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Posted by ブクログ
源氏物語は10代後半から20代前半にかけて幾度となく読んだ。田辺聖子、与謝野晶子、円地文子などなど色んな訳者で読んで、それぞれ自分に合う合わないがあった。
今思えば、どれも女性の訳だった。
そういえば男性の訳した源氏物語ってどんな感じだろうと、謹訳源氏物語を読む前にこちらの本を読んでみようと思った。
林望先生といえば自分の中では「イギリスはおいしい」のイメージが強かったけれど、この源氏物語の解説本はとても読みやすかったし、わかりやすかった。
かつて自分が必死に読んでいた頃から30年近く経っている。自分の立場も変わり、林先生の解説のためか、あの頃と自分が変わってしまったためか感じ方も変わり、なるほどと思える箇所はたくさんあった。忘れてしまっている部分ももちろんある。
林望先生の謹訳源氏物語を読んでみようと思う。
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