小坂恵理の作品一覧
「小坂恵理」の「OUTLIVE(アウトリブ) 人はどこまで生きられるのか 健康長寿の限界を超える科学的戦略」「イースタニゼーション 台頭するアジア、衰退するアメリカ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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Posted by ブクログ
平均は集団を比較するのには役立つが、個人には役立たない。
平均は数値以上の意味を持たないということを思い直させてくれた。
平均として個人をまとめてとらえるのではなく、より細かい視点から個人を見ることが出来れば、その人の良いところが分かる。人を見る目というのは、どれだけ細かいしてから人を見ることが出来ることなのではないかと思った。
勉強ができない人も、自分にあったペースで一つ一つ進んでいけば、必ずゴールにたどり着くことが出来る。だから、物事はかけた時間に比例する。大切なのは歩みを止めないことなのかもしれない。どんなにゆっくりでも、仙台からさいたまに自転車で帰ってこれたように、歩み続ければ先に進む
Posted by ブクログ
英語で書かれた著書を日本語に翻訳した作品で、ぜひ原文も読んでみたいと思った。内容は本人の半自伝的なもののようだ。前半は日本での生活、後半は結婚して渡米した後の生活が描かれている。
武士の家の様子は非常に厳格で、きちんとしており、すごいと感じた。特に、お坊さんから勉強を教わる場面では、身動き一つせずに話を聞き、教える側のお坊さんも手と唇以外は動かさないという徹底ぶりである。このような苦しさを伴う修行は、心の成長につながると考えられていたようで、現代ではなかなか受け入れられないだろうが、その中でエツがしっかりと武士の娘としての礼儀を身につけている点は、とても素晴らしいと思った。
また、アメリカ
Posted by ブクログ
筆者は社会学者。アメリカの牛の屠殺現場、屠殺工場と言える場に労働者として入り、克明にその様子を描く。それは想像以上のむごい世界なのだが、筆者の目的は、都合の悪いものを隠蔽することで世界が成り立っていることを示すこと。ゆえに屠殺工場の説明が、ただの残酷描写であるだけでなく、それが意味するものにまで及ぶ。そしてこの工場自体が最初の一番つらい部分、個性を持った命ある動物から均質化された工業製品になる部分は徹底的に隔離・隠蔽されて成り立っている。この世界そのものなのだ。都合の悪いことは隠蔽することが文明化である、人々は暴力のもたらす恩恵を享受しながら文明人でありつづける。筆者はそれらを可視化する『視界