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元気
「元気」とは単に人の活気ある姿、いきいきとした動作などをいうだけの言葉ではない。天地万物を生みだし、それを生かしているエネルギーの根元を「元気」という。人間の命を一滴の水にたとえた『大河の一滴』の著者が、古代中国の文献や最新科学の情報などをふまえて取りくんだ、新たなる生命論。「『死』を思えば元気になる」「すべての健康法は気やすめである」などの中身の濃い元気法や、人の命の流れつく先をイメージした「海」の物語は、生の根源に迫る大作となった。著者が長年大切にしてきたテーマを総括したトーク・エッセイ「暗愁のゆくえ」も収録。 -
元気で賢い子を育てたいなら子どもがぐっすり眠れる部屋を作りなさい
子どもの将来は寝室で決まる!! 寝室を変えれば、細かな睡眠メソッドを実行しなくても、毎晩ぐっすり!! 脳と体の成長と健康に欠かせない「成長ホルモン」が ぐっすり眠ることでたっぷり分泌されるなど、睡眠は、 子どもの将来を左右する非常に大切な時間なのです。 ぐっすり眠れるようになると、日中の集中力や記憶力が増したり 免疫力が上がったり、イライラしなくなって心が落ち着いたりと お子さんが劇的に変わっていきます。 そしてよく眠るために何よりも大切なのが、 寝室の環境を整えることです。 ぜんそくで夜つらそうだった子どもが、今ではよく眠れています(30代女性)。 子どものアトピーが治り、お医者さんも驚いていました。本当に感謝です(40代女性)。 妻の鼻炎と子どもの肌荒れが改善!!2人とも寝つきがよくなりました(30代男性)。 妻の体調がよくなり、念願の2人目の子どもを授かることができました(30代男性)。 など驚きの健康効果が注目されている「究極の寝室」を開発。 子どもの健康と睡眠環境を長年研究し続けてきた 寝室づくりのプロが本当に眠れる部屋の作り方を教えます。 子どもの睡眠環境を変えられるのは親だけです。 子育てはやり直しがききません。 将来「ちゃんとしておけばよかった」と後悔したくないように、 ぜひ今から、本書のメソッドを始めてみてください。 -
幻月奇談
神隠しにあった孫娘を捜す天本と敏生は!? 12月中旬のある日。森と敏生は、早川から駅前の喫茶店に呼び出される。そこには、早川と見知らぬ老婦人が待っていて、神隠しにあった孫娘を捜してと言われて…… -
原稿用紙10枚を書く力~増補新装版
※本作品は小社より2004年10月に単行本として刊行、 2007年2月に文庫化された作品に新たな解説を加えて再編集し、新装版にしたものです。 書いては考え、考えては書く。これが本当の「頭のよさ」と、生きるうえでの「カシコイやり方」を知ることにつながる! ◎いい文章には「構築力・引用力・レジュメ力・立ち位置」がある ◎書くことを意識すると、本を読み込む力が上がる。語彙も豊かになる ◎起承転結の「転」が決まれば、書くことに困らなくなる ◎「3つで語る」と、きちんとした話になる。人より深く考えられる 20万部超のロング&ベストセラーが装いも新たに再登場! ・生成AI時代に「書く力」はなぜ必要か ・思考も文章もどんどん進む「85の技巧」 ・文章力を鍛える「おすすめ本150選」 を加筆増補した令和必携の一冊! 【目次】 プロローグ 書くことはスポーツだ なぜ十枚書く力が大切か 「量から質」が文章上達の近道 あらゆる手段を使って十枚書こう 書く推進力になる引用 「3の法則」は文章構築のカギ 起承転結の「転」から文章は考える 「起承転結」で読むトレーニング 書けるようになると、読書力がアップする アレンジの束がオリジナリティだ 書けるようになると次の世界が見えてくる 第1章 書くことは考える力を鍛える 1 書く前に考える 「書く」ことは構築することだ 書き言葉は時間を超えて残る 「話し言葉」と「書き言葉」の違い パソコンで「書く力」をつける 書けば書くほどアイディアが生まれる 2 思考力を鍛える 書くことで脳は鍛えられる 意味の含有率を高めよう 書き言葉で話す 書く力をつける読書 考え抜く力をどうつけるか 3 書くことは価値の創造だ 新しく意味を生み出す行為 価値を下げる文章は書かない 「新たな気づき」があるか 書くことで人とつながる 第2章 「書く力」とは構築力である 1 「引用力」をつける 書くための読書術 読み込む力は、書くことを前提にすると上がる 「こなす読書」をめざす 制限時間の中で読む 問題意識を持って読む 「引用」の技を学ぶ テキストを読み手と共有するメリット おもしろいと感じたことをグループ分けする 引用のポイントを外(はず)さないコツ 引用から文章を組み立てる 「気づき」がおもしろさを生む 2 「レジュメ力」をつける キーワードを拾い、メモをつくる 構想に役立つメモのつくり方 性格の違う三つのキーコンセプトをつくる キーコンセプトは切り口になる レジュメは文章の設計図 長い文章を書くトレーニング 3 文章は「3の法則」で構築する キーワードからキーフレーズへ 関連のない三つのキーコンセプトをつなぐ 三つのキーコンセプトを図化する 暗黙知を呼び覚ます 章、節、項目を見きわめる 私の論文トレーニング 読書感想文で三つのポイントを選ぶ練習 トレーニングメニュー 映画の活用 第3章 「文体」を身につける 1 文体が文章に生命力を与える 主観的なことを書く 文体は構築力の上に築かれる 生命力は文体ににじみ出る 生命力と構築力 音読すると文章の生命力がわかる 対自分の文章と対他人の文章の違い 2 文体は立ち位置で決まる 文章の身体性とは何か 自分の立ち位置を意識する 自分のポジションを決める 3 オリジナルな文章を書く 立つ位置で構築の仕方が変わる 書きやすい立ち位置を見つける 主観と客観のバランスをとる 取捨選択することで頭を高速回転させる アレンジ次第で文体は変わる 触発されてオリジナリティが生まれる -
言語化の魔力 言葉にすれば「悩み」は消える
言葉には力がある。 思いや感情を「書く」「話す」、 それだけで心が楽になる。 現実が変わる、人生が動き出す! 精神科医として30年の経験と、 YouTubeで4000超の悩み相談に答えてきた実績の集大成! 著書累計220万部突破の、大人気精神科医が贈る、 究極の「悩み」解消本!! ◎前に進めない「停滞」こそが悩みの本質 ◎悩み解消のために、原因を取り除く必要はない ◎脳科学的にも「言葉」には不安を鎮める効果がある ◎ネガティブな口癖は、悩みを増幅させる呪いの呪文 ◎「あの人だったらどうするだろう?」と考えてみる ◎人間は変えられなくても、人間関係は変えられる ◎その悩みは、いつの悩み? 考えるべきは、「今できることは何か」 ◎コンプレックスという呪縛から、解放される方法 ◎つらい過去を忘れられる魔法の言葉 ◎悲観的にも、楽天的にもならないのが真の「ポジティブ思考」 ◎自分の考えは、先入観と思い込みだと、まず考える ◎やれることを、やれる範囲でやっていく ◎「相談する勇気」が死に至る病を防ぐ ◎大切な人の死を受容していくには1年半かかる ◎自分でコントロールできないなら、悩むだけ無駄 ◎「あきらめる」は現実を明らかに見て、次へ進むこと ……ほか つぶやくだけで、心がみるみる軽くなる「魔法の言葉」満載。 「言語化」で悩み解消、メンタル最適化、自己パフォーマンス最大化!! -
