齊藤勇の一覧
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ユーザーレビュー
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発想・思考力を高めるヒントを得たいと思って借りた本。
発想法のバイブルとして使えそう。よき
メモ
・自分の発想力を運用するという考え方を持つ
・自分自身の創造性を肯定する事。
・ワークアウト
毎日考える
狙いをつける 意識すると違うものが見える
細部を記憶する 真実に近づく
慣習
...続きを読むを打ち破る いつもと違う事をする
本を読む 読みながら考える
内容分析をする 自分の頭で情報を解釈する
ブレインバンクをつくる 無作為に組み合わせて発想する
トラベルジャンキーになる 刺激をえる
すばやくメモをとる 情報g空き得ないように
メモを活用する 一人ブレスとしてみるとか
アイデアログをつける ジャンル別にメモをまとめる
・課題は何か
手に入れたい、なしとげたいものは
手掛けたいアイデアは
どんな変化を期待するか
改善したいことは
時間をかけたいことは
・左脳型発想法と右脳型発想法の存在
左脳型
☆前提を疑うために
自分の課題を言葉で表現してみる
前提となる事実、条件を箇条書きにしてみる
前提を思い込みではないかと疑ってみる
前提を逆転する、反対にして紙に書く
役に立つと思う、別の視点を紙に書く
逆説をやり遂げるため自問する
・属性という視点でものとを切ってみる。分けてみる
・課題を2語などに分解し、それぞれについて属性でさらに分解してみる
再構成を試みる。属性から解決の糸口を探る。
・SCAMPER 課題に対するさまざまな問いを投げかけてみる
・強み弱みを整理して考える。強みの最大化、弱みの最小化など。
・課題のパラメータをわけ、整理を試みる(ブルーオーシャン的な発想)
戦略的ポジショニングマップ的な
・ポジショニングマップ
アイデアグリッド 高関与⇄低関与✖️思考・感覚の4象限にマッピング
・視野を広げる
曼荼羅チャートを活用する。
対象キーワードをもとに要素分解・発想展開を進めていく
・ブルートシンク発想法
ランダムな言葉を抽出する。
その言葉と関係のあるあらゆるものを考える
関連性を強制的につくる
アイデアを箇条書きにする
以下右脳型
・リラックステクニック
回想旅行 リラックスできる場面を想像する
ゼリーシンドローム 体の先から順番に弛緩していくのをイメージ
温かい石に自分がなった事を想像する
・直感力を養う 思いを馳せる・想像する
電話が鳴ったらいろんな想像をしてみる
仕事現場
郵便物
会議
・インキュベーション
課題を明確化
準備
自分の頭に指示
孵化させる
発見へ
・アナロジー
関係ないものとの共通点から解決策、アイデアを探す
自分があるものになり切ってみる
・IF THEN発想
もしも話で仮定して発想を展開させる
・パラドックス発想法
その問題と矛盾する要素を入れてみる。
常識と逆の解を考えてみる
負けることで勝つ
従うことで導く など
・アイデアについて寝る前に思いを馳せ、ひらめきをまつ
夢日記
・ダヴィンチスケッチ
課題を想像し、リラックスし、イメージをかいてみる
コイノニア
・対話を成立させること
協調的になること
自分の考えを明らかにすること
正直になること
Posted by ブクログ
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これから独学で心理学を勉強しようと思って初めて手にした一冊!!絵や例え話がたくさん混じっていて、簡潔に書かれていて、心理学入門としては読みやすかった。心理学を勉強するのが楽しみになった☺︎
Posted by ブクログ
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国連の世界幸福度ランキング(2020年)によると、日本は156カ国中62位、年々下がり続けている。この調査では幸福度をGDPなど客観的な指標と主観的な自己評価で測定しており、ランキングの妥当性はよく分からないが、少なくとも日本人は他国より幸せを感じていないらしい…
にも関わらず、日本ではセラピーや
...続きを読むカウンセリングの類を受診することがあまり一般的でない、むしろネガティブなイメージもあるかも知れない。なので本書の著者アルバート・エリスが、世界三大心理療法家の一人と言われても、全然聞き覚えがなく、もちろん他の2名が誰かも知らない。
本書は、そんな心理療法に馴染みのない一般の人でも成果が出るように、幸せに生きるための技術として、論理療法について具体的・実践的に解説したものである。
人生において失敗しないことはないし、逆境、災難に直面することもある。その都度、打ちひしがれ、活力を失ってしまうと、現状を改善したり再起したりできず、不幸な状態であり続けることになる。少し前にレジリエンスというコトバが流行ったが、本書が説くのは、心理的レジリエンスを身につけることとも言える。
心の活力に関しては多くの理論や手法があり、本書でもポジティブ思考、グループ療法、信仰などが解説されている。実際に効果がある人もいるだろう。だが論理療法の立場からは、これらは危険性があると断じる。例えば、極端なポジティブ思考は、楽観的な未来を志向して元気になるかもしれないが、楽観的なだけで努力しなければ実現しないし、外的要因で実現不可能になったとき、心理的ダメージを受ける恐れがある。その他の手法も同じように、要は幸せを他に帰着すると、それが得られなかった時の心理的対応を間違えるとダメージがある、ということである。
論理療法では、どんな状況でも自分には幸せになる力があると考える。つまりは自分自身の考え方を変えるのだが、よくある心理療法と違って正しい考え方を規定しない。そうではなく自分の考えを批判的に捉える考え方を提供する。例えば、大切な舞台(プレゼンでも試験でも)で失敗したとき「もう終わりだ」と考えてしまうとする。その考えに対して、本当に終わりだろうか、これから一生幸せになれないだろうか、百歩譲ってこの目標は達成できないとしても、他に良い目標がないと言い切れるか、など、絶望的になる考えを一つ一つ論駁するのである。
他の多くのセラピーは、ありのままの自分を認めなさい、とか楽観的に捉えなさいとか、状況の認知をアドバイスするのに対し、論理療法では認知の仕方を認知する、いわばメタ認知である。この療法の結果として、ポジティブ心理学、アドラー心理学、選択理論などに近い考え方に至ることが多いが、本書を読む限り、全ての場合に当てはまる万能な考え方はなさそうである。そうではなく、自身の批判的思考を頼りに、現状を受け入れ、かつあきらめず、喜びを見つけて行動し続ける心理的スタミナが大切…本書はそういうマッチョな本である。
Posted by ブクログ
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気休め本ではなく、非常に建設的なアドバイスが多かった。
自信を高め、傷つけられても揺るがない自分を確保すること。
理解されたいなら、相手をまず理解しようとすること。
変わりたいなら、少しだけがんばること。
Posted by ブクログ
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外見9割!はほんとうです。
以前に読んでいたのですが、
また読んでみました。
(読んだことを忘れてました)
見た目でどのような心理状態かを知る方法や行動からどのような心理かなどをわかりやすく解説しています。雑学とはいっても、ちゃんとした心理学関係の研究機関が実験して報告した内容です。このなかか
...続きを読むら興味のわいたことを調べていくのもおもしろとおもいました。
Posted by ブクログ
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