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作品一覧

2019/03/31更新

ユーザーレビュー

  • 病の皇帝「がん」に挑む(下)人類4000年の苦闘
    一通り読むことでがんの歴史の概要がつかめる良書である。医師である著者の個人的な体験とからめながら書かれており、現実味が増している。翻訳も素晴らしく、医学系の本にありがちな不自然な訳語は見られなかった。翻訳家は現役の医師とのことであり、納得した。繰り返し読んで知識を定着させたい。
  • 病の皇帝「がん」に挑む(下)人類4000年の苦闘
    現代に生きていて、"発がん性物質"という言葉を聞かずに一生を終えることは難しい。
    『原因不明の不治の病を生じさせる』という空恐ろしい事実は、しかしその構造の不理解ゆえ、長らく見過ごされ、なんの対策もなされなかったどころか、明確な隠蔽にさえあった。
    タバコのパッケージに警告文「喫煙は健康に害を及ぼしま...続きを読む
  • 遺伝子‐親密なる人類史‐ 下

    文句なしの名作。僕は『がん』のほうが好きですけど(『がん』が良すぎる)。ゲイ遺伝子や発達障害,生命倫理などへの言及もあり倫理の教員として知りたいことほとんど知れました。ちなみにES細胞や山中教授は出てくるけどiPS細胞は出てきません。
  • 遺伝子‐親密なる人類史‐ 上
    さすが『がん』の筆者だけあってとてもスリリングで多方面に目配せが効いていて面白い。さすがに『がん』ほどの強烈な衝撃はないけど生物の知識さっぱりない僕でも分かりやすく,するする読めました。
  • 遺伝子‐親密なる人類史‐ 上
    遺伝学の歴史を変えた出来事や人物が紹介されており、とりわけ印象に残ったのは二つ。1920年代のアメリカで「遺伝的に欠陥のある」人々が収容、断種、根絶され、1930年代のドイツでは同じように25万人が安楽死させられ40万人が強制断種させられた優生学の考え。まったく異なる生物の遺伝情報を組み合わせるのは...続きを読む