ビジネス・実用 - 早川書房の検索結果
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これからの「正義」の話をしよう ──いまを生き延びるための哲学
日本中が熱狂したベストセラーが紙版の文庫化に合わせて大幅値下げ。 さらに世界初公開、マイケル・サンデル氏の次作『それをお金で買いますか』より「序章」を先行収録いたしました。 1人を殺せば5人が助かる状況があったとしたら、あなたはその1人を殺すべきか? 哲学は、机上の空論では断じてない。金融危機、経済格差、テロ、戦後補償といった、現代世界を覆う無数の困難の奥には、つねにこうした哲学・倫理の問題が潜んでいる。この問題に向き合うことなしには、よい社会をつくり、そこで生きることはできない。 アリストテレス、ロック、カント、ベンサム、ミル、ロールズ、そしてノージックといった古今の哲学者たちは、これらにどう取り組んだのだろう。彼らの考えを吟味することで、見えてくるものがきっとあるはずだ。 -
ネット怪談の民俗学
空前のホラーブーム、その源流がここにある。 ネット怪談はどのように発生し、伝播するのか。きさらぎ駅、くねくね、リミナルスペース……ネット民たちを震え上がらせた怪異の数々を「共同構築」「異界」「オステンション(やってみた)」など民俗学の概念から精緻に分析、「恐怖」の最新形を明らかにする -
ダーウィンの覗き穴〔マンガ版〕 虫たちの性生活がすごいんです
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 性にまつわる好奇心はあるけど、明らかにするのは恥ずかしい。そんな生命の秘密の部分に光を当てた、メノ・スヒルトハウゼン『ダーウィンの覗き穴』を生き物大好きマンガ家、日高トモキチがコミカライズ。新たな知的興奮を刺激するオトナのための学習マンガ。 -
ファスト&スロー
我々の直感は間違ってばかり? 意識はさほど我々の意思決定に影響をおよぼしていない? 心理学者ながらノーベル経済学賞受賞の離れ業を成し遂げ、行動経済学を世界にしらしめた、伝統的人間観を覆す、カーネマンの代表的著作。2012年度最高のノンフィクション。待望の邦訳。 -
「偶然」の統計学
ロトで連続大当たり。2回連続で雷に打たれる。3大会連続でホールインワン達成。暗殺の夢を見たあとに暗殺されたリンカーン。10万年に1度しかないはずの金融危機……到底ありえないと思われ、実際に起こると新聞記事になるまれな出来事だ。しかし、統計学者に言わせると、こうした「ありえない」出来事は、じつはけっこう頻繁に起こっているという。どうしてそういうことになるのだろう――ハンド先生がそこの事情を〈ありえなさの原理〉の名のもとに、実例をふんだんに盛り込んで解説してくれます。統計的な考え方は直感では理解しにくいから、現代人必携のリテラシーとしてしっかり身に付けて起きたいもの。奇跡なんてうさんくさい。あるいはカモられたくない・騙されたくないあなたに捧げる確率・統計解説。 -
明日の幸せを科学する
ハーバード大学の超人気教授が、「脳のトラップ」に迫る! 「人間とは何か」という問いに少しでも興味があるなら読んでおくべき。――マルコム・グラッドウェル(『天才! 成功する人々の法則』) こんなに大切なテーマについて、こんなに楽しく学べることはめったにない。――ダニエル・カーネマン(ノーベル経済学賞受賞者、『ファスト&スロー』) どうすれば幸せになれるのか、自分がいちばんよくわかっているはず――。と思いきや、がんばって就職活動したのに仕事を辞めたくなったり、生涯の伴侶に選んだ人が嫌いになったり。なぜ私たちは未来の自分の幸せを正確に予測できないのだろう?その背景にある脳の錯覚や妄想について、ハーバード大学の人気教授が心理学や行動経済学、脳科学を駆使して楽しく解き明かす! 『幸せはいつもちょっと先にある』改題。 -
