國分功一郎の作品一覧
「國分功一郎」の「暇と退屈の倫理学(新潮文庫)」「哲学の先生と人生の話をしよう」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「國分功一郎」の「暇と退屈の倫理学(新潮文庫)」「哲学の先生と人生の話をしよう」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
色々な角度から、多くの読者を置いて行かないレベルの言葉で書かれた本。内容は深いのに私レベルでも興味深く読める本でした(正しく理解できているかは置いておいて)
以下自分の勝手な解釈のメモ
楽しみを求めている状態こそ、退屈していない状態 つまり退屈の反対語は快楽ではなくその過程である興奮。
楽しむには負荷が必要
退屈を潰すための手段を目的としてすり替えている
そもそも人は動遊生活者であったというのは、面白い見方で納得してしまった
暇は特権
将来への気遣いの欠如は贅沢のしるし
消費社会は消費するのを妨げる社会、浪費を我慢させる社会
消費とは記号や観念の消費と捉えている
余暇
Posted by ブクログ
〜〜〜要約〜〜〜
豊かで、革命が喫緊の課題ではないような社会を生きる現代人は、その余った時間をどう使っているのだろうか?
資本社会において、満足をもたらす「浪費」(食べ物を永遠に食べることはできないから満足する)が減り、意味や物語といった「観念」を「消費」するようになったことで満足しにくくなった。このように、供給側の意図によって、満足することのない「消費」が促されている…
退屈には3つのかたちがある。
① 目的を果たすまで待つ時間の退屈。(バス待ってる時間)
② 楽しみを求めて何かをしているにも関わらず感じる退屈。(パーティきたけどなんか退屈)
③ 理由がない、「なんとなく退屈」という退屈。