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  • 文藝春秋 2026年9月号
    NEW
    雑誌
    3.0
    1,200~1,400円 (税込)
    ■■■第175回 芥川賞発表■■■ ◎ゾンビ回収婦 小砂川チト  AIに職を奪われ、夫は失踪。残された妻は… ◎受賞者インタビュー 就職しない。家族も「おやおや?」の選択から ◎選評 川上未映子/島田雅彦/小川洋子/山田詠美/川上弘美/平野啓一郎/吉田修一/奥泉光/松浦寿輝 【緊急提言 皇室典範「だまし討ち」改正は許されない】 ◎高市総理よ、日本を壊すな 細川護熙 ◎高市早苗研究 第4回 女性政治家が見た奔放と野望 河野嘉誠 ◎ついに壊れた高市と麻生 赤坂太郎 【特集 がんと生きる】 ◎88歳の僕が、がんに教えられたこと 養老孟司 ◎死ぬならがんがいい 垣添忠生×中川恵一 ◎保存版「がんを治す」全15部位 早期発見ガイド 秋山千佳 胃/食道/大腸/膵臓/肺/膀胱/前立腺/胆道白血病/腎臓/肝臓/乳/子宮体/子宮頸/卵巣 ◎【追悼再録】東野圭吾×福山雅治 『ガリレオ』の秘密 ◎同級生対談“ミス東大”の真相 片山さつき(財務相)×吉田憲一郎(ソニー会長) ◎大谷、雄星、息子・麟太郎 なぜ花巻から世界を目指すのか 佐々木洋(花巻東監督) ◎毒母・小川真由美は“孤独死”していた 小川雅代 昭和の名女優だった母は、奇行の末に家を失い… ◎イラン戦争は現代のインパール作戦だ 齊藤貢×笠井亮平 ◎「異形の原爆遺骨」8・6が奪ったもの【後編】 堀川惠子 ◎キオクシア敗戦 東芝元CFOの告白 大西康之 ◎国税が暴いた関西“闇”マネー3  iPhone、近鉄百貨店…消費税不正を追え 市田隆 ◎完全養殖うなぎの光と影 本誌編集部 ◎「愛してるわよ」美輪明宏さんは私に言った 後藤洋平 ◎【日本の顔 インタビュー】「この国でしか上げられない花火がある」花火師・野村陽一 【連載】 ◎【新連載第2回】底線思考 アメリカはなぜ、強いまま壊れるのか 佐橋亮 ◎【新連載第3回】忘れ得ぬ「昭和人」後藤田正晴の逡巡(中編2) 保阪正康 ◎【最終回】「戦後」の正体 辻田真佐憲 ◎ラファエルの羅針 5 柚月裕子 ◎古風堂々 88 藤原正彦 ◎日本人へ 275 塩野七生 ◎ベストセラーで読む日本の近現代史156 佐藤優 ◎言霊のもちぐされ 23 山田詠美 ◎ゴルフ春秋 19 ◎地図を持たない旅人 29 大栗博司 ◎有働由美子対談 92 林真理子(作家) ◎成田悠輔の聞かれちゃいけない話 15 ゲスト マルクス・ガブリエル 「倫理的資本主義が必要だ」 ……ほか

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  • プレゼント(新潮文庫)
    これはこれまで小説を愛してきてくれた人へ、そしてこれから小説の世界に一歩踏み出す人へ贈るプレゼント。何気なく読んだ物語が、ふと目にした一行が、意外な言葉ひとつが、人生を大きく変えるかもしれない。現代を代表する7人の作家が「夏」をテーマに書き下ろした、驚きと切なさ、怖さと美しさ、何よりとびきりの面白さを詰め込んだ奇跡の一冊。さぁ、あなたの人生に小説という選択肢を。
  • 口訳 古事記
    小説・文芸
    4.0
    1巻2,508円 (税込)
    アナーキーな神々と英雄たちが繰り広げる、〈世界の始まり〉の物語。 前代未聞のおもしろさ!!日本神話が画期的な口語訳で生まれ変わる!町田康の新たな代表作。 「汝(われ)、行って、玉取ってきたれや」「ほな、行ってきますわ」 イザナキとイザナミによる「国生み」と黄泉国行、日の神アマテラスの「天の岩屋」ひきこもりと追放された乱暴者スサノオのヤマタノオロチ退治、何度も殺されては甦ったオオクニヌシの国作り、父に疎まれた英雄ヤマトタケルの冒険と死、帝位をめぐる争い、女たちの決断、滅びゆく者たち――。 奔放なる愛と野望、裏切りと謀略にみちた日本最古のドラマが、破天荒な超絶文体で現代に降臨する!