あなたの犬は「天才」だ
ここ一〇年で飛躍的進歩を遂げた学説によれば、やはり犬には天才的な認知能力があるらしい。飼い犬の能力を測定できる大人気サイトの主催者にして動物学者が贈る、NYタイムズ・ベストセラー。 いきなりで恐縮ですが、犬って天才です。でも、木の根もとに自分のリードをぐるぐる巻きにして動けなくなるこの子のどこが天才? と思われるかもしれません。要は天才にも向き不向きがあるということで…… ここ10年で飛躍的に発展した犬の認知能力の研究では、犬は人間とコミュニケーションをとる能力が動物のなかでずば抜けているのが最も大きな特性で、言葉を覚える際などに示す推論力が高いこと、問題解決にあたっての柔軟度が大きいこともわかってきました。 本書の著者は自身も大の犬好き。凍えるロシアのサウナで目をまわしながら得たヒントなどをもとに、愛する犬がその能力を獲得した経緯を科学的に追い求めます。その顛末や、認知能力を調べる実験で犬たちが見せる、犬好きならほおを緩めずにはいられない面白い姿が満載の、犬学読本。 -
あなたの人生の意味 先人に学ぶ「惜しまれる生き方」
人間には2種類の美徳がある。「履歴書向きの美徳」と「追悼文向きの美徳」だ。つまり、履歴書に書ける経歴と、葬儀で偲ばれる故人の人柄。生きる上ではどちらも大切だが、私たちはつい、前者ばかりを考えて生きてはいないだろうか? ベストセラー『あなたの人生の科学』で知られる《ニューヨーク・タイムズ》のコラムニストが、アイゼンハワーからモンテーニュまで、さまざまな人生を歩んだ10人の生涯を通じて、現代人が忘れている内的成熟の価値と「生きる意味」を根源から問い直す。《 エコノミスト》などのメディアで大きな反響を呼び、ビル・ゲイツら多くの識者が深く共鳴したベストセラー。 -
あなたのなかの宇宙 生物の体に記された宇宙全史
グリーンランド東岸の地層で、古生物学者である本書の著者らはごく小さな歯の化石らしきものを発見した。このちっぽけな化石から何がわかるのか。じつは悠久の時をさかのぼるヒトの成り立ちがわかる。そしてヒトの体の進化史を読み解く手がかりは、化石だけでなく地球の岩盤自体に、さらには太陽系、深宇宙にも記されている! いうなれば、古生物学者と天文学者の仕事は絡み合った、一つのものなのだ。 生き生きした科学者群像と研究現場の生々しい雰囲気を交えつつ、思いがけない科学領域の意外なつながりを示し、私たちの「いまここ」と悠久の過去・深宇宙をつなぐポピュラー・サイエンス。 -
あんかけ焼きそばの謎
大好評『ソース焼きそばの謎』、待望の続篇! 蒸し麺や揚げ麺に熱々の餡をかけて食べる「あんかけ焼きそば」。食卓ではマイナーな存在だが、その発祥はソース焼きそば以上に謎に満ちている! 探求の旅は戦前の東京、横浜・長崎を経てアメリカへ――。世界屈指の焼きそば通が解く、濃厚歴史ミステリ第二弾 -
生き残る作家、生き残れない作家 冲方塾・創作講座
作家・冲方丁が、25年ものあいだ生き残ることができたのはなぜか?「HOWでなくWHYを知ること」「言葉・文章・描写の特質を理解すること」「物語る存在として生きること」。作家であり続けるためのシンプルかつ不可欠な原則を伝える、大人気創作講座の完全書籍化。 -
いつも「時間がない」あなたに 欠乏の行動経済学
いつも時間に追われていて、思うとおりに物事が片付けられない。それなりの収入はあるのに、目の前の出費のために、借金を重ねてしまう。ダイエットをしようとたびたび取り組むけれど、長続きしない。人の気を引こうと熱をもって話しかけるが、いつも相手はつまらなそうなだけ。薬を処方通りキチンと飲まないから、いつまでも治らない。こうした、同じ状態から抜け出せない人は多いですが、じつはこれらはすべて、必ずしもその人の資質によらない、ある共通の要因がもとで起こっていたのです。さまざまなめざましい実験・研究成果を応用し、期待の行動経済学者コンビが初めて世に贈る一冊。 -
