フレデリック・グロの作品一覧
「フレデリック・グロ」の「歩くという哲学」「性の歴史IV 肉の告白」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「フレデリック・グロ」の「歩くという哲学」「性の歴史IV 肉の告白」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
何を期待していたのか、読みはじめてすぐそう思った。歩くという哲学なんだから、歩くことがテーマでありその通り…のような内容。
少し進むとなるほど、哲学者の歩いた日々を著者がピックアップしたものだ。
哲学の本は読んだけど、ランボーは知らなかった。そこでCopilotとの会話でランボーは映画のランボーじゃなかったと伝えたらCopilotに面白いと言われた。
ランボーは知らない人だったけど、歩くという運命がたくさんのシーンで見られた。そして理解者にも恵まれたが、歩くことに突き動かされるように義足を使ってでも歩くことを望んだようだ。普通の人なら義足なら外に出ることも長く歩くことも難しいと諦めてしまうん
Posted by ブクログ
最近仕事忙しすぎて深夜徘徊にハマってる限界サラリーマンの自分にはド刺さった。
・急いでいる時、時間はどんどん速くなる。時間が飛び去る、ということは、急いだその時間のために、結局、一日の長さが短くなるということだ。
・仕事をし、キャリアの機会を逃さまいと気を抜かず、人のものを自分のものにしたくなり、スピードアップをはかり、人がどうしているのかを気にかける。いつも、いつも、そうやって何かをしているけれど、存在はしているのだろうか?
・歩くことは時間の無駄であり、浪費であり、いかなる利益も生み出さない、死んだ時間だ。
だが、わたしにとって、私の具体的な生にとっては確かに益がある。
Posted by ブクログ
フレデリック・グロ
1965年生まれ。パリ政治学院政治思想学教授。パリ高等師範学校(ENS)に学び、1999年にフーコーについての研究によりパリ第12大学博士号を取得。『歩くという哲学 世界を動かした小説、詩、哲学は、歩行によって生まれた』より
「ソローは朝を信じている。というよりも、朝は人に信じさせる力を持っていることを知っている。歩く時には、世界の誕生に寄り添えるように、明け方に出発すべきだ。まだ青い時刻には、自然の鼓動が感じられ、我々の意志など何ほどのものでもないということが感得される。意志することとは、寄り添うことの対極にあるからだ。朝に歩く時は、急に回れ右をしたり、何かを決意したり