言語化は「ありきたりの言葉」でうまくいく。
「ヤバい」「すごい」は使っていい! 「言いたいことがうまく言葉にできない」 「ちゃんと伝えているはずなのに、なぜか伝わらない」 “言語化”という言葉が一般化した今、 そんな悩みを抱える人は少なくありません。 本書は近年の言語化ブームを問い直し、「今、私たちが本当に言語化すべきこととは何か」を読者に伴走しながら考えていく一冊です。 著者の荒木氏は、広告の第一線で20年近く活動をしてきたトップコピーライター。 数多くの企業や商品、人の魅力と向き合い続けてきた経験からたどり着いた答えは、 言語化の本質とは“うまく言うこと”ではなく、“いいところを見つける視点”にあるということでした。 さらに、本書では「すごい」「ヤバい」といった言葉を否定しません。 重要なのは語彙力ではなく、 「何がすごいのか」「どこがヤバいのか」―― その視点に独自性があるかどうか。 自分の内側を掘り下げ続けるのではなく、自分の“外側”にある出来事・人・状況をどう見るか。 その見かたを少し変えるだけで、言葉は自然と変わり始めていくと説きます。 著者が長年温めてきた<5つの発想法>を使って、 「普段の言葉」ががらりと変わる体験をぜひ一緒にしていきましょう。 ※電子書籍なので、本文中に書き込むことはできません。必要に応じてメモ用紙などをご用意ください。 -
言語化力 言葉にできれば人生は変わる
何を学べばいいのか、 どこにいけばいいのか、 転職か副業か、独立か成長か、自分をどう活かせばいいのか。 何を頼りにするべきか、 迷っている人も多いだろう。 こんな時代に、自分の道を切り拓くための道具がある。 それは分厚いキャリアガイド本でもなければ、海外の大学で取得するMBAでもない。 仮想通貨も、最先端のAIも、5Gも関係ない。 ぼくやあなたが今まさに使っている「言葉」だ。 誰でも簡単に意識せずに日常的に使っている「言葉」こそが、 あなたの価値を明確にし、あなたの願いを叶え、あなたを成長させるたった一つの、 そして最強の武器だ。 今最も注目を浴びる経営者・クリエイターの三浦氏による スキルとしての「言葉」の本。 「想いや考えを伝える」「人を動かす」「自分の道を切り開く・やる気を出す」 -
言語学者も知らない謎な日本語:研究者の父、大学生の娘に若者言葉を学ぶ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「わかりみが深い」「あの発言、メタい」 「ちょっと待った! 例文を頼む!」 言語学者の父が娘たちと繰り広げる“謎な日本語の世界” めくるめく言葉の海に父と娘が飛び込む! ! ! (例)●旅行に出発する朝のこと 「それブーメランだよ。お父さんだってスーツケースと、それにあの釣り道具。1人じゃ持てない量じゃない…」 「大人はいいんだよ、大人は。それよりブーメラン? 投げると戻ってくるあれのことか?」 「出た、大人の理不尽。私だって成人してるんだけど…。 そして、ブーメランはそっちのブーメランじゃない! 自分の発言が自分に刺さることだよ」 「自分に刺さる? 分かるような、分からないような…。よし、例文だ!」(本書1章より) 「はじめに」(本書より抜粋) 若者言葉を知っていますか。 そう、「ヤバい」とか「ガチで」とか「それな」とか、若者がよく使う言葉のことです。10代から20代、とくに10代後半から20代前半の学生世代が仲間うちで話すときに使う、その世代特有の表現のことで、若者語とも呼ばれます。若い世代が持つ気持ちを表せる感覚的表現が多いことが特徴で、使うことで仲間の共感を得やすく、会話が弾むため、同じ世代の会話で多用されます。 一方で、他の世代には通じないことが多く、嫌われたり敬遠されたりすることもあれば、時代の先端を行く流行語として、社会的に関心を集めたり注目を浴びたりもする、なかなか忙しい言葉です。 そんな現代の若者言葉の実態を描きだす本書の筆者は二人です。 そのうちの一人、石黒圭は、この「はじめに」を書いている50代の研究者です。東京都立川市にある国立国語研究所で日本語の研究をしています。一橋大学大学院言語社会研究科と総合研究大学院大学という二つの大学院で研究指導を担当していますが、大学院生は大人なので、若者言葉に触れる機会はあまりなく、たまに触れる若者言葉が珍しくてたまりません。 もう一人の筆者、石黒愛さんは、首都圏にある某大学文系学部に通う学部2年生です。石黒圭の娘ですが、日本語が専門ではないごく普通の大学生です。流行には鈍感で、周回遅れになるタイ プですが、オタク道を極めることに熱心で、家庭内でその方面の 若者言葉を使っては、日本語研究者の父親の質問攻めに遭っているかわいそうな存在です。 本書では、家庭内で若者言葉を使う三姉妹が出てきて、父親とかみ合わない会話と繰り広げます。実際の石黒家も愛さんを長女とする三姉妹ですが、会話自体はフィクションであり、実在の人物とは、たぶん関係がありません。(略) 若者言葉の世界は、一見すると軽薄な言葉ばかりのように感じられ、浅く見えるかもしれません。しかし、一つひとつを丹念に掘り下げていくと、どの言葉も深みと味わいがあり、一度ハマると抜けだせない深い沼です。 それでは、これから読者のみなさんとご一緒に、不思議な魅力でいっぱいの「若者言葉の沼」の探検に出かけることにいたしましょう! -
言語学に消えそうなことばを守れるのか
いま、記録しなければ 調査・分析で何が分かるのか? ことばとは何か? フィールドから考えた言語の本質。 ことばが滅びたりうまれたりするとはどういうことか、ことばには大小あるとは? パキスタンの山奥でゼロから現地調査してきた著者が案内する言語学の世界。 あらゆる言語は言語学的に見れば等しい価値を持っている。等しい能力をそなえていて、等しく大切なものだ。それなのになぜ、社会的には不平等で扱いが異なるのか。現代社会のあり方や思想にも関係する言語の本質に迫る。 === 【目次(抜粋)】 第一章 ことばと言語学 ・私たちが使っている日本語はひとつのことば? ・英語はグローバルな言語だから偉い? ・独自の書きことばを持ってないことがある!? ・言語学をやれば何カ国語も話せるようになる? ・フィールドへ出ていく言語学もある 第二章 社会の中のことば ・世界共通語を作れば便利なのか? ・ことばは文化を色濃く反映している ・話す人がいなくなるとことばは滅びる ・ことばが滅びる時/ことばが生まれる時 === -
