いつまでも親がいる~超長寿時代の新・親子論~

いつまでも親がいる~超長寿時代の新・親子論~

858円 (税込)

4pt

3.3

親子というのは難しい。これは誰もが経験するところです。(中略)この本では、とかく難しい親子の関係を、世界観にまで遡って考え直していきたいと思っています。(「はじめに」より)現代社会は大きな変化の中にある。その変化の中には、当然、親子の関係も含まれている。「人生100年時代」を迎えた今、親子関係の新たな課題とは? 死生観・宗教観・育児観など、「永遠のテーマ」を様々な角度から捉え直す著者初の親子論!

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いつまでも親がいる~超長寿時代の新・親子論~ のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2022年06月17日

    老いていく親との今後の関わり方について、何かヒントになればと思い読んだが、内容が思っていたものではなかったのが残念。
    ただ、親子や人の上下関係に関して、宗教や国によって考え方が違うという事やその歴史的背景を知ることができ、意外と面白く読むことができた。

    0

    Posted by ブクログ 2022年05月31日

    タイトルに惹かれて手に取った。最初のほうはそうそう!そうなんだよ!と楽しく読みすすめたが、宗教の話が絡むあたりは少し飛ばした。
    自分の子どもがようやく自立してくるのと逆行して、徐々に親に手がかかるようになる。
    捨てられない世代の家の片付けから日常生活の細々したことまで、更年期に突入した世代には辛い時...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2021年03月28日

    「いつまでも親がいる」よくぞこの題名で本を出版してくれた、この本の最高点はこの題名だ。

    何か解決法、というか心の持ちようが示唆されているのかと思い購入。もはや自分にとってこれは喫緊の命題なのだ。例えば戦争をしていたり戦争直後、1960年ころはまだいつ死ぬかわからない社会、これを「生死観A」、現在は...続きを読む

    0

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