作品一覧

  • ヤバい日本の住所

    ヤバい日本の住所

    ビジネス・実用

    3.8
    1巻1,003円 (税込)
    京都住所の「上ル」「下ル」、1階と2階とで市が違うビル、長野県長野市南長野県町、住所の中に「ABC」や「渡辺」の文字――。 日本の住所は実はツッコミどころだらけ。全国のユニークな住所をたどると、そこには歴史の偶然や行政の事情、地域の人々の思いが隠されていた。 なぜこんな住所が生まれたのか? なぜ今も残っているのか? 住所データに泣かされてきたエンジニアが、思わず人に話したくなる住所の謎を徹底解説。 AI時代の住所の未来まで見通す、日本再発見の一冊。

ユーザーレビュー

  • ヤバい日本の住所

    Posted by ブクログ

    住所に関する、いろいろなヤバい話が満載でした。自分もexcelの住所録を、県、市町村、その下に分けたいみたいな要望を受けた事があり、とても苦労した記憶があります。デジタル庁のアドレスベースレジストリには期待したいです。

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    2026年10月17日
  • ヤバい日本の住所

    Posted by ブクログ

    日本の住所を扱う厄介さをAppleマップ開発者が苦労した経験を元に語り尽くす本。定義があいまいかそもそもない、国が一元管理せず地方任せの部分が多い、そのため地方の歴史や事情がダイレクトに反映される力学が働く。その上に各人それぞれに表記揺れ、ハイフンとーなど判別しにくい文字が多すぎも加わってカオスの極み。そりゃあウェブ入力フォームでは書式をやかましく強制するのも当然だと納得しました。

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    2026年08月28日
  • ヤバい日本の住所

    Posted by ブクログ

    まちの情報や地図を、古地図や昔の地域史眺めるだけで一日過ごせるわたしには大好物のような本でした。再現性のあるシステムにすることがもたらす利便性と、そのまちにしかない再現しようがない住民ひとりひとりの話、どちらもわかるので、試行錯誤の歴史をまとめてくださって感謝です。

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    2026年08月26日
  • ヤバい日本の住所

    Posted by ブクログ

    書籍名同様、ヤバいとしか言いようがない複雑怪奇な日本の住所システム…というか、全然システムじゃない!
    私自身は、GISにほんの少し触れる機会があり、日本の住所のヤバさを垣間見ていたつもりだったが、ここまでのカオスだとは思わなかった。その混沌と複雑さに、読んでいて途中で本当に気分が悪くなり、思わず何度も止めたほど。むしろ今、Webで曲がりなりにも住所の正規化や正誤チェックがよくできているな!裏の苦労が忍ばれる。
    行き当たりばったりの処置で体系立てた管理の意識がなく、歴史的経緯や地域コミュニティーを言い訳にしてきたツケが、情報化・国際化に耐えられずに、いろいろ問題を起こす元凶になっている。その構図に、日本で真のDXましてAXが進まない、一つの背景を見せつけられた。
    少子高齢化どころか無子超高齢化がさらに進み、都市部の多国籍化と地方の過疎化はさらに加速する。その中で、AI時代に価値が問われる地理特性としての住所は、これからどう扱われていくのか?それを考える入口として必読。

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    2026年10月12日
  • ヤバい日本の住所

    Posted by ブクログ

    仕事で多くの荷物の発送などに携わってきたが、日本の住所は本当に厄介だなと思っていた。それがこの本でやっぱりなと納得。
    全国統一の分かりやすい住所に簡単に移行できないのは、大昔から住所というものがあった優れた国だったからということでもあるのかな。近年までちゃんとした住所制度がなかったというサウジの例を読むとそう思える。
    日本郵便のデジタルアドレスの話もちょいちょい聞くようになったが、結局は郵便IDありきのデータベース頼みであることや、システムダウンの可能性もゼロではないこともあり、完全に移行するのは危険な感じ。
    デジタル庁に頑張ってもらって将来うまいこと変わっていけばいいね。

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    2026年10月01日

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