言語が消滅する前に
人間が言語に規定された存在であることは二〇世紀の哲学の前提だった。二一世紀に入って二〇年が過ぎたいま、コミュニケーションにおける言葉の価値は低下し、〈言語を使う存在〉という人間の定義も有効性を失いつつある。確かに人間は言語というくびきから解き放たれた。だが、それは「人間らしさ」の喪失ではなかろうか?――情動・ポピュリズム・エビデンス中心主義の台頭、右・左ではない新たな分断。コロナ禍で加速した世界の根本変化について、いま最も注目される二人の哲学者が、深く自由に精緻に語り合う。 -
言語ゲームの練習問題
【もっとも易しいヴィトゲンシュタイン入門!】 なんで犬をイヌって呼ぶの? 地球人の数学と宇宙人の数学は似てる? 私とあなたの「痛い!」は同じ? 私たちを支配する「社会のふるまい」のルール=「言語ゲーム」。 そのヴィトゲンシュタイン哲学の核心を、36の練習問題を解きながら平易な言葉で解説! 「約束しよう。 この本は、ヴィトゲンシュタインに比べればまるでオモチャだ。小学校の算数だ。でもその問題が解けるかどうかで、自分の生き方も、ものの見方も、まるで違ってしまうという覚悟で考えよう。さもないと、ものを考えたことにはならない。 子どもは、真剣に遊ぶ。真剣に遊ばなければ、遊んだことにはならない。 おとなは、真剣に考えよう。考えることに、お金はかからない。その気になれば、誰でもできる。そして、真剣に考える大人が増えれば、この世の中はその分だけ、ちょっとましになると思う。」ーー第3章より 【本書の内容】 ・失われた文明の解読は、暗号の解読と同じ? ・言語を正しく使って、初めて人間は人間になる ・『論理哲学論考』と『哲学探究』の相違点 ・言葉の意味は、言葉では説明できない ・私を私たらしめる「固有名」と「確定記述」 ・人間は言語ゲームを抜けることができるか? ・クリプキの懐疑論と「くゎ算」という思考実験 ・規範(価値)は同時に「事実」である ……ほか 【本書の構成】 1、隕石衝突問題 2、世界の終わり 3、宇宙人を見分ける 4、言葉と意味 5、言葉と実物世界 6、固有名 7、ゲームとルール 8、数列とルール 9、偶然と自由と可能世界 10、感覚と内面 11、文の仕組み 12、嘘 13、ルール懐疑主義 14、確実性について 15、言語ゲームの応用問題 -
言語的思考へ 脱構築と現象学
20世紀的思考を乗り越え、21世紀哲学の開幕を告げた、画期の書。 デリダやウィトゲンシュタインによってかえって「謎」と化してしまった言語の本質を、現象学的方法によって取り戻す著者オリジナルの試み。 「原理」を提示し、認識の「普遍洞察性」(共通了解の普遍性)に近づいていくという哲学的思考のエッセンスは、こうして再興される! * * * [目次] 1章 現代の反形而上学――『声と現象』のマニフェスト (ヨーロッパ思想の自己克服/脱構築的マニフェスト/根源概念の禁止/エクリチュールと主体の死) 2章 デリダ的脱構築と懐疑論 (「純粋自我」の逆説/懐疑論の本質/差延と超越性) 3章 「現象学的」言語理論について (形而上学の解体/言語ゲーム/「言語」の現象学/ハイデガーの言語意味論) 4章 エクリチュールと「作者の死」 (言語の信憑構造/言語の「意味」とは何か/エクリチュールの構造/文学テクストの本質) 5章 一般言語表象 (一般言語表象と言語の多義性/指示理論について) 6章 「意味」の現象学 (「意味」の存在論/「発語」の現象学/規則のパラドクス) 7章 「正義」のパラドクスと「否定神学」 (否定神学/正義のパラドクス/倫理の現象学) 終章 現代的「超越項」 (「語りえないもの」の複数性/現代的「超越項」について) あとがき 学術文庫版へのあとがき -
言語哲学がはじまる
フレーゲからラッセル,そしてウィトゲンシュタインへ――二十世紀初頭,言葉についての問いと答えが重なりあい,つながりあっていった.天才たちの挑戦は言語哲学の源流を形作っていく.その問いを引き受け,著者も根本に向かって一歩一歩考え続ける.読めばきっとあなたも一緒に考えたくなる.とびきり楽しい言葉の哲学.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません. -
言語と認知
著者のノーム・チョムスキーは言語はヒト固有の特性であり、言語機能は生得的だとする「生成文法理論」の方法論的考え方の基礎をわかりやすく提示する。 この画期的な新理論の影響は言語学のみならず、哲学、心理学、情報科学等のジャンルにも及び、いわゆる「認知革命」誕生の礎となる書である。本書巻末に便利な訳語対照が付属。 -
言語の起源
言葉はなぜ、生まれたのか?人類史上最も偉大な発明である「言語」。その起源をめぐっては、これまで様々な議論が交わされてきた。言語はいつ、誰が最初に使いはじめたのか? 人は言語を突然変異によって獲得したのか、それとも漸進的な変化によって身につけたのか? そもそも、他の動物のコミュニケーションと人間の言語は何が違うのか――すなわち、言語とは何か?ノーム・チョムスキーが提唱した生成文法への反証であるとされた「ピダハン語」の研究で一躍有名となった、異端の言語学者ダニエル・L・エヴェレットが、言語学のみならず、人類学、考古学、脳科学などの知見をもとに、上記の問いすべてに答えを出す。著者渾身の一冊。 -
言語の人類史 言葉の進化の謎を解く
サルとの発声の違い、石器などの道具の製作や火の使用、乳幼児における言葉の発達、脳の進化、遺伝子変異……多分野の知見を駆使しながら、言語の起源と進化という人類最大の謎に壮大なスケールで挑む。 サルの鳴き声、声道のしくみ、石器の製作、子どもの言語学習、火の使用、脳の進化、遺伝、意味や発音の変化、抽象思考、象徴性…… 言語はなぜ、いつ、どのように生まれ、進化してきたのか―――? 言語学、考古学、人類学、遺伝学、神経科学、心理学、動物行動学……各分野先端の知見を駆使 『心の先史時代』『歌うネアンデルタール』のミズン教授が、人類最大の謎、壮大なジグソーパズルに挑む。 「魅力あふれる人類精神史。言語学、考古学、遺伝学、神経科学、AI研究による最新の知見を巧みに統合し、説得力のある言語進化説を提示している。驚異的な偉業だ。」――アリス・ロバーツ(バーミンガム大学教授、『人類20万年 遙かなる旅路』著者、『人類の進化 大図鑑』編著者) 「私たちの誰もが共有する何より重要なもの――言語――の生い立ちをつぶさに描く伝記である。読む者を引き込む語り口で深い洞察を展開するミズン教授の素晴らしい才能が発揮されている。」――ロビン・ダンバー(元・イギリス霊長類学会会長、『宗教の起源』『人類進化』『ことばの起源』著者) -
