あらすじ
稀代の超人
弘法大師・空海は
なぜ、人々の心をつかむのか?
仏教のみならず、
書道・芸術・語学・土木・建築などあらゆる分野で才能を発揮した
日本仏教界のスーパースターこと、弘法大師・空海。
生誕1250年を迎えてなお、人々の心を掴んで離さないカリスマ的存在です。
そんな「空海さん」こと「お大師さま」の魅力や生き様、
伝説、歴史的事象、人間関係はもちろん、
彼が説く深淵かつ明解な真言密教の教えや世界観、修行や修法まで
要点を掴みやすい年表や地図、人物相関図やイラストを用いて徹底図解。
1冊を通して読むことで、
弘法大師・空海が生きた平安初期当時の社会情勢や歴史も分かります!
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Posted by ブクログ
分かりやすく書かれれいる。絵も可愛く読みやすい。初めて曼荼羅を観たときには凄く大きいと言う印象で意味も全く分からずスルーした感じで理解できない諦めがあった。次に曼荼羅を見るときは
空海が唐に渡り写し描いた画像がここにあると認識できる。衰退していく密教を生き延びるために師の恵果がすべてを空海に託したように密教の位置がよく分かった。自分の中に仏がいる。
空海は仏教をまとめた。
天皇との歴史も面白い。
少し分かった上で又、旅行に出てみたい。
Posted by ブクログ
わかりやすぅ〜
十住心論の解説本読んでも頭に入ってこなかったけどこれは図解が可愛くて学びが捗る。
空海と密教について浅く広く基礎知識を付けることができる。
お寺行って目にするものの起源とか意味が分かっておもろい。またお寺行きたくなる。
Posted by ブクログ
読み部分もありつつ、地図や図解が多くて
資料的な要素が強い本。
弘法大師空海とはどんな人だったか
について詳しく知らない人は、
物語性のある本と並行して読むと
知識が入ってきやすいと思う。
(私は司馬遼太郎の本と合わせて
読み進めた。)
著者の、空海さんへの愛が伝わる。
書類を読みあさって書いたものではなく
実地で歩いて、体験して、感じて
体感として学び取ったものを
本にした感じが伝わってきた。
私も空海さんだけでなく
密教についても知識を深めたかったので
巻末に、曼荼羅や菩薩についての
解説もついていて参考になった。
行ってみたいお寺や場所も見つかった。
Posted by ブクログ
<目次>
はじめに
序章密教ってなんだろう?
1章天才少年・真魚、空海になる
2章密教の正統継承者・空海
3章密教の大成功者・弘法大師空海
4章空海の密教
5章密教のsデュ業と修法
6章実践!今日から始める密教
附章密教の仏尊と神々
おわりに
2024/6/4初版第1刷
2024/9/30第5刷
p82怨霊が悪さをする
仏教によって国土を護り、皇室の安泰や国民の平和・
興隆を祈念する、鎮護国家
(p94当時は仏教が最先端の学問?ならば、死後の世界が
あるなら、今の量子物理学の仮説ともつながる?)
(p98修行の場所、そこはあちらにつながる場所?
導く人はつながる人?)
Posted by ブクログ
初学書のようであるが、内容は広く、そして程よい深さで説明してくれているので、とても読みやすい。
絵や図がふんだんに使用されており、わかりやすいと思うページがある一方で、ここでは文章で書いてくれると理解しやすいと思うページもあった。ただ全体としては絵や図があるメリットが大きかった。
個人的には思想的な部分の理解を深めたかったので、その意味では新たな発見などはなかったが、密教や真言宗の勉強における最初の一冊としては良書であると感じた。
Posted by ブクログ
タイトルどおり、空海と密教の解説本です。空海といえば、弘法大師という尊称と高野山金剛峰寺を開いた平安初期の密教僧ということくらいしか知らなかったので、どういった人物であったのかとか、そもそも密教とは?とか曼荼羅の解説なんかもあって非常に面白かったです。俗名が佐伯真魚(さえきのまお)と伝わっているそうなんですが、なんかかわいい名前で親しみを覚えました。