飛田茂雄の作品一覧
「飛田茂雄」の「浮世の画家〔新版〕」「キャッチ=22〔新版〕」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「飛田茂雄」の「浮世の画家〔新版〕」「キャッチ=22〔新版〕」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
令和になって共感者がなお増えるのでは
主人公・小野益次が自分の過去の記憶を辿る真面目な姿勢に好感を持つ。なぜだろう。
漱石の『こころ』の主人公・先生は、明治の精神に殉死した。その死は衝撃的で、読者への問いかけはあまりにも大きく、先生は「先生」という神になり読者に越えられない存在となった。
その点、読後の小野は身近だった。戦前は耽美主義的な絵を習い、戦時中にかけ軍国主義を煽る絵を描いて名声を得、戦後は画家を引退したが、時代の大きな変わり目を迎え、先生と呼ばれなくなっても、殉死せず生き続けている。過去を振り返る姿勢は、ある時は自分に厳しいが、ある時は自分の行動を肯定し美化する。信念に従って生
Posted by ブクログ
原著は1981年刊。副題に「自伝的コラージュ」とあるように、自伝的エッセイ風の18の章、そこに講演会等で話したトランスクリプトがコラージュ風に貼り付けられている。
トークも緩急がついていて、実にうまい。作品だけの人ではなかったのだ。家族や親族のおもしろエピソードもたくさん登場する。
5章は「自己インタビュー」、全51ページ。もとは1977年にParis Reviewに掲載されたもの。これが鮮烈、ふつうのインタビューではない。なにしろ、intervieweeもinterviewerもカート自身。質問も、合いの手も、自分で入れてるんだもの。
Posted by ブクログ
<翻訳文学試食会>で名前が出ていたので読んでみた。かなりの難物でした(^_^;)
第二次世界大戦中に、イタリアの近くのピアノーサ島に駐屯するアメリカ空軍部隊がある。
主人公はアッシリア系アメリカ人で爆撃助手のヨッサリアン。彼は「生き残る」ことを第一としていた。そのためには手段を選ばない!そもそも空軍を希望したのだって、長い長い訓練期間のうちに戦争が終わるだろうと思ったから。だって神様は俺達の味方らしいし、戦争はすぐに終わるんだろ。
でもヨッサリアンが前線に送られても戦争は続いている。
どんな物語か掴めず苦労した…(+_+;)
まず文章が回りくどい。
「彼のことを知っているのは、彼のことを