言語の数理とLLMの知能 ―言葉を計算で繋ぐメカニズム-―
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 大規模言語モデル(LLM)の本質の解説 生成AIの1つである大規模言語モデル(LLM)は、言語を操る数理モデルの1つのあり方です。LLMを活用するシステムの研究・開発は、その不確実性の高さや制御の難しさから、多くの試行錯誤を要します。そのため、より効率的に、より効果的に課題解決をするためには、LLMがテキストを生成する仕組みの理解や、LLMを強化する方法論に向き合うことは欠かせません。また同時に、言語をつかさどる暗黙的な規則性を炙り出す、LLMとは異なるタイプの数理モデルにも目を向けるべきでしょう。これらの知見は、地に足のついた試行錯誤へと繋がります。 上記のような知見は、計算言語学という領域で蓄積されています。本書は、LLM時代における計算言語学の「言語の理論としての側面」と、「言語の工学としての側面」に着目した入門書です。本書により、LLMをはじめとする言語の数理モデルが読者の皆さまの手札の1つとなり、より多くの実務的課題・学術的課題が解き明かされることを願います。 第1章 自然言語の数理 1.1 計算言語学とは 1.2 言語の理論としての計算言語学 1.3 言語の工学としての計算言語学 1.4 まとめと本書の構成 第2章 形式的手法による言語学 2.1 意味現象 2.2 依存型意味論序説 2.3 未指定型による形式証明の制御 第3章 大規模言語モデルの仕組み 3.1 言語モデルによるテキストの生成 3.2 大規模言語モデルのパイプライン 3.3 Transformerの機構 3.4 大規模言語モデルの学習 3.5 大規模言語モデルの評価 3.6 データセットの作成方法 3.7 次章へ向けて 第4章 大規模言語モデルは何を理解しているか 4.1 注意機構の分析 4.2 プロービング 4.3 Logit lens:語彙空間への射影 4.4 次章へ向けて 第5章 大規模言語モデルの実用 5.1 大規模言語モデルの軽量化・高速化 5.2 RAG:大規模言語モデルの知識拡張 5.3 LLMエージェント:自律・推論・動態 付録 数学と機械学習の基礎 参考文献 -
言語の力 「思考・価値観・感情」なぜ新しい言語を持つと世界が変わるのか?
「ChatGPTの翻訳はますます巧みになっていくだろう。そんな時代に、外国語を学習する意味は何か」 ―今井むつみ(慶應義塾大学環境情報学部教授) 「言語が変わると認知はどこまで変わる? 衝撃の研究成果がこれでもかと挙げられ、驚きっぱなしだった」 ―水野太貴(ゆる言語学ラジオ) 「ページをめくる手が止まらなくなる本。自分の中に眠るスーパーパワーを探す旅に出発しよう!」 ―モーテン・クリスチャンセン コーネル大学心理学教授、『言語はこうして生まれる』(新潮社)著者 自分では1つの言語しか話せないと思っていても、実際のところ人間の脳は、複数の言語を操るように設計されている―著者のビオリカ・マリアンは、その事実を明らかにした。 スペイン語を話す人もいれば、日本語を話す人いる。それと同じ意味で、「詩」という言語を話す人もいれば、「数学」という言語に堪能な人もいる。 しかし、ここでもっとも大切なのは、複数の言語を話す能力によって創造性の扉が開かれ、脳の健康や、認知をコントロールする力も手に入るということだ。 そして、複数の言語を話せるようになりたいのなら、今この瞬間に始めることができる。 新しい言語を獲得するたびに、情報をどう受け取り、どう解釈するかということが影響を受ける。 何を覚えているか、自分自身と周りの世界をどうとらえるかということ、さらには感情、洞察、意思決定、行動も、話す言語から影響を受ける。 情報を整理、処理、構築するときも、言語は欠かせないツールであり、だからこそ大きな進歩を起こす力にもなる。 『言語の力』は、数多くの科学的な研究を検証し、新しい言語を学ぶことの利点を紹介している。 -
言語はこうして生まれる―「即興する脳」とジェスチャーゲーム―
相手に何かを伝えるため、人間は即興で言葉を生みだす。それは互いにヒントを与えあうジェスチャーゲーム(言葉当て遊び)のようなものだ。ゲームが繰り返されるたびに、言葉は単純化され、様式化され、やがて言語の体系が生まれる。神経科学や認知心理学などの知見と30年におよぶ共同研究から導きだされた最新の言語論。 -
言語表現の名手20人から学ぶ ことばの魔法
ラジオ番組・FM愛媛の日本語探求番組「コトバノまほう」がついに書籍化! ショートショート作家の田丸雅智さんがパーソナリティを務め、 谷川俊太郎さんや俵万智さん、又吉直樹さんをはじめとした、 各業界の“言葉のプロ”たちによる、深すぎる「言語表現の世界」を1冊にギュッと凝縮。 「日本語の魅力」を再発見でき、読むだけで心が豊かになることはもちろん、 表現力や読解力といった「国語の力」を磨きたい中・高生の教材としても優れています。 ぜひ、各業界の“言葉のプロ”たちの圧倒的な言語感覚に酔いしれてください! ―――――――――――― ■掲載者20名一覧(敬称略) ・谷川俊太郎(詩人) ・俵万智(歌人) ・又吉直樹(お笑い芸人・作家) ・小野賢章(声優) ・新井見枝香(元書店員・作家) ・井坂彰(DJ) ・葉月のりこ(朗読家) ・神野紗希(俳人) ・為沙道中(翻訳家) ・林家たい平(落語家) ・苅谷夏子(「大村はま記念国語教育の会」理事長・作家) ・曽我部恵一(ミュージシャン) ・倉成英俊 (プロジェクトディレクター) ・しりあがり寿(漫画家) ・紫舟(書家・芸術家) ・堀潤(ジャーナリスト) ・せきしろ(俳人・作家) ・KEN THE 390(ラッパー) ・キリーロバ・ナージャ(コピーライター・作家) ・藤岡みなみ(文筆家) -
言語表現法講義
言葉を書くということは,どんな経験だろう.それは技法の問題ではない.よりよく考えるための,自分と向かい合うための経験の場だ.このことは,同時に批評の方法へとつながっていく.経験としての書くということの意味を,考えるということの1つの方法として位置付ける,これまでの文章教室とは異なったユニークな講義.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません. -
原作と映像の交叉光線 ミステリ映像の現在形
