謹訳 源氏物語 一

謹訳 源氏物語 一

1,571円 (税込)

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「源氏物語はこんなに面白かったのか!」各界絶賛の「名訳」を超えた完全現代語訳!古典学者として、作家として、著者畢生の偉業全10巻の初巻!光源氏誕生から18歳まで(桐壺・帚木・空蝉・夕顔・若紫)を収録。1000年の時を超え、宮廷人たちのはかなき恋と、美しき四季の風物が今眼前に蘇る!

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謹訳 源氏物語 のシリーズ作品

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  • 謹訳 源氏物語 一
    1,571円 (税込)
    「源氏物語はこんなに面白かったのか!」各界絶賛の「名訳」を超えた完全現代語訳!古典学者として、作家として、著者畢生の偉業全10巻の初巻!光源氏誕生から18歳まで(桐壺・帚木・空蝉・夕顔・若紫)を収録。1000年の時を超え、宮廷人たちのはかなき恋と、美しき四季の風物が今眼前に蘇る!
  • 謹訳 源氏物語 二
    1,870円 (税込)
    「源氏物語はこんなに面白かったのか!」各界絶賛の「名訳」を超えた完全現代語訳!古典学者として、作家として、著者畢生の偉業全10巻の第2巻!光源氏18歳から25歳まで(末摘花・紅葉賀・花宴・葵・賢木・花散里)を収録。1000年の時を超え、宮廷人たちのはかなき恋と、美しき四季の風物が今眼前に蘇る!
  • 謹訳 源氏物語 三
    1,870円 (税込)
    「源氏物語はこんなに面白かったのか!」各界絶賛の「名訳」を超えた完全現代語訳!古典学者として、作家として、著者畢生の偉業全10巻の第3巻!光源氏26歳から31歳まで(須磨・明石・澪標・蓬生・関屋・絵合・松風)を収録。1000年の時を超え、宮廷人たちのはかなき恋と、美しき四季の風物が今眼前に蘇る!
  • 謹訳 源氏物語 四
    1,870円 (税込)
    「源氏物語はこんなに面白かったのか!」各界絶賛の「名訳」を超えた完全現代語訳!古典学者として、作家として、著者畢生の偉業全10巻の第4巻!光源氏31歳から36歳まで(薄雲・朝顔・少女・玉鬘・初音・胡蝶)を収録。1000年の時を超え、宮廷人たちのはかなき恋と、美しき四季の風物が今眼前に蘇る!
  • 謹訳 源氏物語 五
    1,980円 (税込)
    「源氏物語はこんなに面白かったのか!」各界絶賛の「名訳」を超えた完全現代語訳!古典学者として、作家として、著者畢生の偉業全10巻の第5巻!光源氏36歳から39歳まで(蛍・常夏・篝火・野分・行幸・藤袴・真木柱・梅枝・藤裏葉)を収録。1000年の時を超え、宮廷人たちのはかなき恋と、美しき四季の風物が今眼前に蘇る!
  • 謹訳 源氏物語 六
    1,870円 (税込)
    「源氏物語はこんなに面白かったのか!」各界絶賛の「名訳」を超えた完全現代語訳!古典学者として、作家として、著者畢生の偉業全10巻の第6巻!光源氏39歳から47歳まで(若菜・上、・若菜・下)を収録。1000年の時を超え、宮廷人たちのはかなき恋と、美しき四季の風物が今眼前に蘇る!
  • 謹訳 源氏物語 七
    1,870円 (税込)
    「源氏物語はこんなに面白かったのか!」各界絶賛の「名訳」を超えた完全現代語訳!古典学者として、作家として、著者畢生の偉業全10巻の第7巻!光源氏48歳から52歳まで(柏木・横笛・鈴虫・夕霧・御法・幻)を収録。1000年の時を超え、宮廷人たちのはかなき恋と、美しき四季の風物が今眼前に蘇る!
  • 謹訳 源氏物語 八
    2,090円 (税込)
    「源氏物語はこんなに面白かったのか!」各界絶賛の「名訳」を超えた完全現代語訳!古典学者として、作家として、著者畢生の偉業全10巻の第8巻!光源氏没後、薫14歳から24歳まで(匂兵部卿・紅梅・竹河・橋姫・椎本・総角)を収録。1000年の時を超え、宮廷人たちのはかなき恋と、美しき四季の風物が今眼前に蘇る!
  • 謹訳 源氏物語 九
    1,870円 (税込)
    「源氏物語はこんなに面白かったのか!」各界絶賛の「名訳」を超えた完全現代語訳!古典学者として、作家として、著者畢生の偉業全10巻の第9巻!薫25歳~26歳の8月から9月まで(早蕨・宿木・東屋)を収録。1000年の時を超え、宮廷人たちのはかなき恋と、美しき四季の風物が今眼前に蘇る!
  • 謹訳 源氏物語 十
    1,980円 (税込)
    「源氏物語はこんなに面白かったのか!」各界絶賛の「名訳」を超えた完全現代語訳!古典学者として、作家として、著者畢生の偉業全10巻の第10巻完結編!薫27歳~28歳の夏まで(浮舟・蜻蛉・手習・夢浮橋)を収録。1000年の時を超え、宮廷人たちのはかなき恋と、美しき四季の風物が今眼前に蘇る!

