朝日新聞「ひらく日本の大学」取材班の作品一覧
「朝日新聞「ひらく日本の大学」取材班」の「崖っぷちの私立大学 偏差値で測れない価値をどう見抜くか」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「朝日新聞「ひらく日本の大学」取材班」の「崖っぷちの私立大学 偏差値で測れない価値をどう見抜くか」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
さすが朝日と言うべき高い眼線の大学論。現在の教育事情をこれだけ体系的かつコンパクトにまとめた本はない。ただしかっての朝日の重厚さや迫力はもう一つと思う。問題の本質に切り込めていない。
地方の大学の存続は、個々の大学の問題ではなく「地域の生き残り」に直結する。
それは大学に限らず、病院・交通・小売店などあらゆる所に通じる問題であり、
人口減少の中で日本が問われているものである。「人口減少に応じて社会を再設計する」痛みが伴うが故にこの問題に直視出来ないでいる。「撤退ルール」を決めないで、個別対応に任せていると社会全体は劣化し、自壊する。
1.大学入学者数は微増 減っていない
18歳人口は減少し
Posted by ブクログ
<目次>
第1章 2035年の崖~少子化で限界を迎える大学
第2章 何が大学を追い詰めているのか
第3章 潰してはいけない大学
第4章 大学がつなぐ地域の未来
第5章 学力以外の力を重視 変わる入試
第6章 偏差値神話を超えて~社会がつくる「成長できる大学」
<内容>
朝日新聞の担当編集が、今までの取材を踏まえてまとめたもの。教育界の外から見れば驚きだと思う。第3章では具体例が挙がるが、高校の進路関係者ではもう有名な話。これ以外にも努力している大学は多い。まあ、地方の小規模大学は、地域経済の核の一つなのだと感じた。ただ公立化してもなあ…。