國分功一郎の作品一覧
「國分功一郎」の「暇と退屈の倫理学(新潮文庫)」「哲学の先生と人生の話をしよう」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「國分功一郎」の「暇と退屈の倫理学(新潮文庫)」「哲学の先生と人生の話をしよう」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
スピノザの診察室から。
スピノザの思想をかじってみようかなくらいのテンションで読んでみたら、価値観がアップデートされるほどの衝撃を受けた。
特に「自由」についての考え方が心に残った。
「自由」とは、自分が何でもできるようになることではなく、自分のできる範囲で力をうまく発揮することだという。
これは自分が最近考えていた、教育観にもつながる。以前は、経験によって自分のレベルが上がれば今できないこともいずれできるようになり、最適な教育が可能になると思っていた。でも、それは違うのかもしれない。教師にも置かれた環境、人間関係などによってできることは制限されるし、公教育における限界もある。それを理解した上
Posted by ブクログ
色々な角度から、多くの読者を置いて行かないレベルの言葉で書かれた本。内容は深いのに私レベルでも興味深く読める本でした(正しく理解できているかは置いておいて)
以下自分の勝手な解釈のメモ
楽しみを求めている状態こそ、退屈していない状態 つまり退屈の反対語は快楽ではなくその過程である興奮。
楽しむには負荷が必要
退屈を潰すための手段を目的としてすり替えている
そもそも人は動遊生活者であったというのは、面白い見方で納得してしまった
暇は特権
将来への気遣いの欠如は贅沢のしるし
消費社会は消費するのを妨げる社会、浪費を我慢させる社会
消費とは記号や観念の消費と捉えている
余暇