めていると前から思っていましたが、思っていたことそのもののタイトルの本が出て驚きました。

    漢字は大和言葉を歪めているだけでなく、権力階級や知識階級による知識の独占をもたらし、大人と子供の言葉が分かれたことで、大人と子供が知識を共有する妨げになってしまっているということがよくわ...続きを読む

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