島田裕巳の作品一覧

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プロフィール

  • 作者名:島田裕巳(シマダヒロミ)
  • 生年月日:1953年11月08日
  • 出身地:日本 / 東京都
  • 職業:作家

東京大学文学部宗教学科卒。同大学大学院人文科学研究科修士課程修了。同博士課程満期退学(宗教学専攻)。『創価学会』『葬式は、要らない』などの作品を手がける。

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作品一覧

2024/02/02更新

ユーザーレビュー

  • サクッとわかる ビジネス教養 宗教と世界
    世界全体の宗教が俯瞰できる良書。宗教なんもわからん、という人でも理解しやすい。

    大きな傾向としては無宗教者が増えていくだろうけど、
    最近のパレスチナ問題や安倍元総理襲撃なんかを考えると、宗教の存在はまだまだ人類にとって大きな影響力を持っているといえるだろう。現代社会を考える重要なファクターとして、...続きを読む
  • 葬式消滅 お墓も戒名もいらない
    歴史的になぜ葬式仏教が生まれたか、流れが分かりやすかった。神道と仏教があるが、そのどちらが重んじるられてきたかは、その時代背景による作られたものであることがわかった。

    仏式の葬儀の元は曹洞宗。江戸幕府が庶民がキリシタンでない事を証明させるために寺に所属させた。(檀家)江戸幕府は、本山を管理すればよ...続きを読む
  • 宗教対立がわかると「世界史」がかわる
    布教活動
    ユダヤ教→布教しない
    キリスト教→宣教師
    イスラム教→布教しない、啓典の民、待つ

    教団
    ユダヤ教→なし
    キリスト教→あり
    イスラム教→なし
  • 新宗教と政治と金
    統一教会がなぜ「反共」として自民政治家と結びついたのかの経緯が理解できた。昨今の事件をきっかけに日本のいわゆる新宗教の成立から今日までの経緯をわかりやすく紹介してある。
    そもそも日本の「政教分離」に至った経緯、政教分離が全国普遍のものではなく、イスラムなどでは政教一致があたりまえとなっている。
    日本...続きを読む
  • 宗教の地政学
    主要な宗教の勃興を、地理的広がりと絡めて学べる。教えの内容(一部主観的な箇所があるが)をちゃんと踏まえながら理解していける。わかりやすかった。

    【ユダヤ教】
    世界70億人のうち約1400万人しかいないにも関わらず大きな影響。アメリカの有名な映画監督にも。
    戒律が厳しいとは何のこと?と思っていたが「...続きを読む

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