言説の領界

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作品内容

フーコーが一九七〇年におこなった講義録。『言語表現の秩序』を没後三十年を期して四十年ぶりに新訳。言説分析から権力分析への転換をつげてフーコーのみならず現代思想の歴史を変えた重要な書。

カテゴリ
ビジネス・実用
ジャンル
学術・語学 / 哲学・宗教・心理
出版社
河出書房新社
掲載誌・レーベル
河出文庫
電子版発売日
2016年10月09日
紙の本の発売
2014年12月
サイズ(目安)
2MB

言説の領界 のユーザーレビュー

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2015年02月19日

    学生のときに中村雄二郎訳で読んだが、あいまいな表現に煙に巻かれた読後感が印象に残っている。正直、内容を理解できたとは言えなかった。
    この新訳はずいぶん印象が異なる。明晰でやさしい。以前よくわからなかったことについて腑に落ちたところがいくらかあった。半分近くを占める解説も助けになる。

    0

    Posted by ブクログ 2020年10月11日

    本書はミシェル・フーコーによるコレージュ・ド・フランス開講講演(1970年12月2日)を収録したものである。
    フーコーにとっては彼の関心が1960年代の「知の考古学」から1970年代の「権力分析」へ転換の画期となった講演であるという。
    この講演記録はそれほど長くないので割とすぐに読めるのだが、フーコ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年12月31日

    非常に短い本だが、コレージュ・ド・フランス講義シリーズのしょっぱなに行われた講演の記録らしい。時期は『知の考古学』から権力をめぐる考察へと重心が移っていく時期で、「管理される言説」という、興味深いテーマで話が進められてゆく。
    フーコーによると、少なくとも西欧社会においては、人間たちの<言説>は常に社...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年12月18日

    フーコーの講義録。言いたいことはなんとなくわかる。印象としてはアドルノを読んだ時に、想起する課題に似ている。アドルノは原理的な話に徹しているので、実際の話しに適応してみせない。今ある権威を、解体的に検討する素地の例示という感じ。具体と抽象の中間的な概念で話しているが、地雷を踏まずに、宗教ドグマの再検...続きを読む

    0

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