源氏物語を読む

源氏物語を読む

小説・文芸
1,100円 (税込)

5pt

3.8

千年を超えて読み継がれてきた『源氏物語』.その魅力の核心はどこにあるのだろうか.既存の物語を下敷きとしながら生み出された経緯に注目しつつ,長大な物語の隅々まで目を配り,一つ一つの巻を丁寧に「読む」ところから本質に迫る.何度も通読した愛好家にも,初めて挑戦する読者にも,新たなヒントが詰まった一冊.

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内文学
  • 出版社
    :
    岩波書店
  • 掲載誌・レーベル
    :
    岩波新書
  • タイトル
    :
    源氏物語を読む
  • タイトルID
    :
    1610207
  • ページ数
    :
    302ページ
  • 電子版発売日
    :
    2024年06月25日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    3MB

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源氏物語を読む のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    源氏物語の全体のストーリー、主要人物の相関と心理、物語の構造などを、とてもコンパクトに、しかも現代的でわかりやすい文章で要約してくれている。キーとなるシーンは、原文とさりげない意訳?が流れるように配置されていて、お勉強感覚に陥ることなく、楽しい読書であった。

    0
    2021年07月18日

    Posted by ブクログ

    大学の講義の課題として読みました。
    なかなか長くて、人物関係がごちゃごちゃしましたが、最後についていた関係図や巻の流れが分かりやすく、読み切ることができました。
    とても面白くて興味深い内容でした。

    0
    2026年08月04日

    Posted by ブクログ

    『源氏物語』の全54帖について、適宜原文を引用しつつ、研究史上の通説的理解や著者の個人的な見解を踏まえ、その内容を丁寧にたどる。
    良質な『源氏物語』の入門書である。自分は、『源氏物語』については、高校の国語で「桐壺」と「若紫」の一部を習ったのと、『源氏物語』は漫画版で大体の内容を知っているくらいだが、本書を読んで、ストーリーのよいおさらいになったし、理解が深まった。

    0
    2023年04月25日

    Posted by ブクログ

    源氏物語全体を丁寧に辿りつつ、時には原文を引用し、当時の世相や文化を踏まえながら解説。登場人物の心情の解釈等もなるほどと勉強になる。

    0
    2022年09月24日

    Posted by ブクログ

    源氏物語のあらすじを始めから一通り解説していく本。新書なので飛ばし気味に説明していくが、それはそれでわかりやすい。研究者の解釈を所々解説したり比較したりしていて、読み方が広がった。

    0
    2022年05月24日

    Posted by ブクログ

    源氏物語の書かれた時代、紫式部の立ち位置、同時代の清少納言や他の作品との関係もわかります。ストーリーを把握しているひとむけの印象。

    0
    2021年11月13日

    Posted by ブクログ

    源氏物語については,次のような言葉しか知らなかった。

    「光源氏の夜遊びは,いみじゅうおかしというけれど,おいらにゃいみじゅうがわからねえ,そんな古文はやめちまえ」(ゴンベエさんのあかちゃんの音階で)

    これ,高校生の修学旅行の時にバスガイドさんから教えてもらった替え歌で,なぜか知らないけれども,ずっと覚えているのである。ほんと,そのとおり!と思ったからだろう。

    気にはなっているけれども,現代語訳もマンガも読んだことがない。
    本書を読んでも,源氏物語を読んだことにはならないが,ほとんどすべて,新しく知ったことばかりだった。
    光源氏の子どものことも出ているなんて知らなかった。

    なんとなく,「現代語訳なら読んでみようかな」と少しだけ,ほんの少しだけ思った。

    それにしても,どこまでがフィクションなのか,興味のあることではある。

    0
    2026年06月07日

    Posted by ブクログ

    源氏物語を解釈する上での俯瞰的な視点はなく、最初から最後まで、細部の注釈をつけたような体裁。

    私は古文がわからないが、おおむねその後に現代語訳の補足が出ている。

    私のような源氏物語の現代語訳を読んだ上で、そもそも源氏物語ってなんなの?という読者のニーズに応えるものではあまりないかも。

    0
    2025年12月11日

    Posted by ブクログ

    『源氏物語』を味わおうと思いながら、いつも中途半端に終わってしまっている気がする。
    漫画の要約版も随分昔に読んだ気がするのだけど……角田光代版は途中だし、ウェイリー版もなかなか進まないし、と結局は玉鬘くらいまでしか行きつかないんだよなー。

    そんな我慢のない私にとって、この新書はやや軽いくらいのサイズで良い。
    宇治十帖までのあらすじと、筆者が抽出したポイントに触れると、全体像なるものが見えてくるようにも思う。
    ただ、まあ、要約的だから、味気ないと思う人もいるかもしれない。ある程度、本文や小説なんかで雰囲気を蓄積しておくと良いのかも。

    0
    2021年08月09日

源氏物語を読む の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内文学
  • 出版社
    :
    岩波書店
  • 掲載誌・レーベル
    :
    岩波新書
  • タイトル
    :
    源氏物語を読む
  • タイトルID
    :
    1610207
  • ページ数
    :
    302ページ
  • 電子版発売日
    :
    2024年06月25日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    3MB

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