博士の愛した数式

博士の愛した数式

693円 (税込)

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[ぼくの記憶は80分しかもたない]博士の背広の袖には、そう書かれた古びたメモが留められていた──記憶力を失った博士にとって、私は常に“新しい”家政婦。博士は“初対面”の私に、靴のサイズや誕生日を尋ねた。数字が博士の言葉だった。やがて私の10歳の息子が加わり、ぎこちない日々は驚きと歓びに満ちたものに変わった。あまりに悲しく暖かい、奇跡の愛の物語。寺尾聰主演の映画原作。

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    新潮文庫
  • タイトル
    博士の愛した数式
  • タイトルID
    133932
  • ページ数
    291ページ
  • 電子版発売日
    2011年10月21日
  • コンテンツ形式
    XMDF
  • サイズ(目安)
    1MB

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注意事項あり
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博士の愛した数式 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    最近読んだ中でいちばん世界を美しく編み直してみせてくれた本。物語りの二軸である「数学」と「野球」は、どちらかというと関わりを持たずに生きてきた分野。数学は好きでも得意でもなかったし、野球はいまだにルールの理解さえ曖昧という野球音痴だが、それでもこの物語に差す光のまばゆさを感じながら文字を追うことがで

    0
    2026年06月27日

    Posted by ブクログ

    数学好きな私にはたまらない小説。数学の美しさ、魅力を最大限に引き出した表現と共に、そこに相応しい人の関わりがあり。80分しか記憶がもたないとかシングルマザーとか、義理姉と弟の関係性とか、どれも普通じゃないけれども、簡単には理解できないけれども確かに存在している静かな美しさ、慕情、愛。ここに存在してい

    0
    2026年06月27日

    Posted by ブクログ

    有名な物語だけど、いまさらながらようやく読めました。
    大学受験以降数学とは疎遠になったけど、数字の美しさにハッとさせられるエピソードがたくさん。
    博士の頑固さと暖かさ、親子の博士に対する敬愛が涙を誘う作品。

    0
    2026年06月26日

    Posted by ブクログ

    よかった!!!!!!!
    小川洋子さんの本を初めて読んだけど、節々に言い表せない優しさ?を感じて、意味わからんところで度々泣きそうになった。

    0
    2026年06月16日

    Posted by ブクログ

    とても暖かい文章。ルートと博士のまるて親子の会話が生んでいる、母との確執が出たシーンも、博士の前でのふるまいの約束もとてもいじらしくリアル。

    数学を愛する表現は難しくなくいいエッセンスだが、本当に愛した数式は何を意味しているのか?またNとの関係にも余白が多く考えさせられる。

    帯に「300万人が泣

    0
    2026年06月14日

    Posted by ブクログ

    短期記憶障害のある元数学者の「博士」とそこへ家政婦として雇われた「私」と私の息子「ルート」の優しい物語。博士の数学の蘊蓄を自分でも理解しようと努める「私」とルートが愛おしい。そして数字の面白さをちょっと味わうこともできる。小川洋子は「密やかな結晶」以来2冊目だが、どちらも記憶を失うことが中心テーマ。

    0
    2026年06月13日

    Posted by ブクログ

    すごく優しくて美しくてあたたかい作品だった。文章がきれいで、すごく心に響いて、大きな出来事がある訳でもないけど心がきゅっと締め付けられる感動があった。博士の数字と、ルートへの愛の表現が本当に綺麗だった。何かをこんなに愛を持って接する生き方は並大抵の事じゃないと思うけど、素敵だと思った。記憶できない恐

    0
    2026年06月09日

    Posted by ブクログ

    2004本屋大賞 
    記憶が80分しか持たない数学者の博士がその家に派遣された家政婦に次々と数の美しさを語る。家政婦の息子に√ルートと名付け接する様子は子どもに対する愛情の深さと真面目さ、丁寧さを感じとれ、人として大切に扱われるという意味を文章を通じて感じることができた。、
    今まで知らなかった数学の美

    0
    2026年06月06日

    Posted by ブクログ

    中高生の時以来の再読。当時一番好きな本だった。こういう、ものすごい才能を持っているけど社会ではうまくやれない不器用な人ってとてつもなく惹かれるなぁ。大人になると、博士のルートへの眼差しによりグッとくる。野球も数学も全然興味ないのに、なぜか全部すんなりと頭に入ってくる。やっぱり良い本でした

    0
    2026年06月06日

    Posted by ブクログ

    博士とルートと私の掛け合いが楽しい。
    暖かい気持ちになった。小川さんの文章は上品だけど吸収力がいいと思った。

    0
    2026年06月07日

博士の愛した数式 の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    新潮文庫
  • タイトル
    博士の愛した数式
  • タイトルID
    133932
  • ページ数
    291ページ
  • 電子版発売日
    2011年10月21日
  • コンテンツ形式
    XMDF
  • サイズ(目安)
    1MB

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  • 【閲覧できる環境】
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