ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
7pt
「現われの学」としての現象学と、「同じさの数学」としての圏論がひとつになる。思考と生、その両方に関わる根本原理を追究した画期的試論。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
読むことができて、本当によかった。 現実とは何か。これまで、考えても全然整理できた気がしなかった。なんとなくそれ自体に本質的なところがあるだろうと予感は感じながら。 定まり、それと同時に解体されていく。見ることで見え、また見えなくなる。普遍は一つの動きから得られるが、無数で入れ子である。 あらためて...続きを読む悟りを得た人は、やはりすごいと思う。倫理についての理解も深められた。
『『維摩経』を読む』を読みながら読んだ(たまたま)が、理論と現実との往還と向上と向下のくだりなど、いろいろ共通する考えがあるように思う。 現象学と圏論に共通する発想があるとは思ってもみなかったが、興味深い。時期をおいてまた読み直してみようと思う。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
〈現実〉とは何か ──数学・哲学から始まる世界像の転換
新刊情報をお知らせします。
西郷甲矢人
田口茂
フォロー機能について
「筑摩選書」の最新刊一覧へ
「学術・語学」無料一覧へ
「学術・語学」ランキングの一覧へ
圏論の道案内 ~矢印でえがく数学の世界~
圏論の地平線
現象学という思考 ──〈自明なもの〉の知へ
作者のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲〈現実〉とは何か ──数学・哲学から始まる世界像の転換 ページトップヘ