「田中文」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2016/11/15更新

ユーザーレビュー

  • 病の皇帝「がん」に挑む(上)人類4000年の苦闘
    上巻だけでも目が醒めるような面白さ。今年読んだ本の中でたぶん一番になると思う。医学だけでなく文理問わず幅広い分野の知識を総動員してがんとの戦いの歴史を描いているので,それ自体がとても興味深いだけでなく,幅広く本質的な教訓が詰まっている。特に歴史の教員として個人的に惹かれたのは,たくさんの人間の七転八...続きを読む
  • いま、希望を語ろう 末期がんの若き医師が家族と見つけた「生きる意味」
    脳神経外科医として死と向き合ってきたポール・カラニシが肺がんになる。
    症状から自分ががんであるとわかったときの気持ちはいかばかりであろうか。医師としては患者をひとつのプロジェクトと捉えることで仕事の効率化を図ることができる。しかしそれは一部分でも人間を人間として扱わないことに他ならない。
    ポールはそ...続きを読む
  • いま、希望を語ろう 末期がんの若き医師が家族と見つけた「生きる意味」
    本当の生とはアイデンティティを確立していく過程(意味の獲得)。決して、生物学的な生ではない。生きながら生きていない人はたくさんいる
     
     -私たちのアイデンティティとは、この先も長く生きられるという見通しと密接に結びついている(短いなら家族、中くらいなら本、長いなら外科医)

     -エマはかつてのアイ...続きを読む
  • 病の皇帝「がん」に挑む(下)人類4000年の苦闘
    特に印象深いページは、上165pの科学者のスタンス、下260pのスレイモンの橋を架ける、下287pのドラッカーの「みんなはただ愛想よく振舞っていただけだった」
  • トマス・クイック――北欧最悪の連続殺人犯になった男
    トマスクイックと名乗り、30人以上の人間を殺し、遺体の一部を食べたと自白していたスウェーデン人の犯罪者を記者が掘り下げた話なのかな~、と思っていたら、実はそれがすべて冤罪だったという恐ろしい話。
    第1部で、トマスクイックが犯罪を自白して有罪が次々と確定していった最後に、実は自分は殺していないんだ、と...続きを読む

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