インターネットを探して
インターネットの“実体”とは何のことで、どこにあるのか?――本書はそれを見て確かめる旅の詳細を記した、いわば“大人の社会科見学インターネット篇”である! 私たちはふだん、ウェブサイトやメールが、どこを通って自分の目の前まで来たのかを意識することはまずない。それほどインターネットは日常生活にすっかり溶け込んでいる。しかしそのデータは、誰かが送信し、どこかを通ってきたからこそ届いたのだ。著者ブルームはあるきっかけでそうした“モノとしてのインターネット”を強く意識するようになる。つまり、「人類史上もっとも強力な情報ネットワークが、リスの出っ歯でかじられただけで不調におちいった」のを目撃したのだ。やがてブルームは、インターネット「そのもの」をこの目でしかと見ようと決意して、長い旅に出る。多くの人に話を聞き、世界をまたにかけて飛び回る彼が見つけたものとは……。驚きと感動が満載の冒険譚。 -
映画字幕五十年
1931年初冬、ニューヨーク。42丁目ではアステアが踊り、裏街ではマフィアが暗躍するこの街に、清水俊二はひとり降り立った。それは日本語スーパー字幕史の本格的な幕開けだった。「七年目の浮気」「ライムライト」「真昼の決闘」など、以来手がけた作品は千数百本!飽くなき好奇心のおもむくままに多彩な経歴を歩んできたスーパー字幕の第一人者がその波瀾に満ちた50年を振り返る。字幕草創期の秘話、谷崎潤一郎との一夕、熱愛する宝塚、と次々繰り出される話題に興味は尽きない。’85年度日本エッセイスト・クラブ賞受賞! -
SFの書き方 「ゲンロン 大森望 SF創作講座」全記録
2016年4月、書評家・翻訳家・SFアンソロジストの大森望を主任講師にむかえて開講した「ゲンロン 大森望 SF創作講座」。東浩紀、長谷敏司、冲方丁、藤井太洋、宮内悠介、法月綸太郎、新井素子、円城塔、小川一水、山田正紀という第一線の作家陣が、SFとは何か、小説とはいかに書くかを語る豪華講義を採録。各回で実際に与えられた課題と受講生たちの梗概・実作例、大森氏による付録エッセイ「SF作家になる方法」も収録の、超実践的ガイドブック! -
オアシス
10/25-26東京ドーム来日公演! なぜ彼らは「ロックの王道」になりえたのか? 1994年に鮮烈なデビューを飾るやいなや、「ビートルズの再来」と称され、瞬く間にスターダムを駆け上がった伝説のロック・バンド「オアシス」。30年の時を経て「ロックの衰退」や「洋楽離れ」が語られる今なお、なぜ彼らの曲は人々を魅了し続けるのか。ブリティッシュ・ロックの系譜、名曲の誕生秘話、ギャラガー兄弟のカリスマ性、衝撃の解散と再結成――オアシスが歩んだ歴史をたどりながら、ロックという音楽文化と、彼らが体現してきたロック・スターという存在が放つ永久不変の魅力に迫る。 -
推しは香港に在り
いま熱い視線が注がれている香港エンタメの“推し活”がはかどる一冊! 30年以上香港エンタメを愛し続けている著者が、映画『トワイライト・ウォリアーズ』のヒットにより注目されている2020年代の香港の映画・音楽を徹底紹介! 映画60作品ガイド、俳優名鑑、俳優・監督インタビュー、香港で《推し活》を楽しむ方法などを掲載 -
オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史
