・石鹸の元となるアルカリ:「オリーブオイルと石灰」<「炭酸カリ(ポタシュ)かソーダ灰、塩」<
「灰汁(植物の灰を水に浸して出来た上澄み液」
・石鹸:アルカリ+油・脂肪→鹸化
・避妊:禁欲(性交を行わない)≧経口避妊薬(血栓症のリスク)
>母乳を与える(出産後6か月まで。その子は母乳だけで育てなければ
...続きを読むならない。日中は4時間おき。夜間は6時間おき)
>避妊リング(感染による骨盤内炎症のリスク)>コンドーム>膣外射精(一部の精子は射精前から出ている)
>排卵(生理の12~16日前)日を避けて性交をする>洗浄法(性交後に膣を洗浄する)
・肉離れと捻挫:負傷した部位を冷水に浸す(軽度の火傷による損傷と痛みを軽減する)→翌日には温水に。
・喉の痛みや扁桃腺の腫れ:温かい塩水でうがい。
・目に異物が入った:冷水で洗い流す(一部例外あり)
・患部が熱を持ち、痛みまたは化膿:患部を高くして(炎症軽減)、温湿布。
・患部がかゆくヒリヒリあるいは透明な液体が滲みだす:患部を高くして、冷湿布。
・窒息:患者を立たせ、その後ろに立つ→片手で拳を作り、患者のへその横隔膜を突き上げるように上に動かす→
肺に圧力かかる→人工的に咳をさせる→喉につかえたものを吐き出させる。
・呼吸停止:胸骨圧迫と人工呼吸。
・骨折:整復(ずれた骨を本来の位置に戻す)→問題の部位を引っ張る→
その後離して、一種の反動で元の位置に戻す→添え木っを損傷部位に当てることで、折れた骨が修復するまでの間、
骨を固定する事が出来る→布などで緩みが出ないように固定(締めすぎ注意)。
・創傷:止血の必要あり→傷を他の部位より高く上げる→20分間、出血部位を圧迫→
これで無理なら直接、出血している動脈そのものを指で押さえる。
・感染予防:傷口を水ですすぐ→アルコールか2%ヨウ素水溶液を傷にそそぐ(殺菌)(蜂蜜で代用することも出来る)→
12時間以内なら傷を縫合。12時間以上経過しているなら、傷は開いたままにし、ガーゼを当て、傷の渇きを促進する。
・果物や野菜をたくさん食べる。
・適量の油脂を取る。
・さまざまな食品を食べる。バラエティーに富んだ食べ物を取ることで、
多種多様なビタミンとミネラルが摂取でき、大量には必要ないが、少なくとも時折は摂取が必要な微量栄養素が取れる。