源泉――知を創造するリーダーシップ

源泉――知を創造するリーダーシップ


「場」「暗黙知」「U理論」などの概念を取り入れながら
知識創造の源泉を追求した画期的著作。
――野中郁次郎(一橋大学名誉教授)



『学習する組織』ピーター・センゲ
『ダイアローグ』デヴィッド・ボーム
『U理論』『出現する未来』オットー・シャーマー
『サーバントリーダーシップ』ロバート・グリーンリーフ
『テクノロジーとイノベーション』ブライアン・アーサー
思想的リーダーとの対話から〈人間の本質〉に迫った探究の旅。


世界13カ国で読まれたベストセラー『シンクロニシティ』。
著者ジョセフに、読者からこんな問いが寄せられた。
「変化を生み出す、原理原則とは何か?」
答えに窮した彼は、再び旅に出る――。

「U理論」の発見、大自然での奇跡的体験、
偉大な探究者たちとの出会いを通して見出した
万物創造の「源泉」をめぐる物語。

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源泉――知を創造するリーダーシップ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    U理論といえば、オットー・シャーマーというイメージだけど、もともとは、ジャウォスキーが、シャーマーと一緒に始めたインタビューのプロジェクトから始まったもの。それもとくに複雑系の研究者ブライアン・アーサーのインタビューの影響が強い。という意味では、この3人がU理論の生みの親ですね。
    で、ジャウォスキー

    0
    2017年04月30日

    Posted by ブクログ

    前作、シンクロニシティが面白かったので
    その続きとなる、本書である源泉を読みました。


    神の啓示と、人のひらめきは何が違うのか?
    という疑問を追求するべく、世界中の学問の権威を訪ねたり
    自身の人生での出来事を内省したり、とにかく奔走する著者。
    それに関して、今作で結論が出ていませんが、
    著者の源泉

    0
    2013年08月20日

    Posted by ブクログ

    前作『シンクロニシティ』よりも更に一層スピリチュアルな領域に踏み込んできています。

    “リーダーシップ”に関する図書なのかどうかも怪しくなっています。

    様々な経営者や科学者の名前を登場させて権威をもたせている……と訝しみながら読みたい気持ちをおさせて、「出現する未来を知る」ことができたりしている実

    0
    2015年01月25日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ・一定の条件のもとで有用になるのではなく、無条件に価値があるという意識
    ・第四段階 新生のリーダー
    ・過剰な活動という罠
    ・われわれは言葉にできるより多くのことを知ることができる
    ・「自分は、すべての取り組みに対し、全責任を負います。そうした、全責任を負うという姿勢を持ってグループワークを始めます。

    0
    2023年10月16日

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