映画、テレビドラマ、アニメにも、原作付きの作品が多くを占めている現代。中でもミステリを原作とした映像化作品は人気が高く、続々と製作されている。国内ミステリ映画の名作『犬神家の一族』は、映画だけでなくテレビドラマとしても幾度となく製作されているほどである。同作をはじめ、映像ならではの魅力を駆使した全28作品について、ミステリ評論家・千街晶之が切り込んでゆく、読み応えある評論集。/【目次】まえがき/第一部 謎解きのカレイドスコープ/簞笥の奥の闇――『犬神家の一族』/裏切りの永劫螺旋――『アンフェア』/銀幕観相術――『アヒルと鴨のコインロッカー』/銀色のミスディレクション――『姑獲鳥の夏』/海峡を越えた女王――『ゼロ時間の謎』/牙を剝く聖都――『天使と悪魔』/彼らの愛した数式――『オックスフォード連続殺人』/第二部 幻影のアルバム/プティ・トリアノンの百七人――『理由』/窯変の牢獄――『46億年の恋』/風とマレビト――『六番目の小夜子』/五衰の檻――『おろち』/純粋すぎる風景――『GOTH』/独身者のゴースト――『イノセンス』/東京怪談――『パレード』/第三部 過去へのタイムマシン/死美人狂想曲――『ブラック・ダリア』/奇術(マジック)と魔術(マジック)――『プレステージ』/見えない翼――『点と線』/イリュージョンの陰画――『幻影師アイゼンハイム』/芳香の救世主――『パフューム ある人殺しの物語』/昭和闇迷宮――『ロストクライム―閃光―』/第四部 善悪のラビリンス/迷走の遊戯、暴走の正義――『DEATH NOTE』/眼球都市の死角――『マイノリティ・リポート』/最も危険な賭け――『ミスト』/失われた時間――『オールド・ボーイ』/二〇世紀のスパイの肖像――『007/カジノ・ロワイヤル』/記憶の旅の果て――『アンティーク~西洋骨董洋菓子店~』/凸面鏡に舞う――『告白』/敗戦の考現学――『UN-GO』/主要参考文献/DVD情報/作品一覧/ -
源さんの味噌汁
生まれつき耳が聴こえない捨て子のゲンさんは生きる意味すら知らない物乞い。御家人だったソウさんは、視力を失ったことで妻娘と離別、過去を捨てた按摩。あることをきっかけにともに暮らすことになった二人は、お互いの不自由を補い合いながら日々を過ごしていたが、生活の厳しさは増すばかりだった。そんなある日、思いがけずも女の赤ん坊を拾ったことで二人に生きる歓びが訪れる。赤ん坊を育てながら江戸両国で小さくも味が評判の味噌汁屋を営むこととなった二人だったが、それはさらなる試練の始まりでもあった……厳しい境遇に生きる人々の絶望と希望を、温かくも透徹した眼差しで描き切る傑作時代小説! -
現在官僚系もふ
▼第1話/もふ、入省する。▼第2話/もふ、楯突く。▼第3話/もふ、汚れる。▼第4話/もふ、ひらめく。▼第5話/もふ、競る。▼第6話/もふ、踊る。(前編)▼第7話/もふ、踊る。(後編)▼第8話/もふ、受け取る!?●主な登場人物/平山茂夫(愛称・もふ。三流大卒ながら、まぐれで財務省に入省。安定志向)、山本健一郎(愛称・ヤマケン。主計局総務課1年生。東大法学部首席卒業。出世志向)、長谷川緑(主計局総務課2年目。もふとヤマケンの教育係。ミス東大)●あらすじ/財務省のキャリア組入省式で、東大卒のエリートに囲まれて一人オドオドしている青年・平山茂夫。それもそのはず、彼は記念受験で受けた国家公務員I種試験を「鉛筆転がし」でパスしてしまった三流大卒の凡人だったのだ。おまけに配属先は出世コースの主計局総務課。かくて「地方公務員で安定した生活」の夢破れた青年に、とてつもない激務の日々が訪れる…(第1話)。●本巻の特徴/予算編成権という権力をよりどころに、霞ヶ関に君臨する官庁・財務省。総職員8万人を抱える巨大組織の中で実際に権力を握っているのは、超難関試験を通ったわずか600人の「キャリア」に過ぎない。同期も先輩も東大法学部出のエリート集団の中で、“MOF(財務省)の茂夫”=通称・もふの運命やいかに…!?●その他の登場人物/加藤よしお(主計局総務課・課長。昼行灯キャラ)、蒲生一穂(主計局総務課・筆頭課長補佐。ゲイキャラ)、ひとみ(バイト。議員の娘。毒舌キャラ) -
原材料化する人類 ネットビジネス支配のカラクリ
【人類を蝕む新しい支配のメカニズム】 ネットビジネスが地球上を席巻して久しい。「インターネット革命」の進行につれ、いつのまにか人類は、ネット企業にデータや利益を一方的に吸い上げられる「原材料」と化している。便利に使っているネットやスマホの裏で、いかなるデータ収奪や認知操作が行われているのか。また現代の民主主義を危機に導きかねないフェイクニュースや認知戦の先に何があるのか。 本書は、世界的に評価の高い経営学者が、私たちの日常に例外なく迫りくる問題と、その背後に潜む新しい支配のメカニズムを分かりやすく解説。21世紀のすべてのインターネット利用者に降りかかる喫緊の課題を読み解く、かつてない文明論。 -
原子爆弾とジョーカーなき世界
若い世代から圧倒的な支持を集める評論家による、最新コンテンツ批評。AKB48、ドラマ『カーネーション』『平清盛』、映画『ダークナイト ライジング』『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:Q』、小説『七夜物語』等を論じる。本とコミックの情報誌「ダ・ヴィンチ」での批評連載「THE SHOW MUST GO ON」1年分を加筆修整し、さらに木皿泉論を追加収録。 -
現象学ことはじめ 新装改訂版 日常に目覚めること
山口一郎氏は現象学の泰斗で、世界的経営学者の野中郁次郎氏(一橋大学名誉教授)との共著『直観の経営』がベストセラーとなった。また弊社からは露木恵美子氏(中央大学大学院教授)との共著・監修で『職場の現象学』及び『共に働くことの意味を問い直す』を刊行しており、そのどちらもロングセラーとなっている。 本書は現象学の入門書で、小社刊の上記2冊の元となった現象学をより深く理解できる。そもそも現象学は、私たちの日常生活を改めて問い直す哲学で、「自らのすべての心の働きのありのままに(中略)はっきりとその働き方を知り尽くす」ことを目指している。 本書は、日常生活で起こる「ことがら」から出発するということから「ことはじめ」と副題がつけられ、日常語を使ってわかりやすく議論が進められている。 現象学による考え方や生き方を身に着け、日々新たな日常を明晰に自覚するための書。 -
原子力時代における哲学
3.11で原子力の平和利用神話は崩れた。人間の叡智は原子力に抗し得なかった。哲学もまた然り。しかし、哲学者でただ一人、原子力の本質的な危険性を早くから指摘していた人物がいる。それがマルティン・ハイデッガー。並み居る知識人たちが原子力の平和利用に傾いていくなかで、なぜハイデッガーだけが原子力の危険性を指摘できたのか。その洞察の秘密はどこにあったのか。ハイデッガーの知られざるテキスト「放下」を軸に、ハンナ・アレントからギリシア哲学まで、壮大なスケールで展開される、技術と自然をめぐる哲学講義録。3.11に対する哲学からの根源的な返答がここに。 -
