ユーザーレビュー 瞬時に「言語化できる人」が、うまくいく。 荒木俊哉 考えを言語化するためのコツがわかった気がします。ただし本書にもある通り、すぐに身につく訳ではないことに留意して本書で取り組んだトレーニングを続けていこうと思います。 また、体験を記録する際は自分の感情も忘れずに記入しておこう、日々疑問をもち自分の答えを作るようにしよう、といった意識もできました。 Posted by ブクログ 瞬時に「言語化できる人」が、うまくいく。 荒木俊哉 仕事に活かせるすぐに実践できる内容が記載されていた。 ポートフォリオの記載や振り返りにも活かせる内容。SEA一部を詳しく述べたような本である。 Posted by ブクログ 瞬時に「言語化できる人」が、うまくいく。 荒木俊哉 言語化力の必要性と自分のなさのために、言語化力トレーニングを毎日続けようと思う。 頭の中のもやもやを、言葉にするのが難しく、悩んでいた。常日頃から、無意識の中で考えることはある。経験=出来事、感じたことというのは、納得がいく。この感じたことを大事にしたい。 また、メモを問として残すのはすごくありだと...続きを読む思う。 独自の視点が問われる中、自分の曖昧な言語化されていない考えを、誰にでも伝わるようにしていきたい。、 Posted by ブクログ 瞬時に「言語化できる人」が、うまくいく。 荒木俊哉 一つのの問いに対して、過去の経験や感情から一つの【思考】(どう思う?)を挙げる。その思考を芋づる式に深掘りしていき、それを更に【理由】(なぜそう思う?)に展開し、その理由を芋づる式に深掘りしていく。→これを2分以内で!1日3セット計6分! 実際に4問やってみましたが、この『芋づる式』というのがかな...続きを読むり難しかったです。【思考】を芋づる式に展開していくつもりが、自然にそれが既に【理由】や結論になっていたり、また、ここを意識すると時間がかかってしまいました。 どうしても、自分の今の我流トレーニングで成長できなければ、もう一度読んでトライしてみようかな、という内容でした。 Posted by ブクログ 瞬時に「言語化できる人」が、うまくいく。 荒木俊哉 何を言うか(言語化力) > どう言うか(伝え方) 瞬時に言語化できない =普段感じていることや思っていることが、 頭の中できちんと言語化できていない 多くのことを感じているのに、そのほとんどが もやもやした無言語の状態で頭の奥にそっと記憶されていき、そのまま「無意識下」に放置される →メモ書き...続きを読む 書き出してみることで言語化力が磨かれる ①思いのほとんどは頭の中で言語化されていない ②頭の中にあるほんの一部の言葉をまず書き出す ③書き出した言葉がトリガーとなり、 無意識の思いが言語化される ④無意識の思いをさらに書き出す ⑤追加で書きだした言葉が再度トリガーとなる ⑥思いが言葉の状態で大量にストックされる この状態が「瞬時に言葉にできる」状態 トレーニング ①A4縦の一番上に「問い」を大きく書いて四角で囲む ②紙を「思考」と「理由」の2分割にする ③思考に思い浮かんだことを1行書く どう思ったか、どう感じたか ④1行の内容を深堀する・解像度を上げる それってどういうことか ⑤思考の最終行から理由を書き出す ⑥理由の内容を深堀する・解像度を上げる 追加トレーニング ①おなじ「問い」や思考をさらに深堀する ②おなじ「問い」に別角度(別思考)で取り組む ③おなじ「問い」に逆意見で取り組む 補足:伝え方 ①思考、意見をグループ化する ②できるだけ端的な言葉にする 言語化力を磨くうえで大切なこと いかに普段の仕事から自分自身に「問い」を立て続けられるか あらゆることに「なんで?」の意識を持ち続ける Posted by ブクログ 荒木俊哉のレビューをもっと見る