和える ―aeru―

和える ―aeru―

1,540円 (税込)

7pt

「日本の宝物に、なんで大人たちは気がつかないんだろう」一人の少女の疑問が、業界の常識を打ち破った!衰退しつつある伝統産業界で、「0~6歳の子ども向け伝統産業品」という新たな市場を生み出した、各種メディア大注目の25歳女性起業家によるノンフィクション。「恋に落ちるほど好きな仕事と出会うってこういうことなんだ。」「真っ直ぐな姿勢に胸を打たれる。」「ベンチャー、日本文化、産業振興、子育てなど、複数の観点からヒントをもらう。」という声多数!老若男女、さまざまな人々の心に問いかける一冊。

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和える ―aeru― のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2017年03月03日

    2月17日に放送された日経プラス10に「和える」の矢島社長が出演されたのを見て、本書を購入しました。本書を読めば、矢島社長が、単なる思い付きで起業して、たまたまヒット商品を生み出した人ではないことが分かります。
    テレビを見て、おっとりとした雰囲気と芯の強さを合わせもった方だなぁという印象を持ちました...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年11月26日

    起業は出産、
    経営は子育て、
    その意識は大切だと思った。

    絵空事ではない
    女性性を大切にした起業と経営を
    実践されている。

    すべての女性と
    そして男性にも読んで頂きたい本。

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    Posted by ブクログ 2015年05月05日

    仕事への立ち向かい方、情熱、想い、すべてが素晴らしいし、しかも実は、戦略的に考えるところは考えていて、ただ、想いだけで突っ走っているわけではないのもわかります。
    50目前の男が26歳の女性に教えられることがたくさんある、というだけでも凄いことです。 こういう若い人が、このままの姿勢で成長し続けてい...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年03月22日

    『伝統産業×赤ちゃん・子ども』 のために働く。その思いと、ビジネスとを両立させていくという考えと行動に刺激を受けました。

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    Posted by ブクログ 2014年11月16日

    直感で面白いと思って買ってみた本。思った通り、ハンパない。
    株式会社和えるの代表取締役である矢島さん。
    衰退していく伝統産業を救うために、伝統技術を使った幼児向け商品をつくる。
    素晴らしい。途中読みながら何度もグッときた。

    ただビジネスをやるのではなくて、ただお金を儲けるためにやる...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年10月15日

    平易な文章で著者の半生が丁寧に描かれています。
    これまでの歩みや人となりを感じることができるからこそ、彼女の行動の裏にある想いがよく伝わってきました。

    自分より10も年若い女性がこれほど思慮深く、かつ行動的で聡明なことに驚きました。

    素直にシンプルに生きる。

    結局これが人生において最も大切なこ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年07月22日

    羨ましい今を過ごしている人だなと思った。
    この本の著者、矢島さんは、自分は何が好きか、何を大切にしていきたいか、素直な心が出す答えを明確にし、その実行を積み上げてきた人だと思う。
    社会人になって、同い年でもどんな生き方をしているかだんだんと差が広がっているように思う。

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    Posted by ブクログ 2015年09月13日

    伝統産業を子供たちへ、というコンセプトで商品開発・製造販売を行っている「和える」の代表、矢島さんの著書。事業の進め方と個人の価値観が完全一致している、こういう生き方ってできるんだと改めて感心する。本質的で正しいことを行っていれば、様々な困難に出会っても支援者が現れて助けてもらえるし、経済的にも自立で...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年08月24日

    和えるの創業者、矢島さんの人となりが分かる本。
    どのように育って、どのように和えるという企業が出来たのかが書かれている。
    思いの外、矢島さんの人生について書かれているのが、タイトルとミスマッチ感があるけれど、内容は良いと思います。

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    Posted by ブクログ 2014年08月21日

    一つ一つの商品がどのような想いで作られているのか、
    確かに大事だなと感じた。
    想いが根幹にあって、その一部が商品となって
    表に出ているんだなと感じた。
    もっともっと知りたいと思った。

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