もっとホワット・イフ？ 地球の１日が１秒になったらどうなるか

ランドール・マンロー / 吉田三知世

「地球の自転のスピードが速くなって、1日＝1秒になったら何が起こる？」「酔っぱらった人の血を飲んで酔っぱらうことはあり得る？」突拍子もない質問の数々に元NASAのコミック作家があくまでも「科学的」に解答する、笑えるベストセラー待望の第2弾！

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: 学術・語学 / 理工
• 出版社: 早川書房
• ページ数: 400ページ
• 電子版発売日: 2023年02月21日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 58MB

[ブクログ · ★★★★★]

知らないうちに続編が出ていた…
海外版の空想科学読本的な本。22章の10億階建てのビルの話が好き。ふざけた質問に真面目に答えてくれる。
前作のホワット・イフ？も最高なので必読

[ブクログ · ★★★★☆]

昔読んだ本のPart2
科学的な専門内容は少し難しいところがありますが
総じて楽しい本です。
息子が成人していますが、彼は昔からこの本の
棒人間みたいなイラストが大好きで、この本を
気に入ってます。読み終わったので、彼にこの本を
あげようと思っています。

[ブクログ · ★★★☆☆]

子供達（かな？）の素朴な疑問を真面目に科学的に検討したらどうなる？という質問集です。大抵の場合、命がなくなります。子供達の発想には驚かされます。

[ブクログ · ★★★☆☆]

前作に引き続き全体的にとても面白かった。
しかし、書かれている質問？の内容があまりにも現実離れしたものが多かったせいか、そこまで納得感は無かった笑。
ふーんくらいで丁度良いかもしれない。