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謹訳 源氏物語 一 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2021年01月20日

    桐壺ー若紫まで。

    やっぱり改めて読むと源氏の好き勝手ぶりにびびる。

    ただ、ストーリー自体は、ハーレクイン?並にどろどろなはずなのにそのようなねっとり感は感じないし、
    やってることはめちゃくちゃではあるんだけど、その中で垣間見える人の心情は納得できるし、描写は素晴らしいなと思う。
    紫式部も素晴らし...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2015年09月17日

    最近読んだ、明治大学文学部 斎藤孝教授の著『読書のチカラ』の中で「現代の小説よりも過去の名作をもっと読むべき」とあり、「源氏物語は林望訳などは非常に読みやすい」とあったので、
    高校の古文以来だが、ここで、一念発起。

    ところがどっこい、とても読みやすい!
    現代小説を読んでいるかのよう。
    但し、役や位...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2015年02月26日

    紫式部が素晴らしいのは当然のこととして、その魅力を活き活きと引き出している林望の手腕にも恐れ入る。
    「雨夜の品定め」の場面など、まるでその場で話を聞いているようだ。
    これなら挫折せずにいけそうな予感。

    0

    Posted by ブクログ 2011年10月27日

    初めてここまで読んだ~
    読み易かった\(^o^)/
    それだけでうれしい。

    特に和歌、漢詩に説明があって、とっても読みやすい~

    源氏のイメージなんて、イケメンだけだったけど、
    ここまで読むと、源氏がぐっと近づいた感じだ。
    遊びまくりのおぼっちゃま!でも、
    なんだか憎めないのは、イケメンだからでしょ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年07月17日

    思った以上に読みやすかったです。かといって内容に省略があったり、文体が崩れていたりということもなく、上品な雰囲気で非常によかった。見開きやすいという装丁の工夫も良。しかし価値観が違うのだとわかってはいても源氏は気に食わんな(笑)。君をいかで思はむ人に忘らせて問はぬはつらきものと知らせむ(あなたに、な...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2023年12月12日

    ちゃんと読むのは初めての「源氏物語」。林望さんの謹訳シリーズが読みやすいと聞いたので挑戦。
    学生時代に国語の授業で習ったような…気もするけれど、国語が大の嫌い&苦手だった自分には記憶に残っておらず(笑)
    こうして読書好きにかわった今となっては楽しく読み進めることができました。林望さん、様々。
    時代的...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2015年12月16日

    自然でわかりやすい訳。コデックス装という造本法で、きれいに開いて読みやすい。平安朝から中世にかけて日本の貴族の写本に用いられた「綴葉装」という古式ゆかしい装丁法を彷彿とさせる糸綴じの製本とか。この一巻収録の桐壺から若紫までの源氏は本当に嫌な最低の男としか思えない。

    0

    Posted by ブクログ 2013年10月22日

    リンボウ先生が描く源氏物語が完結したと知り、早く読まなきゃと思いつつ、長編なので始めるのをちょっと躊躇してました(笑)
    だって全十巻もある・・・

    第一巻は、桐壷・帚木・空蝉・夕顔・若紫。
    丁寧な解説が本文中に入り、癖がなくわかりやすい文章です。古文特有のまわりくどさもないし。

    そのあたり...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2013年03月02日

    逐語訳ではない『源氏物語』。
    読みやすい。
    短歌の解説はていねい。
    「雨夜の品定め」は、後の登場人物たちの布石とするためもあるのだろうが、結構長くて冗漫だった。ただし、これは林望訳の責任ではない。

    0

    Posted by ブクログ 2010年07月29日

    林望先生は、リンボウ先生という愛称で親しまれています。
    原作の「源氏物語」を正確に味わいながら、
    現代小説を読むような感じですらすら読めます。
    これまで現代語訳を手掛けたのは、
    与謝野、谷崎、円地、田辺、寂聴という作家たちですが、
    ここまで噛み砕いた文ではありませんでした。
    一巻は、桐壺 帚木 空蝉...続きを読む

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