國分功一郎の作品一覧

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作品一覧

2023/04/17更新

ユーザーレビュー

  • 暇と退屈の倫理学(新潮文庫)
    前評判よりは読みやすく、内容、そして構成がわかりやすく面白いものばかりだったのでスラスラ読み進めることができた。(5章から8章が難しそうだから飛ばして1章から4章だけ読んで結論を読もうとおもって、実際にそうしたところ「なぜ結論だけを読むことはできないか」というタイトルで、甘かったな自分と思い全て読ん...続きを読む
  • はじめてのスピノザ 自由へのエチカ
    ・「エチカ」を読んでみたい。

    ・スピノザの哲学の出発点にあるのは「神は無限である」という考え方。

    ・「『いま、自分はこの物について確実な認識を有している。確実な認識とはこのような認識のことだ』、そのように感じることができるのは、何かを確実に認識した後のことだとスピノザは言っている」これは数学を学...続きを読む
  • 暇と退屈の倫理学(新潮文庫)
    全くのど、ど、ど素人ですが
    私も感じてた
    なんとなく退屈だ
    何したらいいかわからない
    そんな思いを辞めたくて
    手に取りました。

    途中で頭の中を整理しながら、メモ取りながら
    読むのにとても力が入りました。

    が、
    冒頭より、読みやすい文章で
    最後まで読み切りたい
    暇とは?退屈とは?結局どこに辿り着く...続きを読む
  • 暇と退屈の倫理学(新潮文庫)
    暇と退屈について、純粋に哲学の領域のみならず、人類学や生物学など幅広い領域の知見も参照しながら、その本質に迫っていく良著。何より説明がわかりやすく、わかりやすい説明というのは著者の中での理論構築が明確で確固としており明晰であることの一つの証拠でもあるでしょう。難解な単語を多用しがちな哲学書とは大きく...続きを読む
  • 暇と退屈の倫理学(新潮文庫)
    正直なところ半分も理解できていないた思う
    けれど、これを理解できれば人生で退屈だ暇だと思うだけではなく、そこから得られるものがあるんじゃないかと思える本だった
    哲学書であり、歴史を学び、様々なものな触れられる
    この本の本質なんて理解できていないと思うが
    人生を考えなおすきっかけになる本でした
    なお、...続きを読む

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