「理想主義を掲げたウィルソン大統領は、革命嫌いの人種差別主義者だった」「第1次大戦後にドイツに課された莫大な賠償金は、モルガン家の利益を増やすため」「アメリカの大企業はこぞってナチスに資金援助していた」「日本への原爆投下はソ連を牽制するためで、軍事的な意義や正当性などない」……歴史上、ファシストや全体主義者を打倒したアメリカには、「自由世界の擁護者」というイメージがある。しかし、それは真の姿だろうか?2度のアカデミー賞に輝く、過激な政治的発言でも知られるオリバー・ストーンによれば、それは嘘だ。じつはアメリカはかつてのローマ帝国や大英帝国と同じ、人民を抑圧・搾取した実績にことかかない、ドス黒い側面をもつ「帝国」なのだ。その真実の歴史は、この帝国に翳りの見えてきた今こそ暴かれねばならない。最新資料の裏付けをもって明かすさまざまな事実によって、全米を論争の渦に巻き込んだ歴史大作(全3巻)。 -
カップ焼きそばの謎
焼いていないのに「焼きそば」? 焼きそば史上、最大の謎に挑む。 カップ麺市場で醤油ラーメン以上の人気を誇るカップ焼きそば。食べ比べるとそれぞれに特徴的な味だが、そこには各社の熱意と創意、熾烈なシェア争いの軌跡が刻まれていた! 高度経済成長の終焉とともに埼玉県のとある中堅メーカーの起死回生の一手として誕生したカップ焼きそばは、その後半世紀にわたり日本人の食文化を形作っていく。U.F.O.、ペヤング、ごつ盛り……もうひとつの「国民食」の歴史に迫る無二の書。『ソース焼きそばの謎』『あんかけ焼きそばの謎』と続いた三部作、ここに完結! -
漢字はこうして始まった 族徽【ぞくき】の世界
原初の漢字、「族徽」。そのダイナミズムに満ちたデザインから古代社会の実態と文字の起源を読み解く。 3000年以上前、中国最古の王朝「殷」で発明され、部族固有のシンボルとして青銅器に鋳込まれた原初の漢字、族徽(ぞくき)。きわめて象形性の高いそのデザインには、当時の社会のありさまや宗教観が生き生きと写し取られている。祖王の慰霊のため斬首された殉葬者、天空を雄飛する巨龍、ウマやブタなどの家畜を監視する人々、酒宴を通じて神々と交歓する王侯貴族、軍旗を掲げて敵国へと進軍する兵士たち——謎に包まれた古代社会の実態と文字の起源を、徹底的な分析で鮮やかに解き明かす。 -
感情をデザインする ナイキで学んだマーケティング
「夢はかなう」というブランドのメッセージを消費者と共有し、強いつながりを築く――。「ナイキ」のチーフ・マーケティング・オフィサーを務めた著者が、自身が手掛けた豊富な実例を交えながら、マーケティングとブランディングの哲学についてまとめた一冊。 -
関数電卓がすごい
スマホの電卓アプリを横に倒すと出現する関数電卓。人生の残り日数、年間経費、スケジュール計算、ダイエット、預金積立の複利計算等、これを上手に使えば意思決定の質が一変! 『マジオペ』シリーズの人気作家が数学嫌い・計算嫌いのあなたに贈る画期的計算本 -
がん―4000年の歴史―〔決定版〕
この一冊で、がんのすべてがわかる。 現役医師兼作家による、各賞を総なめにしたノンフィクションの金字塔。 15年の重要研究を、13万字大幅追補した最新版 全米150万部突破 ピュリッツァー賞(一般ノンフィクション部門) ガーディアン賞 《ニューヨーク・タイムズ》が選ぶ、21世紀の100冊選出 《タイム》オールタイム。ベストノンフィクション 恐れ、挑み、敗れ、それでも人類は抗い続けた。 医聖ヒポクラテスはその腫瘍を「カルキノス(カニ)」と名づけ、19世紀の医者たちは「病の皇帝」と恐れた。人類は4000年にわたり、この病と闘い続けてきた。乳房を切除する過酷な手術、X線を用いた放射線療法、毒ガス研究から生まれた抗がん剤、そして分子標的薬――。数えきれない失敗と犠牲の先に、医学はどこまで病の正体に迫ったのか。がん研究者であり医者でもある著者が、患者、医師、研究者たちの苦闘と執念を通して、人類最大の敵との壮絶な闘争史を描く。 -
記憶するチューリップ、譲りあうヒマワリ
