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  • ヤバい日本の住所

    ヤバい日本の住所

    ビジネス・実用

    3.7
    1巻1,003円 (税込)
    京都住所の「上ル」「下ル」、1階と2階とで市が違うビル、長野県長野市南長野県町、住所の中に「ABC」や「渡辺」の文字――。 日本の住所は実はツッコミどころだらけ。全国のユニークな住所をたどると、そこには歴史の偶然や行政の事情、地域の人々の思いが隠されていた。 なぜこんな住所が生まれたのか? なぜ今も残っているのか? 住所データに泣かされてきたエンジニアが、思わず人に話したくなる住所の謎を徹底解説。 AI時代の住所の未来まで見通す、日本再発見の一冊。

ユーザーレビュー

  • ヤバい日本の住所

    Posted by ブクログ

    日本の住所を扱う厄介さをAppleマップ開発者が苦労した経験を元に語り尽くす本。定義があいまいかそもそもない、国が一元管理せず地方任せの部分が多い、そのため地方の歴史や事情がダイレクトに反映される力学が働く。その上に各人それぞれに表記揺れ、ハイフンとーなど判別しにくい文字が多すぎも加わってカオスの極み。そりゃあウェブ入力フォームでは書式をやかましく強制するのも当然だと納得しました。

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    2026年08月28日
  • ヤバい日本の住所

    Posted by ブクログ

    まちの情報や地図を、古地図や昔の地域史眺めるだけで一日過ごせるわたしには大好物のような本でした。再現性のあるシステムにすることがもたらす利便性と、そのまちにしかない再現しようがない住民ひとりひとりの話、どちらもわかるので、試行錯誤の歴史をまとめてくださって感謝です。

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    2026年08月26日
  • ヤバい日本の住所

    Posted by ブクログ

    仕事で多くの荷物の発送などに携わってきたが、日本の住所は本当に厄介だなと思っていた。それがこの本でやっぱりなと納得。
    全国統一の分かりやすい住所に簡単に移行できないのは、大昔から住所というものがあった優れた国だったからということでもあるのかな。近年までちゃんとした住所制度がなかったというサウジの例を読むとそう思える。
    日本郵便のデジタルアドレスの話もちょいちょい聞くようになったが、結局は郵便IDありきのデータベース頼みであることや、システムダウンの可能性もゼロではないこともあり、完全に移行するのは危険な感じ。
    デジタル庁に頑張ってもらって将来うまいこと変わっていけばいいね。

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    2026年10月01日
  • ヤバい日本の住所

    Posted by ブクログ

    日本の住所表記をシステム化するのは難しいという目線で書かれています。面白い日本の住所を単に紹介するのではなく、マイナンバーなどのシステム化するに当たって、住所の法則がまるで掴めないことから、この問題の複雑さが見えてきます。
    興味深いのはもともとは『北のほうにある〇〇村の△△さん』というだいたいの方角と名前だけで表していたこと。そして、市町村が住所変更を決めることができること。この二つが問題の本質に感じました。
    アメリカのように何もない場所に住み始めた場合は、格子状に区割りして機械的に住所を当てはめることができますが、歴史のある場所ほど今までの『しがらみ』があり、そうもいかないのでしょう。
    単なる難読地名や面白い由来の住所ではなく、こうした目線で住所を見たことはなかったので、新しい発見のある本でした。

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    2026年09月21日
  • ヤバい日本の住所

    Posted by ブクログ

    京都の住所表記の章は脳トレのようで面白くて何回も読み返してしまった。住所表記のいくつかのパターンと、その例外を「なぁ、めんどくさいやろ?」と若干disしながら、面白おかしく淡々と紹介してくれている。地図と長年にらめっこしてきた著者が、日本の「ヤバい」住所にいつのまにか愛を持てるようになるまでの過程をお裾分けしていただきましたよ。誰かに喋りたくなる本。

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    2026年08月07日

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