「小川洋子」おすすめ作品一覧

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プロフィール

  • 作者名:小川洋子(オガワヨウコ)
  • 性別:女性
  • 生年月日:1962年03月30日
  • 出身地:日本 / 岡山県
  • 職業:作家

早稲田大学第一文学部文芸専修卒。1988年『『揚羽蝶が壊れる時』』でデビュー。『妊娠カレンダー』で芥川賞を受賞。『博士の愛した数式』で読売文学賞、本屋大賞を受賞など数々の作品で受賞。代表作『博士の愛した数式』は映画化されている。

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作品一覧

2018/09/10更新

ユーザーレビュー

  • やさしい訴え
    恋って恐ろしい。

    浮気をしている夫との関係に疲れ、幼い頃過ごした別荘にやってきた瑠璃子。そこで出会ったのはチェンバロ製作者の男、新田氏とその助手の薫。それぞれここに来るまでに事情を抱えた3人は次第に仲良くなるが、瑠璃子が新田に惹かれたことでその関係は崩れていく。

    薫は新田のいつもそばにいて、チェ...続きを読む
  • 猫を抱いて象と泳ぐ
    独特なファンタジックな世界観に戸惑いながら読み進めましたが、読み終えた後はすべての点がつながって、この物語の主題らしきものが見えてきました。本を閉じ、ようやくそれに気付いたとき、美しい物語だなと溜め息が出ました。
    インディラが屋上から降りれなくなったように、マスターがバスから出られなくなったように、...続きを読む
  • 夜明けの縁をさ迷う人々
    タイトルの「夜明けの縁をさ迷う人々」の場面を想像してみる…夜明け。眩しい光が差し込めるがそれを嫌い闇を求めてさ迷う人々。小説はその場面を切り取り彼らは永久に日の目を見ることがない。小川さんの作品から感じる世界にはどれも独特の時間軸が存在し時間がゆったりと流れるている事。人と人との微妙な距離感。見事な...続きを読む
  • 原稿零枚日記
    日記風の小説ですが面白かったです。
    作家の「私」の奇妙な日々と、ひたすら原稿が進まないのがかわいいです。
    再読なのですが、今回は、好きなエピソードの、現代アートの祭典を見に行くお話が、西岡兄妹さんの作品のように脳内再生されて、更に好きになりました。ガイドさんのしわしわぶりが千晶さんの独特な老人で表れ...続きを読む
  • 最果てアーケード
    これは面白い。
    気になっていた作家だけれど、これほどまでに好みだったとは。
    本の中全体に広がる怪しさ、美しさ。
    ものを売る、買う、運ぶ、そこにあるのは生きた感情だと思うのに、何故か生き生きとした感じがない。
    あるお店もあるんだけど、どちらかというと終わりにするためにやってきて、何かを買っていくような...続きを読む

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