河合太郎のレビュー一覧

  • ヤバい日本の住所

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    日本の住所を扱う厄介さをAppleマップ開発者が苦労した経験を元に語り尽くす本。定義があいまいかそもそもない、国が一元管理せず地方任せの部分が多い、そのため地方の歴史や事情がダイレクトに反映される力学が働く。その上に各人それぞれに表記揺れ、ハイフンとーなど判別しにくい文字が多すぎも加わってカオスの極み。そりゃあウェブ入力フォームでは書式をやかましく強制するのも当然だと納得しました。

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    2026年08月28日
  • ヤバい日本の住所

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    まちの情報や地図を、古地図や昔の地域史眺めるだけで一日過ごせるわたしには大好物のような本でした。再現性のあるシステムにすることがもたらす利便性と、そのまちにしかない再現しようがない住民ひとりひとりの話、どちらもわかるので、試行錯誤の歴史をまとめてくださって感謝です。

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    2026年08月26日
  • ヤバい日本の住所

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    まあ、住所について書かれているが大変なことはすごくわかる。

    住所と聞くと3つあって
    1.1998年(平成10年)2月から7桁になったんだけど、その際、7桁の番号書いて、あとは番地から先を書いておけば届くよ
    といわれたけど、年賀状でもそうだが都道府県から書いているよね。あれ、なんだったんだろと。
    2.京都に学生時代住んでいた知り合いが、株買おうと思ってネットで登録するのに住所が文字数以上になって書けなかったと言っていた
    3.住所というかマンションだと高さの番地(?)が明確ではないからすべてドローンで直に宅配というのは(エネルギー問題は別にして)現実的ではないと某関係者に言われたことがある

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    2026年08月14日
  • ヤバい日本の住所

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    京都の住所表記の章は脳トレのようで面白くて何回も読み返してしまった。住所表記のいくつかのパターンと、その例外を「なぁ、めんどくさいやろ?」と若干disしながら、面白おかしく淡々と紹介してくれている。地図と長年にらめっこしてきた著者が、日本の「ヤバい」住所にいつのまにか愛を持てるようになるまでの過程をお裾分けしていただきましたよ。誰かに喋りたくなる本。

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    2026年08月07日
  • ヤバい日本の住所

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    タイトルからして、軽い単なる雑学本と思いきや、しっかりとした住所考察であった。ある住所をただ珍しいで終わらせるのではなく、なぜそれが生まれたかをわかりやすく説明してくれる。軽い気持ちで読み始めると疲れるので、要注意である。

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    2026年08月29日
  • ヤバい日本の住所

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    引越をして新居の住所が新しく設定されたところのため、マップアプリで検索すると全然違う場所になってしまう。
    最近そういう経験をしていたところで、書店でこの本を見かけたため購入。日本に住所がもつ複雑さを知ることができ、なかなか興味深かった。
    ただ現状に関する第2章では、似たような事例が繰り返されることもあり、やや冗長に感じた。

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    2026年08月11日