「原子力」のことが一冊でまるごとわかる

「原子力」のことが一冊でまるごとわかる

1,760円 (税込)

8pt

4.0

多くの人が「原子力」や「核」や「放射線」という言葉に対して「凄い」「怖い」「危ない」などのイメージを持っていると思いますが、実際のところ、なぜ凄いのか、なぜ怖いのかを正確に把握している人は少ないのではないでしょうか。本書では、「原子力とはどのようなものか」「原子力はなぜ危ないのか」「原子力はなぜ役に立つのか」ということを理論面と技術面からニュートラルな目線で解説していきます。原子炉の原理・構造・環境にも詳しく触れ、これまでに世界で起こってきた原子炉の事故も振り返ります。多くの人が混同している核分裂と核融合の違いもしっかりと解説しながら原子力発電の将来についても考察していきます。

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「原子力」のことが一冊でまるごとわかる のユーザーレビュー

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2024年03月06日

    ハーバー・ボッシュ法=空気からパンを作った男。
    かつては硝石が貴重で、尿素から作った。なくなると戦争が終わった。ハーバー・ボッシュ法でアンモニアが作れるようになって、硝酸が簡単に作れるようになった。硝酸カリウムは、爆弾であり化学肥料になった。
    ウラン235やプルトニウム239が原子爆弾の材料。プルト...続きを読む

    0

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