  • 最後の晩餐
    あなたは人生の最後に何を味わいますか? 当代の人気作家7名が究極のテーマに挑んだ、自由でぜいたくで幸福な「食」小説アンソロジー。  弥生子は「最後の晩餐」について語り合う若い夫婦の会話を盗み聞きして……江國香織「コインランドリーの夜」 失恋したクズハの家に、女友だち三人は最期に食べたいものを持ち寄って……金原ひとみ「ラストサパーフォーエバー」 最後のごはんは、鰻がいいっておとうさん、言っていたのに、このままだと……角田光代「最後の鰻」 経理の小曾根さんが退職することになり、送別会を開いたが……寺地はるな「小曾根幸子の送別会」 ライターの明日香は、今は亡き遠縁の作家の「最後の晩餐」について執筆することに……原田ひ香「最後に、何を食べたの?」 還暦のゆかり、9つ上のチロルねえちゃんと62歳の笹子の最近の話題は……藤野千夜「もうひとりのねえちゃん」 〝最後の晩餐〟という店が長野にあるという。夫を亡くしたばかりの桜子は娘たちとそのお店を探すが……井上荒野「本当の話」
  • 明日、あたらしい歌をうたう
    小説・文芸
    4.1
    1巻1,870円 (税込)
    「君がいつもそばにいるから、毎日があたらしい」 遺影として飾られていたカリスマ的なミュージシャンの写真を、父と聞いて育った新(あらた)。 誰にも見えない存在として少女時代を生きてきたある日、耳にした音楽に救われ、恋に出会って新の母となった、くすか。 新が父の真実を知った時、二人の物語が、一つの歌に重なりはじめる――。 200ページで大長編の感動を約束する、珠玉の青春小説であり、親子小説であり、胸を打つ恋愛小説。 人の人生を変えた一曲を描く、あなたの人生を変える一冊。 【角田光代さんより皆さまへメッセージ】 どんなにちっぽけな原因であれ、奈落の底に落とされた気分で、もうだめだと思いこみ、起き上がることすらおっくうなとき、あなたは何に救われてきましたか? と、いろんな人に訊いてみたことがあります。小説、ドラマ、テレビのお笑い、いろんな答えがありました。自分を救ってくれたものを、職業として選び取っている人もいました。 私の場合は音楽です。 音楽がはじまり歌が流れる。どん底にいる私のところに光がさして、景色が見える。夜をうつくしいと思う。いっしょに笑っただれかをたいせつだと思う。冬の光が金色だと知る。歌われているすべて、私の体験ではないのに、この世界が生きるにあたいするうつくしい世界だということを、体感する。 私は音楽にくわしいわけではありません。聴く音楽もかたよっているし、流行にも疎いです。それでも信じています。すべての音楽には、それを必要とする人を救う力があると。 音楽でなくても、私たちを救ってくれるものはあると思います。そうしたものと出会うということは、けっして生きやすいとはいえないこの世界に、私たちだけの居場所を作るようなことなのだと思います。 自分がなぜここに生まれてきて、なぜ生きているのかわからない人たちが、あるとき、生きるにあたいする世界と出会う。これはそんな物語です。 今まで私を幾度も救ってきてくれた有形無形のものにたいする感謝の気持ちであり、恋文のようなものです。 読みながら、あなたの世界を変えた何かに思いを馳せてもらえたら、とてもうれしく思います。 ――角田光代 【著者紹介】 角田光代(カクタミツヨ) 1967年神奈川県生まれ。1990年「幸福な遊戯」で海燕新人文学賞を受賞しデビュー。1996年『まどろむ夜のUFO』で野間文芸新人賞、2003年『空中庭園』で婦人公論文芸賞、2005年『対岸の彼女』で直木賞、2006年「ロック母」で川端康成文学賞、2007年『八日目の蟬』で中央公論文芸賞、2011年『ツリーハウス』で伊藤整文学賞、2012年『紙の月』で柴田錬三郎賞、『かなたの子』で泉鏡花文学賞、2014年『私のなかの彼女』で河合隼雄物語賞、2021年『源氏物語』(全三巻)訳で読売文学賞(研究・翻訳賞)、2025年『方舟を燃やす』で吉川英治文学賞を受賞。著書に『キッドナップ・ツアー』『くまちゃん』『笹の舟で海をわたる』『坂の途中の家』『タラント』『神さまショッピング』他、エッセイなど多数。2020年より直木賞の選考委員を務める。
  • 激しく煌めく短い命
    小説・文芸
    4.2
    1巻2,400円 (税込)
    集大成的恋愛小説、圧巻の千三百枚 二人の恋の炎は、すべてを焼きつくす。 京都と東京を舞台に描く、集大成的恋愛小説 「誰かを傷つけるのはこわいけど、傷つけなければ生まれない感情もある。」――綿矢りさ 京都に暮らす久乃(ひさの)は、中学校の入学式で出会った同級生の綸(りん)にひと目で惹かれ、二人は周囲の偏見にも負けず、手さぐりで愛をはぐくんでいく。 「名前なんか、どうでもいーやん。私は久乃が好き。久乃は私が好き。それで十分やろ」 しかしあることがきっかけで二人は決定的に引き裂かれる。 そして十数年後、東京の会社に勤める久乃は思いがけない形で綸に再会するのだった――。 綿矢りさ史上最長、圧巻の1300枚!
