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Posted by ブクログ
「この世界で一番多いものってなーんだ?」
純文学作家である小川洋子先生が原作を書き下ろしたコミック
「死んだ生き物のレース屋」「義眼屋」「輪っか屋」「紙屋」「軟膏屋」etc
変わった商品ばかりを扱う店が立ち並ぶ不思議なアーケード
主人公はそのアーケードの大家の少女。
数年前に大火事が近くであったこのアーケードには死の雰囲気が潜んでる。
大家の仕事はこのアーケードに関わったすべての人を見届けること。
何かを失った人たちがこのアーケードで失ったものと向き合っていく物語です。
小川洋子先生の独特の生と死の曖昧な世界観をうまくマンガ世界に縫い止めた良作でした。小説版も欲しい
Posted by ブクログ
最果てアーケード(1)
とある街の古いアーケード商店街。中古レース屋、剥製用の義眼屋、紙屋・・・こだわりの品をそろえた商店が入っているアーケード。
そのアーケードの大家の女の子と店子、お客の物語の短編集です。徐々に大家さんの過去や明らかになっていくのですが、それはネタばらしになるので読んでみて下さい。
原作が小川洋子氏ということで手に取りました。物語は小川さんなのですが、どうもしっくりこない。気づいたのは、竹蔵は小説を文体やリズムで好き嫌いの判断をしているようだということ。小川さんの独特の文体ではないのが違和感の正体かな?
いづれにしても、登場人物や各エピソードの内容ほど全体的に面白く感じなかったのは私のせいかと思います。
時とは?思い出とは?大切なものとは?を考えさせられる物語ではありました。
竹蔵
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