《推薦》 養老孟司氏(解剖学者) 「生きることの本質を植物から学ぶ、植物学の最新の成果。非常に興味深い」 私たちはこれまで、植物を「受け身の存在」と見なしてきた。 動かず、しゃべらず、ただ生えているだけのもの。 だが近年の科学は、その前提を静かに覆している。 トマトは水分が不足すると音を出す。トウモロコシは虫に食べられると、その虫の天敵を呼ぶ。こうしたメカニズムは自然な現象か、あるいは植物が意図的に引き起こしているのか? 最新の植物行動学の見地から、生物の「知性」や「主体性」とはなにかに迫る! 目も耳も脳もない彼らが、なぜそんなことを「知っている」のか? 「植物の生きかたは驚異的で、その限界がどこにあるのかを本当に知っている人は誰もいない」 ──本書より 目次 プロローグ 第一章 植物の意識に関する疑問 第二章 科学界の意識はいかに変わるか 第三章 植物のコミュニケーション 第四章 鋭敏な感覚 第五章 耳を地面に当てて 第六章 (植物の)体は数を記録する 第七章 動物との会話 第八章 科学者とカメレオンつる 第九章 植物の社会生活 第一〇章 次世代への継承 第一一章 植物の未来 謝辞 訳者あとがき 原注 -
虚妄のAI神話 「シンギュラリティ」を葬り去る
〔「シンギュラリティ」を葬り去る〕「二〇四五年、AI(人工知能)は人類を超える」著名な科学者や企業家がシンギュラリティ(技術的特異点)の到来をまことしやかに予測するが、そんなの嘘八百! 過剰なAI言説の背後にある、GAFAら巨大IT企業の政治的野望とは? 哲学者による警告の書。解説/西垣通 -
偶然の科学
〈数理を愉しむ〉シリーズ ネットワーク科学の革命児が解き明かす「偶然」で動く社会と経済のメカニズム。 小飼弾氏絶賛! 「『社会科学を本物の科学に!』 この社会学党宣言こそ本書のコアだ」 ダン・アリエリー(イグ・ノーベル賞受賞者、『予想どおりに不合理』) 「世界認識を変える本が現れた。耳が痛くても、“間違う理由”は知る価値あり」 世界は直感や常識が意味づけした偽りの物語に満ちている。ビジネスでも政治でもエンターテインメントでも、専門家の予測は当てにできず、歴史は教訓にならず、個人や作品の偉大さから成功は測れない。だが社会と経済の「偶然」のメカニズムを知れば、予測可能な未来が広がる……。より賢い意思決定のために、スモールワールド理論の提唱者が最新の科学研究から世界史的事件までを例に解き明かす、複雑系社会学の話題の書。 -
経済成長って、本当に必要なの?
これからの時代、経済成長を追い求めるだけで私たちは本当に幸せになれるのだろうか? 貧富の差の拡大、長時間労働、物質的には豊かでも精神的には満たされない暮らし、金融危機、環境破壊など経済成長だけでは解決できない難問が社会には山積している。いまこそGDPを上げるのみの成長至上主義には別れを告げ、「人間の顔をした資本主義」を目指すべきではないだろうか?経済の本来の目的は、「最大幸福を、最大多数に、できるだけ長期にわたってもたらすこと」。そこから導かれる真に豊かで持続可能な社会を創るための実践的処方箋は、ポスト3・11時代を考える上でも示唆に富む。ドキュメンタリー監督と経済学者が贈る21世紀型経済論。 -
決定力! 正解を導く4つのプロセス
こんなお悩みをお持ちの方に――○むずかしい人間関係に対処するには?○優秀な人材を雇うには?○彼氏・彼女と別れるべきか?○ほんとうに大事なことに時間をかけるには?○悔いのない人生を送るには?大ヒット作『アイデアのちから』、『スイッチ!』のハース兄弟が放つ新たなる全米ベストセラー・ビジネス書。ロックバンド「ヴァン・ヘイレン」のツアーを成功させた独創的な工夫から、命にかかわる選択を迫られた男性がとった行動まで、目からウロコのヒントが満載。4つの「WRAP」プロセスを使えば、あなたの仕事も人生もきっとうまくいく! -
ケラリーノ・サンドロヴィッチ