原子力と原発きほんのき
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 福島第一原発でどんな事故がおきたのか。原子力や原発の仕組みと問題点、放射性廃棄物の行方等。「子どもから考える」という視点から、わかりやすく具体的に解説。 -
原子力と宗教 日本人への問い
荒々しい自然の力と共に生きる智恵を伝える神道と仏教。目に見えない放射能に、日本の伝統的信仰心はどう向き合うのか? 原発の脅威を宗教への問いとして受けとめ、震災からの復興の礎となる神仏の智恵を提言する。 -
「原子力」のことが一冊でまるごとわかる
多くの人が「原子力」や「核」や「放射線」という言葉に対して「凄い」「怖い」「危ない」などのイメージを持っていると思いますが、実際のところ、なぜ凄いのか、なぜ怖いのかを正確に把握している人は少ないのではないでしょうか。本書では、「原子力とはどのようなものか」「原子力はなぜ危ないのか」「原子力はなぜ役に立つのか」ということを理論面と技術面からニュートラルな目線で解説していきます。原子炉の原理・構造・環境にも詳しく触れ、これまでに世界で起こってきた原子炉の事故も振り返ります。多くの人が混同している核分裂と核融合の違いもしっかりと解説しながら原子力発電の将来についても考察していきます。 -
原子力の哲学
マルティン・ハイデガー、カール・ヤスパース、ギュンター・アンダース、ハンナ・アーレント、ハンス・ヨナス、ジャック・デリダ、ジャン=ピエール・デュピュイ。本書は原子力(核兵器と原子力発電)をめぐる7人の代表的な哲学者の考えを紹介し、それぞれの人と思想の関係を整理する。技術、自然、そして人間――。原子力の脅威にさらされた世界はどのようなもので、そうした世界に生きる人間はどのように存在しているのか、その根源を問うていく。 -
原子力はいる? いらない? 原発大国フランスと脱原発ドイツ
■原子力のメリット、デメリット 原発再稼働と 電気代高騰→物価上昇 選ぶならどっち? ■「たかがエネルギー」だと物価はどんどん上昇し外国から支配される ■エネルギーの全てを中東・ロシア・中国に依存して大丈夫か ■原発・核燃料サイクル、世界最高水準の技術を持つ日本 ■本当の脅威は、日本のエネルギー資源を他国にコントロールされること? ■忘れてはならない!80年前日本が戦争をはじめたのは米国にエネルギーを止められたから!? 序章 百八十度“違う”フランスとドイツ 第1章 戦争とトランプ大統領再選で激変するエネルギー地政学 第2章 「リスクゼロ」が日本のエネルギー政策の“最大のリスク” 第3章 検証、「原発はいらない」は本当か 第4章 もし原発がテロや戦争で攻撃されたら 第5章 「再エネ」推進で突き進む“中国依存” 第6章 日本が「核燃料サイクル」を目指した理由 終章 戦争を防ぐ「エネルギー安全保障」の意志を継げ 【著者プロフィール】 川口マーン惠美(かわぐち・まーん・えみ) 日本大学芸術学部音楽学科卒業。1985年、ドイツのシュトゥットガルト国立音楽大学大学院ピアノ科卒業。1990年、『フセイン独裁下のイラクで暮らして』(草思社)を上梓、その鋭い批判精神が高く評価される。2013年『住んでみたドイツ8勝2敗で日本の勝ち』、2014年『住んでみたヨーロッパ9勝1敗で日本の勝ち』(ともに講談社)がベストセラーに。『ドイツの脱原発がよくわかる本』(草思社)が、2016年、第36回エネルギーフォーラム賞の普及啓発賞、2018年、『復興の日本人論』(グッドブックス)が同賞特別賞を受賞。その他、『そしてドイツは理想を見失った』、『世界「新」経済戦争 なぜ自動車の覇権争いを知れば未来がわかるのか』(ともにKADOKAWA)、『メルケル仮面の裏側』(PHP研究所)、『左傾化するSDGs先進国ドイツで今、何が起こっているか』(ビジネス社)、『ドイツの失敗に学べ!』(ワック)、『優しい日本人が気づかない残酷な世界の本音』(小社刊、福井義高との共著)、『移民難民 ドイツからの警鐘』(グッドブックス)など著書多数。 山口昌子(やまぐち・しょうこ) ジャーナリスト。慶應義塾大学文学部仏文科卒。1969~1970年に仏政府給費留学生としてパリ国立ジャーナリスト養成所(CFJ)に留学。1974年同校の「ジャーナリストのための欧州講座」に出席。産経新聞入社後は教養部、夕刊フジ、外信部次長を経て1990~2011年まで産経新聞パリ支局長。1994年度ボーン・上田記念国際記者賞受賞。2013年仏レジオン・ドヌール勲章のシュヴァリエ章、2023年同章のオフィシエ章に昇格。『大国フランスの不思議』(KADOKAWA)、『フランスよ、どこへ行く』(産経新聞出版)、『ココ・シャネルの真実』(講談社)、『ドゴールのいるフランス』(河出書房新社)、『パリの福澤諭吉』(中央公論新社)(仏訳あり)、『原発大国フランスからの警告』、『フランス流テロとの戦い方』(いずれもワニブックスPLUS新書)、『パリ日記(全5巻)』(藤原書店)など著書多数。 -
原子力ムラの陰謀
住民工作、思想調査、マスコミ・政界対策、選挙……。原発推進のために「原子力ムラ」が水面下で繰り広げてきた暗黒の活動の数々を、謎の死を遂げた旧動燃幹部が残していた門外不出の機密資料で詳細にあぶりだす。週刊朝日大反響連載を大幅加筆したスクープノンフィクション。 -
源氏供養 新版
「源氏物語」は紫式部の〝復讐心〟から始まった――? 輝く美貌を持つ男・光源氏と女たちの恋物語に織り込まれた作者のたくらみとは? 『窯変 源氏物語』の著者が日本最古の長篇小説をひもとき、天才女性作家・紫式部の思考に迫るスリリングなエッセイ。座談会「物語の論理・〈性〉の論理」前篇(三田村雅子・河添房江・松井健児・橋本治)収録。 -
源氏将軍断絶 なぜ頼朝の血は三代で途絶えたか
●「承久の乱」へと続く、幕府内の壮絶な権力闘争の歴史とは? ●2022年大河ドラマ『鎌倉殿の13人』時代考証者が描く源氏三代「新解釈」。日本史上初の本格的な武家政権である鎌倉幕府では、創設者頼朝の源氏の血統は三代で途絶え、継承されなかった。跡継ぎのいなかった三代将軍実朝の暗殺がこの「断絶」を招いたとされるが、その当時、二代将軍頼家の遺児、あるいは他の源氏の血を引く人々も存在した。にもかかわらず、なぜ彼らは将軍になれなかったのか。そもそも実朝の暗殺が源氏将軍の断絶を招いたのは、自明の理なのか。頼朝による鎌倉幕府の樹立から三代将軍実朝の殺害に至るまで、幕府内の壮絶な権力闘争の歴史を紐解きながら、「源氏将軍断絶」の歴史的な意味を問い直す1冊。 -
現実主義の 避戦論 戦争を回避する外交の力
