「飛田茂雄」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2016/11/25更新

ユーザーレビュー

  • 浮世の画家
    カズオイシグロ素晴らしい。ユダヤ人ホロコーストの話を読んできてからの、この本。直接的には責任を問われる立場にないし、彼なりに必死になって生きてきたが、価値が転換して、はっきりとは書かれていないが一番罪の意識に悩んでいたのは本人で、戦後を生きていく一人の画家の話。とにかく、幅の広さというのか、懐の広さ...続きを読む
  • 浮世の画家
    戦時中は高名な画家であったという小野だが、戦後は地位を失い、今は孫と戯れる日々。自分の立場を(おそらく)強く意識しつつも、努めて抑制的であろうとしているのだろうなあと思って読んでいくと、どうも彼が本当に高名な画家だったのかすら怪しく思えてきて悲しくなった。社会に対して善い事をなした(なそうとする)自...続きを読む
  • 母なる夜
    なぜ人はこうも寂しいものなのかという事をつくづく感じるばかり。畳み掛けるユーモアの効いた皮肉にズキズキ心が痛む。
  • 神話の力
    面白くて読みやすいのに、この本ほどレビューが難しいと思ったことはありません。まだまだ私自身が学びの途中だからかも(笑)。今回で3度目なのに読めば読むほど酌みつくせなくなる底なし沼のような本、パワフルです!

    アメリカの神話学者ジョーゼフ・キャンベルとジャーナリストのビル・モイヤーズの対談形式の本。博...続きを読む
  • 生きるよすがとしての神話
    見事な日本庭園で行われた園遊会の席で、我が友は神官のひとりに近づき、こう言いました。
    「私はたくさんの式典に参加し、かなり多くの神社を見物しましたが、神道のイデオロギーがさっぱり理解できない。あなたがたの神学思想がわからないのです」
    (中略)
    相手の日本人紳士も、礼儀正しく、いかにも外国人学者の深遠...続きを読む

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