演出家、ミュージシャンでもあるケラリーノ・サンドロヴィッチが、自らの劇団ナイロン100℃に書き下ろした渾身の二篇を収録。いつの時代で、どこの国か、昔の話か、未来の話かもわからない。再生を図ろうとする兄弟を描いた『消失』。ホームレス姿の男があらわれ「どうも、神様です」といきなり観客に語りかける異色作『神様とその他の変種』。これは果たしてどういうことなのか。著者本人による解説も収録。 -
ゲノム編集の世紀 「クリスパー革命」は人類をどこまで変えるのか
神の技術か? 悪魔の所業か? 遺伝子疾患の根治、絶滅動物の復活、遺伝子編集を施された「クリスパーベビー」、そしてノーベル賞の栄光の影に消えた研究者、熾烈な特許レース……。あらゆる生命を改変できるゲノム編集技術「クリスパー」を手にした人類の光と影を克明に描いた傑作ノンフィクション、待望の邦訳。2020年ノーベル賞受賞で世界の話題をさらった「CRISPR(クリスパー)」。簡便かつ自在にDNAを切り貼りできる新技術の登場は、ヒトがあらゆる生命を改変する新たな世紀の始まりを予感させた。オーダーメイド医療、よりよい農作物や家畜の産出、絶滅種の復活と有害生物の撲滅。そして、すべての遺伝的疾患の根絶――。一方で、その歴史は常に国際競争や倫理的課題と隣り合わせだった。研究者たちは論文や特許の先陣を競い合い、企業はクリスパー・マネーをめぐり熾烈な裁判を戦った。そしてその果てに生まれた、遺伝子編集を施された中国の「デザイナーベビー」、ルルとナナ……。人類という種の将来を決めかねない新技術の過去と未来のすべてを、常に研究の最前線で見つめ続けてきた著者が語る。 -
言語が違えば、世界も違って見えるわけ
古代ギリシャ人は世界がモノクロに見えていた? 母語が違えば思考も違う? 言語と認知をめぐる壮大な謎に挑む、知的興奮の書! -
現実とは? 脳と意識とテクノロジーの未来
脳に気づかれることなく「現実」を操作できる時代 あなたにとって「現実」とは? 「現実」って何? この当たり前すぎる問いに、解剖学者、言語学者、メタバース専門家、能楽師など各界の俊英が出した八者八様の答えとは。SR(代替現実)や脳と機械をつなぐBMI(ブレイン・マシン・インターフェース)などのテクノロジーの進展により、脳に気づかれることなく「現実」を操作できるようになった現代。科学と哲学の融合した「現実科学」がここから始まる。あなたの脳をあらゆる角度から刺激し、「現実」をゆたかにするヒントを提示する知の冒険の書。 〈本書目次より〉 現実とは『自己』である――稲見昌彦(東京大学教授/インタラクティブ技術) 現実とは『DIY可能な可塑的なもの』――市原えつこ(メディアアーティスト) 現実とは『あなたを動かすもの』――養老孟司(解剖学者) 現実とは『自分で定義できるもの』――暦本純一(東京大学教授/拡張現実) 現実とは『今自分が現実と思っていること』――今井むつみ(慶應義塾大学教授/言語心理学) 現実とは『現実をつくる』というプロセスを経ることによって到達する何か――加藤直人(クラスター株式会社CEO/メタバース) 現実とは『普段のルーティンな自己がちょっとずれた時に押し寄せてくる、すごい力』――安田登(能楽師) 現実とは『祈りがあるところ』――伊藤亜紗(東京工業大学教授/美学) -
ゲーム・オブ・スローンズ:コンプリート・シリーズ公式ブック ウェスタロスとその向こうへ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ドラマ界最大の賞エミー賞の最多部門受賞を誇り、世界中に熱狂的なファンを持つドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」。その主要キャラクター紹介を中心に、ドラマ世界を補完するエッセイ、資料ほかを全8シーズンの場面写真とともに収録。フルカラー288ページ。
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