暇と退屈の倫理学(新潮文庫)

暇と退屈の倫理学(新潮文庫)

990円 (税込)

4pt

「暇」とは何か。人間はいつから「退屈」しているのだろうか。答えに辿り着けない人生の問いと対峙するとき、哲学は大きな助けとなる。著者の導きでスピノザ、ルソー、ニーチェ、ハイデッガーなど先人たちの叡智を読み解けば、知の樹海で思索する喜びを発見するだろう――現代の消費社会において気晴らしと退屈が抱える問題点を鋭く指摘したベストセラー、あとがきを加えて待望の文庫化。

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暇と退屈の倫理学(新潮文庫) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    面白かった
    わかりやすい例を出してくれるので、難しい理論も理解(表面上では)することができた
    表面上だけでしか読めていない所も沢山あったと思うけど、読み切ることができたのが大きい
    自分の知識が増えていく気がして読んでいて楽しかった
    読み返す度深まって、賢くなれそう

    0
    2026年02月07日

    Posted by ブクログ

    色々な角度から、多くの読者を置いて行かないレベルの言葉で書かれた本。内容は深いのに私レベルでも興味深く読める本でした(正しく理解できているかは置いておいて)


    以下自分の勝手な解釈のメモ

    楽しみを求めている状態こそ、退屈していない状態 つまり退屈の反対語は快楽ではなくその過程である興奮。

    楽し

    0
    2026年02月04日

    Posted by ブクログ

    これは本当に読んでほしい。
    マイベスト著書。
    堅苦しくなく読みやすいのに内容は深い。
    本当に頭のいい人が書いた文章は頭が良くなくても理解しやすいらしい。

    0
    2026年02月02日

    Posted by ブクログ

    岩波文庫の哲学書をすこしかじり始めたタイミングだったので、色々な哲学者の話を批判的に視点で拾っていく様子が、面白かった。

    贅沢を取り戻す。消費ではなく浪費をすること。
    浪費は物そのもの、体験そのものを受け取ること。そして受け取ったら満足すること。

    読み進めながら結論がどうハードルが上がっていった

    0
    2026年01月21日

    Posted by ブクログ

    暇とは何かこう考えていくんだよー、で終わるのかと思っていたら結論もちゃんとあって、しかも納得できた。

    読んでいく中で特に環世界の話は印象的だった。
    時間や空間も人や動物で違う。太陽は太陽として捉えていない。人間でなかったらと思うと、それこそ当時生物?になってみないと分からない、真面目に行けるところ

    0
    2026年01月04日

    Posted by ブクログ

    要所要所で難しいところはあったが、全体的に読みやすい本であった。
    暇と退屈、という切り口でここまで世界観を広げさせるのか!と感じた。

    0
    2025年12月24日

    Posted by ブクログ

    「哲学書で涙するとは思いませんでした」
    そんな帯のコメントが、"倫理学って何?おもしろそうだけど難しそう…"と購入を迷っていた気持ちを後押ししてくれた。
    涙はしなかったけど、豊かな生き方のヒントをくれたような本だった。

    二足歩行が始まって400万年。
    人の生活に革命がおこって1

    0
    2025年12月07日

    Posted by ブクログ

    大学生の頃に買って、5、6年の時を経てやっっと了読。

    ここ半年くらいずっと輪郭の掴めなかった不快感。一昨日くらいにふと「もしや退屈なのでは?」と思い至り、久々に引っ張り出して読んだら凄い良かった。
    なんか、安心した。
    人生って退屈とどう向き合うかでもあるんだなってわかったことが収穫でした。

    人は

    0
    2025年11月23日

    購入済み

    退屈なんて普段しっかり考えたことないテーマに惹かれ読みました。哲学書が大好きな私にはとても満足度の高い1冊でした。ちょうど、「幸せ」「不幸」について考えていたので自分なりに少し答えに近づけたような気がします。

    #タメになる

    0
    2025年01月19日

    Posted by ブクログ

    やっぱ散歩だな!(笑)

    時に人類の歴史を辿り、時に動物の感覚を味わい、時に哲学の巨人に立ち向かいながら、様々なジャンルをまたいで暇と退屈について論じることで、「人間は暇と退屈にどう向き合っていくべきか」という巨大な問いに迫ります。

    過去に読んだことのある哲学チックな軽い読み物(「人生に役立つニー

    0
    2025年12月22日

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