小川洋子の一覧

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プロフィール

  • 作者名:小川洋子(オガワヨウコ)
  • 性別:女性
  • 生年月日:1962年03月30日
  • 出身地:日本 / 岡山県
  • 職業:作家

早稲田大学第一文学部文芸専修卒。1988年『『揚羽蝶が壊れる時』』でデビュー。『妊娠カレンダー』で芥川賞を受賞。『博士の愛した数式』で読売文学賞、本屋大賞を受賞など数々の作品で受賞。代表作『博士の愛した数式』は映画化されている。

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文藝春秋2020年8月号

作品一覧

2020/07/10更新

ユーザーレビュー

  • 約束された移動
    「約束された移動」
    「ダイアナとバーバラ」
    「元迷子係の黒目」
    「寄生」
    「黒子羊はどこへ」
    「巨人の接待」
    読んでいる私も、日々どこかへ移動しているんだと気がつくような…静かで不思議な読後感でした。
  • 凍りついた香り
    小川ファンなので冷静に星がつけられません。

    亡くなった恋人をたどる心の旅のお話です。物語が始まった時に既に恋人は亡くなっていて不在です。不在だからこその存在感は小川さんの作風の特徴であり、一貫しているので心地よく読みました。

    取り留めもないと言えば取り留めもないと思うのですが、だからこその哀しみ...続きを読む
  • 言葉の誕生を科学する
    言葉はどのようにして、うまれたのか。自分にとっても子供の頃からの疑問を、好きな作家さんが脳科学者の方と考察していく様子が、とても興味深かった。歌うのは、鳥とクジラと人間だけ!なんてロマンティックなんでしょう。科学なのに。科学だから?
    デバやジュウシマツに向けるお二人の優しい目線も、読み進めていて温か...続きを読む
  • 猫を抱いて象と泳ぐ
    小川さんならではの、世の中のマイノリティな人に焦点をあてて静かに不思議に単調な感じでお話が進んでいく…文字を追っていくと、この独特な感覚に包まれていくのがとても好きです。
    この作品で最も印象的なのは、チェスの感覚的で美しい試合描写。初めてマスターに勝てたときの、「ポーンを抱き寄せ、光の帯に身体を預け...続きを読む
  • 人質の朗読会
    静かに語られる、不思議な経験。誰もがこのような物語を、ひとつは持っているのではないか、という気にさせられる。
    朗読が行われることになった経緯も秀逸。ここで語られたことに意味があったのだろう。