2027年度から、防衛費をGDPの2%に引き上げることが決定した。これまで年間5.5兆円規模であったものが11兆円を超え、世界第3位の水準となる。一方で、日本の債務残高はGDP比260%という天文学的な数字となっている。防衛費倍増は本当に「しかたない」ことなのか。外交努力によって戦争を回避することはできないのか。「たとえば、外交交渉によりロシアのウクライナ侵攻を止められた可能性もあったのでは」と、米国や中国、北朝鮮と外交交渉を積み重ねてきた著者はいう。現代史における外交努力の歴史と、現場での豊富な経験に基づいて語る、現実主義の平和外交論! ■軍事費の推移――1944年は国家財政の85.3% ■避戦のための外交努力――キューバ危機、インド・パキスタン核戦争回避、イラン核合意 ■外交でウクライナ侵略を止める手立てはあった ■2019年、北朝鮮核問題解決の可能性があった -
現実逃避してたらボロボロになった話
飲まずにはいられない、描かずにはいられない。 31歳、自分を見失い、アルコール性急性膵炎に…… 慢性的な生きづらさ、創作による苦しみから逃れるため、どんどん増えていく酒量。ある日、耐えきれない腹痛におそわれ病院に行くと「アルコール性急性膵炎」と診断され即入院となる。この本は、その入院生活と退院後・コミックエッセイを再度描くに至るまでを描いた実話である。 【目次】 プロローグ 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話 -
現実とは? 脳と意識とテクノロジーの未来
脳に気づかれることなく「現実」を操作できる時代 あなたにとって「現実」とは? 「現実」って何? この当たり前すぎる問いに、解剖学者、言語学者、メタバース専門家、能楽師など各界の俊英が出した八者八様の答えとは。SR(代替現実)や脳と機械をつなぐBMI(ブレイン・マシン・インターフェース)などのテクノロジーの進展により、脳に気づかれることなく「現実」を操作できるようになった現代。科学と哲学の融合した「現実科学」がここから始まる。あなたの脳をあらゆる角度から刺激し、「現実」をゆたかにするヒントを提示する知の冒険の書。 〈本書目次より〉 現実とは『自己』である――稲見昌彦(東京大学教授/インタラクティブ技術) 現実とは『DIY可能な可塑的なもの』――市原えつこ(メディアアーティスト) 現実とは『あなたを動かすもの』――養老孟司(解剖学者) 現実とは『自分で定義できるもの』――暦本純一(東京大学教授/拡張現実) 現実とは『今自分が現実と思っていること』――今井むつみ(慶應義塾大学教授/言語心理学) 現実とは『現実をつくる』というプロセスを経ることによって到達する何か――加藤直人(クラスター株式会社CEO/メタバース) 現実とは『普段のルーティンな自己がちょっとずれた時に押し寄せてくる、すごい力』――安田登(能楽師) 現実とは『祈りがあるところ』――伊藤亜紗(東京工業大学教授/美学) -
現実はいつも対話から生まれる
対話型組織開発、教育、心理療法etc. 注目を集める「社会構成主義」最良の入門書 ここに対立を超える鍵がある。 社会構成主義の基礎的な考えはとてもシンプルなようでいて、非常に奥深くもあります。私たちが「現実だ」と思っていることはすべて「社会的に構成されたもの」です。もっとドラマチックに表現するとしたら、そこにいる人たちが、「そうだ」と「合意」して初めて、それは「リアルになる」のです。 あなたは懐疑的にこう反応するかもしれません。 「死が存在しないという意味ですか? この身体も太陽もこの椅子も?」 私たちはここで、ひとつはっきりさせておかなければいけません。社会構成主義者は「何も存在しない」とか「現実などない」と言っているわけではないのです。 重要なポイントは、人が「何が現実か」を定めるとき、常にそれは、あるひとつの文化の伝統から話しているのだということです。確かに何かは起こりました。けれど、それを描写するには、ある特定の文化の観点を通さざるをえないのです。つまり、その文化特有の言語だとか、見方、話し方を通して語らざるをえないということです。 たとえば、「彼のお父さんが亡くなりました」ということを描写しようとすると、普通は生物学的観点から語ることになります。ここで私たちは「起こったこと」を「特定の身体機能の停止」として「構成」しているのです(けれども、医療専門家たちの間でもそれを死と確定することには同意が成立しないかもしれません。移植外科医は、かかりつけの内科医とは別の意見を持っている可能性があります)。 他の文化的伝統においては、「彼は昇天しました」とか「彼は彼女の心の中に住み続けます」とか、「これは彼の生まれ変わりの新しいサイクルの始まりなのです」とか、「彼は苦しみから解き放たれました」とか、「彼は、彼が残した功績という遺産の中に生き続けます」とか、「彼の3人の息子たちに彼の人生は引き継がれます」とか、「この物体の原子構成が変化したのです」などと語られるかもしれません。 こういったあらゆる文化的伝統の外に出てしまったとしたら、私たちはどのように語ることができるでしょうか? 構成主義者にとっては、「何も存在しない」のではなく、「私たちにとっては何も意味しない」ということなのです。他の言い方をすると、「私たちの関係性」によって、私たちの世界は、私たちが「木」「太陽」「身体」「椅子」などと捉えているもので満たされるのです。 もっと広い意味で言えば、お互いにコミュニケーションを取るたびに、私たちは、この生きている世界を構成していると言えるかもしれません。 私たちが日頃慣れ親しんでいる伝統の中にいつづけるかぎり、人生はそのままでしょう。たとえば、「男と女」、「貧富」、「教養がある/教養がない」などのように慣れ親しんだ「区別」をしている限り、人生は、比較的予測できるものであり続けるのです。 しかし私たちは、「当たり前だ」と考えられているものすべてに挑戦することもできるのです。たとえば、「問題」はすべての人の目に見えるわけではありません。私たちが「良し」とする世界を構成していて、私たちが価値を置いていることを実現するのを妨げるものを「問題」と見なしているわけです。 私たちが「問題」として「構成」しているすべてのものを、「チャンス(機会)」として「再・構成」することはできないでしょうか? ここに、構成主義的考え方の膨大な可能性があります。構成主義者にとって、私たちの行動は、伝統的に真実だとされてきたもの、理に適っているとされてきたもの、正しいとされてきたものに制約されることはありません。 私たちの目の前には、「イノベーション(革新)」への無現の可能性が広がっているのです。これまで現実であるとか良いと思ってきたことを捨て去らなければならないと言っているわけではありません。歴史や伝統に縛られることはないということなのです。 一緒に話し、新しい考えを聞き、問いを投げかけ、別の(代わりの)メタファーを考えることで、新しい意味の世界の敷居をまたぐのです。未来とは私たちが「一緒に創造する」ものなのです。 (第1章より) -
