武藤郁子の作品一覧

「武藤郁子」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

ユーザーレビュー

  • 縄文神社 首都圏篇
    この本の初めに
    :各地の神社の境内や周辺から縄文遺跡が出土している例が「かなりある」ことに気付いた著者の武藤郁子さんが、「縄文時代の遺跡と神社が重なっている場所」がたくさんあることには、偶然ではなく、この場所に神社があることに、意味があるのではないかと考えるようになり、それらの場所には共通する地形や...続きを読む
  • 縄文神社 首都圏篇
    縄文時代、生活と信仰が密接だったのかを推察することに挑戦している本でした。
    地理的要因を細かく確認して見解を提案するプロセスがとても斬新でした。
  • 縄文神社 首都圏篇
    境内から縄文時代の遺跡が発掘された神社を、縄文時代から聖地だった証である「縄文神社」として、まとめて紹介しているのがこの本である。

    「聖地」(パワースポット)巡りのような趣旨でまとめてしまっており、学術的な真偽は要検討な箇所が多かった。
    ただ新旧の神や信仰の融合に迫ろうという本書のテーマが面白く、...続きを読む
  • 縄文神社 関東甲信篇
    神社仏閣めぐりをしていると、実際に縄文·弥生·古墳などの遺跡に建っているということが結構ある。なので、この本の縄文遺跡に建つ神社、縄文の祈りの場を引き継ぐ神社、という考えには納得できる。
    縄文文化や信仰を色濃く残す諏訪をはじめ、土地の高低差や湧水の有無まで言及した現地レポートは面白い。

    …とはいえ...続きを読む
  • 縄文神社 首都圏篇
    縄文時代の遺跡があって今に続く神社の紹介。今まで三峯神社、香取神宮には参拝したが、まだ行っていないところで縄文から続く気を感じてきたい。
    近場の千葉県香取にある豊玉姫神社、東大社、側高神社、返田(かやだ)神社、大戸神社や知人がいる埼玉の氷川神社や墨田区の吾妻神社は訪れたいところ。
    また三峯神社に行く...続きを読む

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