山田圭一の作品一覧
「山田圭一」の「フェイクニュースを哲学する 何を信じるべきか」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「山田圭一」の「フェイクニュースを哲学する 何を信じるべきか」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
自分用読書メモ
フェイクの組み合わせ
【内容】嘘をつく、ミスリードを狙う
【意図】欺くことを意図、デタラメ(真実に関心がない)
デタラメは、pv数の増加やエンタメ性を狙う意図からフェイクを発信するため、内容が嘘か本当かに関心がない。それは嘘では無いか?と追求する議論の壇上に上がらずとも、チートのように発信できるため悪質。
嘘をつく動機
政治的な意図、経済的な意図、面白いことを発信したい
情報的依存:他人経由で情報にアクセス
認識的依存:入手した情報の正誤を自分で考える力
証言を信じる要素
一致性
誠実さ
能力条件
一致性:今までこの人は信頼にあたる言動をしてきたか現実では、その上で
Posted by ブクログ
何をどう信じるかについてなど、いろいろと書かれていた。
著者は哲学を専門にご研究されている。
何を確かなものとするか、その基準は何なのか、という問いは哲学界では「認識論」と呼ばれるらしい。
この分野で有名なデカルトは、徹底的に自分の知覚を疑い、最終的に残ったたしかなものが精神としての私の存在、ということらしい。
なかでも本書は20世紀終わりに確立された、「社会認識論」、他人から情報を得て確かめ合うことで知識を獲得しているという側面を扱う学問を中心として議論を展開する。特にインターネットが知識の面で社会に与えた影響が大きく、最たる例として、人と知識との関係を大きくゆがめている増え行くニュース
Posted by ブクログ
信じることは難しい。
フェイクニュースを信じるな、と言う人がいる。フェイクニュースで困っている、と言う人がいる。ところで、どうやって自分たちは信じられないニュースと信じるべきニュースを区別しているのだろう。伝えられるメディアの違い? 認識論を紹介しながらフェイクニュースや陰謀論が何なのか、それによって引き起こされる問題を論じる。
真実に価値を置くか。真実であることを軽んじる人が増えていくのは危険だと思ったが、わかりやすい解決策はなさそうである。信じることも、疑うことも、時には大事で、どちらかだけにはできない。そもそもなぜ信じるのか/疑うのかの土台さえ、時に効果的で時に危険を引き起こす。とに