現実を視よ
「この本を書くことは、一経営者としては正しい判断ではないかもしれない。だが、書かずにはいられない」。いまだにほとんどの日本人は「この国は豊か」と思っているだろう。それがいかに「現実」とかけ離れた思い違いか、本書を読めばわかるはずだ。勃興するアジア経済から目を背け、「未来からの借金」で身の丈の2倍の生活をする日本人。借金を返すどころか「増税」という愚策しか打ち出せない日本政治。なぜ国民も、政治家も、「稼ぐ」ことを忘れて「貰う」ばかりになったのか。松下幸之助や本田宗一郎が体現した「資本主義の精神」はどこへいったのか。「グローバル化の尖兵」を自負するファーストリテイリングの経営トップが見詰める世界と日本の「現実」とは。「成功法則」のない時代に企業と個人がもつべき「視点」とは。「あなたが変われば、未来も変わる」。本書はこの国を愛する企業家が身を賭して著した警醒の書であり、希望の書である。 -
源氏物語入門
日本の古典の代表か,世界の文学か,色好みの男の恋愛遍歴か――.平安時代から現在まで,人々を夢中にさせつづける『源氏物語』って,いったい何が面白いのでしょう.物語の展開をたどり原文の言葉にも触れながらその秘密を探ります.初めて読む人から『源氏』ファンまで,千年生きる物語の魅力に今,出会ってみませんか. -
源氏物語の女君たち
世界最古の大恋愛小説のストーリーを追いながら、個性あふれる王朝の女性たちのキャラクターを分析した、源氏物語の入門書。 1997年4月から6月の3カ月間、NHK教育テレビ「人間大学」で「源氏物語の女性たち」という番組を書籍化した作品です。この番組は寂聴さんが毎回、源氏物語ゆかりの地に出かけていき、語るという内容。作者の紫式部をはじめ、光源氏が最も愛した紫の上、男を虜にした魔性の女・夕顔、誇り高くインテリ女性・六条御息所、情熱的で官能的な朧月夜など、光源氏を取り巻く女たちをわかりやすく解説しています。 「紫式部は仏教に帰依してもなお物語を書きつづけたことで、救われていたのではないでしょうか。『源氏物語』の底には、女人成仏の悲願がかく流れているように私には思われてなりません」 といった具合に、寂聴さん独自の見解が満載です。 -
『源氏物語』の京都を歩く
千年にわたって読みつがれ、今なお人びとの心を揺さぶる『源氏物語』。その主人公、光源氏や女たちが見た平安の都の場景とは――。本書は五十四巻からなる長編のあらすじを丁寧に紹介しながら、ゆかりの寺社、庭園、風物を訪ね歩く。若き源氏が暮らした京都御所をはじめ、空蝉、夕顔、紫の上、玉鬘といった女たちとの逢瀬の場となった五条の宿、東山、北山、嵯峨野へ……。小路から大橋、河畔、山々に至るまで、京都の風光には『物語』の気配が溶け込んでいる。例えば、薄幸の美女、夕顔が住んでいたとされる下京区高辻通堺町下ルには、いまも「夕顔町」という地名が残っている。京都の人々が『物語』のなかの人物とはいえ、夕顔を哀れんで町名にしたり、墓をたてたりしたところに、この物語への愛情を感じる。なんども訪れたことのある京都も、『源氏物語』を読み返すことで歩き方が変わるに違いない。カラー口絵写真も添えながら、王朝絵巻が甦る源氏紀行の決定版である。 -
『源氏物語』のリアル 紫式部を取り巻く貴族たちの実像
不倫、怨霊、呪詛、没落……モデルとなった貴族たちの驚きの現実! まるで平安の週刊誌!? なぜ貴族たちは、『源氏物語』に夢中になったのか。それは貴族たちが、この物語に強烈なリアリティを感じたからに他ならない。『源氏物語』には、実在の人物や事件を連想させる要素が満載だったのだ。光源氏、頭中将、六条御息所、弘徽殿女御など、主役から脇役、敵役まで、モデルと考えられた人物や事件を紹介しつつ、平安貴族たちのリアルな日常を解説する。 ●頭中将が頭中将である必然性 ●「六条御息所」という設定の意味 ●怨霊に全てを奪われた元皇太子妃 ●天皇と乳母との関係 ●弘徽殿女御を凌ぐ後宮の暴君 ●藤壺中宮以来の天皇の母親になった皇女 ●明石の君のリアルとしての宮道列子 平安貴族の目線で『源氏物語』を読むと紫式部の深い意図が見えてくる。2024年大河ドラマが10倍面白くなる! -
源氏 物の怪語り
千年の時を経て―― なお歴史にその名を残す希代の文人、紫式部。 中宮彰子に仕えつつ、『源氏物語』 を書き綴る彼女の傍らには、とうの昔に亡くなったはずの“姉”がいた。 愛娘の賢子にとり憑いたその姉に導かれ、紫式部が出会うのは、四人の歌人と四季を巡る四つの物語。 伊勢大輔、和泉式部、中宮彰子、赤染衛門 ―― 当代の歌詠み達の前に現れる物の怪は、時に恐ろしく、時に儚く……けれど人の心を映し、朧々としてそこに在る。 -
原獣事典
太古の地球。圧倒的な大自然の中で多くの動物が生まれ、滅びていきました。そして彼らこそ、今この星に住む私たちの動物の祖先たちです。今や、いなくなってしまった彼らの生活を、谷口ジローの温かく精緻な筆で描く古代ロマン。科学評論家・金子隆一氏のエッセイも魅力です。 -
源泉――知を創造するリーダーシップ
「場」「暗黙知」「U理論」などの概念を取り入れながら 知識創造の源泉を追求した画期的著作。 ――野中郁次郎(一橋大学名誉教授) 『学習する組織』ピーター・センゲ 『ダイアローグ』デヴィッド・ボーム 『U理論』『出現する未来』オットー・シャーマー 『サーバントリーダーシップ』ロバート・グリーンリーフ 『テクノロジーとイノベーション』ブライアン・アーサー 思想的リーダーとの対話から〈人間の本質〉に迫った探究の旅。 世界13カ国で読まれたベストセラー『シンクロニシティ』。 著者ジョセフに、読者からこんな問いが寄せられた。 「変化を生み出す、原理原則とは何か?」 答えに窮した彼は、再び旅に出る――。 「U理論」の発見、大自然での奇跡的体験、 偉大な探究者たちとの出会いを通して見出した 万物創造の「源泉」をめぐる物語。 -
厳選 鉄道の魅力100
四季折々の美しい風景のなかを走る列車、日本列島を2本のレールで結ぶために明治のときから営々と築いてきたトンネルや橋、都市の壮大なターミナルから山間や海辺の小さな駅、昭和の面影を今に伝える蒸気機関車や最新の観光列車・新幹線に至るまで。現代の日本の鉄道を知り尽くし、鉄道をこよなく愛する人たちが、鉄道のさまざまなジャンルにわたり、その想いの丈を熱く語る渾身の100話。 ■執筆者リスト 池口英司、猪井貴志、梅原 淳、笠原 良、結解喜幸、櫻井 寛、佐藤正樹、 助川和彦、助川康史、鈴木弘毅、谷崎 竜、高梨智子、長根広和。
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