「小川洋子」おすすめ作品一覧

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プロフィール

  • 作者名:小川洋子(オガワヨウコ)
  • 性別:女性
  • 生年月日:1962年03月30日
  • 出身地:日本 / 岡山県
  • 職業:作家

早稲田大学第一文学部文芸専修卒。1988年『『揚羽蝶が壊れる時』』でデビュー。『妊娠カレンダー』で芥川賞を受賞。『博士の愛した数式』で読売文学賞、本屋大賞を受賞など数々の作品で受賞。代表作『博士の愛した数式』は映画化されている。

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ユーザーレビュー

  • 琥珀のまたたき
    小さな声しか持たぬ者。世界の片隅の、更にまた片隅で生きる者へのまなざしを絶やさないのが小川洋子作品の魅力だ。
    ”実母による監禁”と言ってしまえばそうなのだが、この事件の当事者である三人姉弟の、その中でも最後まで壁の内側の世界に残った一人が主人公となり、彼の視点から見た閉じられた世界での生活を、衝撃的...続きを読む
  • 人質の朗読会
    小川洋子さんの作品に纏う、独特の雰囲気や空気感が僕は好きだ。
    だから実はストーリーは二の次。
    よしもとばななさんや吉田篤弘さんもそうなのだが、
    文体や世界観に惚れている作家は、
    もう読んでいる間は幸福感に包まれているので(笑)、
    それだけで充分満足なのだ。

    いつも鞄に入れて、
    詩集のように、時々め...続きを読む
  • 猫を抱いて象と泳ぐ
    何も語らずともチェスを見れば、その人の哲学も情緒も教養も品性も自我も欲望も記憶も未来全て分かる。それほどまでにチェスは人間とは何かを暗示する鏡であって、広くて深い海をいくゲーム。ピアノの世界に引き込まれてしまう「蜜蜂と遠雷」同様に、触れたこともないし全く分からないチェスの世界に自然と引き込まれてしま...続きを読む
  • 薬指の標本
    小川洋子さんの唯一無二の世界が心地よくて癖になりそうな2編の幻想中編小説集。今回も現実にはあり得ない2つの職業が描かれていますが、何となく実は本当にあるのではと思わせる雰囲気を感じるのですね。『薬指の標本』標本室は人々の願いを叶える善意の施設ではあるのですが、ヒロインは生きながらにして弟子丸氏の標本...続きを読む
  • 琥珀のまたたき
    絶望をこんなに美しく描ける作家を私は知らない。美しい絶望の世界を写し取っていく琥珀が愛しいと思う。
    オパールの絶望も、瑪瑙の外界への興味に理解してなお変わらずに生きていこうとする琥珀はどんなに孤独だったことだろうか。

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