  • もしも、東京
    完結
    20人の漫画家、20の「東京」。 【収録作品】(著者あいうえお順) 浅野いにお [TP] 安倍夜郎 [我が心の新宿花園ゴールデン街] 石黒正数 [密林食堂][もしも東京] 石塚真一 [Tokyo Sound] 市川春子 [TOKYO20202 GOURMET/SPOT/HOTEL] 岩本ナオ [海が見える大井町] 太田垣康男 [the next day] 大童澄瞳 [East East] 奥 浩哉 [東京フィレンツェ化計画] 小畑友紀 [願い] 黒田硫黄 [天狗跳梁聖橋下(てんぐのあそぶはひじりばしのした)] 咲坂伊緒 [星の王子さま] 出水ぽすか [ここにいる街] 萩尾望都 [江戸~東京 300年マーチ] 昌原光一 [江戸×東京 ジオラマ合戦] 松井優征 [東京の脅威とギンギンの未来] 松本大洋 [東京の青猫] 望月ミネタロウ [丹下健三の東京計画1960] 山下和美 [世界は変わっても生活は変わらない、という夢] 吉田戦車 [好きな東京] 特別寄稿 角田光代 [私だけの東京] ジェーン・スー [これも東京2021] 鈴木敏夫 [東京物語] 松尾スズキ [出会いたい人に、すべて出会って] 向井 慧(パンサー) [東京] 山崎洋一郎 [新・東京物語] 写真 佐藤健寿
  • 口訳 太平記 ラブ&ピース
    小説・文芸
    3.8
    1巻2,607円 (税込)
    圧倒的な面白さ!!南北朝の動乱を描いた日本最大の軍記物語が、唯一無二の文体と圧倒的な面白さで生まれ変わる!大反響ロングセラー『口訳 古事記』に続く〈町田日本史〉、新たなマスターピース! 「どえらいことになりました。主上御謀反です」「マジか」 「マジです」―― 利権を求めて誰もが争い、混沌を極める世の中。なんでこんな事になってしまったのか? 鎌倉時代末期、権勢をふるう執権・北条高時に対抗し、武家政権の転覆をめざす後醍醐天皇の謀略はあえなく失敗。窮地に陥った帝の前に、天才戦略家・楠木正成が現れる――。智謀と裏切り、欲得と愚行と涙にみちた人の世の実相を、破天荒なスケールで描き尽くす、壮大な〈歴史人間絵巻〉!
  • SNOOPY BOOKS 1
    少年・青年マンガ
    -
    1~60巻627円 (税込)
    世界中で愛されているビーグル犬のスヌーピーは、チャールズ M.シュルツ氏が1950年から50年近くにわたって描き続けたコミック『ピーナッツ』に登場するキャラクターです。ときには犬小屋の屋根の上で空想にふけり、著名な弁護士、フライング・エースなどに変身もする変装の名人です。スポーツも万能で、野球、アメフトなどさまざまなスポーツに挑戦するスヌーピーの姿もみられます。 そんなスヌーピーに、いつまでたっても名前を覚えてもらえない飼い主のチャーリー・ブラウン、その妹であるサリー・ブラウン、お転婆なルーシー、ルーシーの弟でいつも毛布が手放せないライナス、スヌーピーの親友・ウッドストックなど。個性豊かな登場人物たちの日常を描いたこの作品は、世界中で、子どもたちだけでなく大人にも今なお大人気です。 ▼本書の特長 ◇本文デザインは、英語&日本語訳を読みやすくレイアウト。 詩人である訳者・谷川俊太郎氏ならではの独特のリズム感、ウィットに富んだ魔法のような言葉の数々は、ときに微笑ましく私たちの心を癒やし、ときに人生の指針となることでしょう。一つひとつの言葉にも可愛らしさだけではない『ピーナッツ』の魅力が存分に詰まっています。 ◇装丁も各巻新たな装いにデザイン。 ファンならば見逃せない内容を、ぜひこの機会にお求めください! ▼1巻収録内容 アッカンベ~!! チャーリー・ブラウン Nyahh! Nyahh! Charlie Brown
  • スヌーピー全集 1
    完結
    少年・青年マンガ
    3.8
    全10巻1,540円 (税込)
