ハウ・トゥー バカバカしくて役に立たない暮らしの科学

ハウ・トゥー バカバカしくて役に立たない暮らしの科学

「どれもご家庭で試さないでください」と謳う暮らしのアドバイス本がかつてあったでしょうか? 引越しの方法から自撮りのコツ、はては友だちの作り方まで、「試してはいけない」日常の科学とお馴染み棒人間マンガ満載。ベストセラー『ホワット・イフ?』を上回るマンローギャグ炸裂、思わず笑えて心ときめくサイエンス読み物。

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ハウ・トゥー バカバカしくて役に立たない暮らしの科学 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    この本は、非常に面白い一冊です。
    引っ越すには、川を渡るには、に対して家ごと引っ越す方法やたくさんの電子ポットで川の水を沸騰させその間渡るなど答えも面白い上に為になる
    しかも方程式で電子ポットの必要量や家ごと引っ越すのにどれぐらいの力がいるのかが書いてる

    面白さ共有の為にも手に取っていただきたい

    0
    2022年02月25日

    Posted by ブクログ

    サイエンスと雑学の中間に位置する本。空想科学読本ほどでもないし、エスプリが効いていて、個人的には前著に引き続き好みでした。
    本当にどうでもいいし、バカバカしいことが中心ですが、ほっこりする挿絵とともに、まったりした時間を過ごすのにいいでしょう。巣ごもりにも打ってつけ。

    0
    2021年01月27日

    Posted by ブクログ

    what if 続編みたいな感じだがバカバカしさはwhat ifの方が上。これはなんか普通なことを普通に解説してる文章量が多く、出だしの問いかけからして頭おかしかった前作から比べるとちょっとエンタメ性は劣るように思える。

    0
    2020年07月03日

    Posted by ブクログ

    くだらなくて面白かった。
    基礎知識があって当たり前と思われる仕事だから
    インプットとアウトプットに追われている。
    たまにはこんな本も読まないと重めの知識の海で
    溺れそうになる。この本は浮き輪みたいな本。

    0
    2023年09月06日

    Posted by ブクログ

    <目次>


    <内容>
    『ホワット・イフ?』などのくだらないけど、物事の本質を問う元ロボット研究者の本。物理学・化学・生物学・数学などの知識は、「こう使うのだ!」という本だ。数式などは読み飛ばしてもいいから、一つの疑問をつきつめていく姿勢、その道のプロに質問する勇気、もちろんそれを理解できる知識。

    0
    2022年11月13日

    Posted by ブクログ

    シンプルな設問に対して(高く飛ぶには、プールに入るにはなど)
    科学的に答えを出す
    でも現実的な答えではなく、莫大なお金がかかるけど出来る方法や、死にそうなぐらい危険だったりするけどできることを科学的に空想してる。
    合間の挿絵がまたかわいく、面白いので、ツッコミながら読んでしまった。

    0
    2020年05月09日

    Posted by ブクログ

    前作『ホワット・イフ』が面白かったので、2作目も手に取りました。

    扱っているテーマや大筋は前作とほとんど同じで、実際には「ありえない」と思えるような過程を科学的に検証し、「実現するためにはどうしたらいいか」を考えるものです。
    もちろん、「物理学的に」可能であったとしても、現実問題としては実現不可能

    0
    2020年03月05日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    物理は得意でないので、細かい説明は詳しい人に聞きながら英語版で読んでみた。ちなみに英語そのものは難しくない。

    難しいのか簡単なのかわからないながらも、きちんとした科学的な根拠のある理屈ではこうなります云々的な話をいろいろした後に、「え、そこまで色々こねくり回して、解決法ってそっち行っちゃうの?(驚

    0
    2024年02月21日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「川を渡る」「穴を掘る」「ジャンプする」「溶岩の堀を作る」「スキーをする」といった物事の様々な突拍子もないやり方を通して科学の楽しさを伝える本。
    例えばスキーでは人工雪の話から目の前に人工雪を降らし続ける装置にうつり、その装置をどんどん効率化していくと足を中心に縦に回転する雪の円ができる。結局これは

    0
    2024年04月02日

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