    スヌーピーやウッドストック、チャーリーブラウンなど、世代を超えて愛されるキャラクターたちがおりなす大人気コミック『PEANUTS』。1971年から1980年まで、新聞の≪サンデー版≫に掲載されたコミックをすべて読める唯一の本、『スヌーピー全集』が復刻! 谷川俊太郎先生の味わいある日本語訳とともに、永遠のスタンダード『PEANUTS』の世界をこころゆくまで楽しめる全集です。 ▼本書の特徴 ◇今ではなかなか見られない「日本語のふきだし」と「欄外に英語原文」 現在日本で発行されるコミックは、「英語のふきだしに日本語訳が添えられる」かたちのため、この「ふきだしが日本語で、欄外に英語」バージョンは大変貴重。かわいらしい日本語ふきだしの文字が、谷川俊太郎先生によるすてきな訳文を引き立てます。 ◇巻末に「SNOOPYの英語レッスン」収録! 『PEANUTS』の世界をより深く味わえるよう、日本語文化とは異なる、英語ならではの習慣や表現方法についての解説ページが収録されています。やさしい言葉づかいですすめられる「英語レッスン」は、英語がすこし苦手な方や、英語に興味をもちはじめたお子さまなどにもオススメです。
  • 新潮モダン・クラシックス 失われた時を求めて 全一冊
    小説・文芸
    4.5
    1巻3,300円 (税込)
    作家志望の「ぼく」が味わう苛烈な恋、そして「時」の不思議――。あまりの長大さと複雑な文体ゆえに、名声ほどには読破する者の少なかった二十世紀小説の代表作が、いま蘇える。現代を代表する小説家と仏文学者のコラボレーションによって、プルーストのエッセンスはそのままに、贅美きわまる日本語でついに読める、読み通せる驚異の縮約版一千枚!
  • パッキパキ北京
    小説・文芸
    3.7
    1巻660円 (税込)
    コロナ禍の北京で単身赴任中の夫から、一緒に暮らそうと乞われた菖蒲(アヤメ)。愛犬ペイペイを携えしぶしぶ中国に渡るが、「人生エンジョイ勢」を極めるこの女はタダじゃ絶対に転ばない。過酷な隔離期間も難なくクリアし、現地の高級料理から超絶ローカルフードまで食べまくり、極寒のなか新春お祭り騒ぎ「春節」を堪能する。街のカオスすぎる交通事情の把握や、北京っ子たちの生態調査も欠かさない。これぞ、貪欲駐妻ライフ! 北京を誰よりもフラットに「視察」する菖蒲がたどり着く境地とは? 一気読み必至の「痛快フィールドワーク小説」!――「味わい尽くしてやる、この都市のギラつきのすべてを」
  • 山なら言いたいことがある
    NEW
    山より海派だったはずが、なぜか八ヶ岳の麓に住んでいる。「山力」がないのに、大学ワンゲル部に入ってしまった。憂鬱な「接待登山」の心模様。六甲山に出会って山狂いがスタート。犬と共に鹿を追いかける狩猟山行。肉まん四つ携えて標高二七一メートルの多峯主山登山。エベレスト街道での忘れられない餅バターの味。総勢十七名の、山エッセイ。
  • 恋をしよう。夢をみよう。旅にでよう。
    値引きあり
    小説・文芸
    4.0
    1巻390円 (税込)
    「褒め男」にくらっときたことありますか?褒め方に下心がなく、しかし自分は特別だと錯覚させる。ついに遭遇した褒め男の言葉に私は……。著者と、ゆるゆると語り合っているうちに元気になれる、傑作エッセイ集。
  • 母と娘はなぜこじれるのか
    支配を超えて生きる! 「母の愛が重たい」という娘たちが増えている。なぜ今、母娘問題が浮上しているのか、その背景には何があるのかを、精神科医の斎藤環氏と五人の女性陣が語り合う。それぞれの実体験をもとに、女性ならではの感覚やジェンダーについて深く論じ、母娘問題を克服するためのヒントをも示す、待望の対談集! 斎藤環(編著) 田房永子(著) 角田光代(著) 萩尾望都(著) 信田さよ子(著) 水無田気流(著)

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  • 怪と幽 vol.022 2026年5月
    特集一 はじめてのクトゥルー インタビュー:東雅夫 エッセイ:朝松健、池澤春菜、貴志祐介、月村了衛、南條竹則 インタビュー:荒俣宏 ガイド:森瀬繚 用語集&年表 寄稿:沖田瑞穂 インタビュー:田辺剛(漫画「ラヴクラフト傑作集」シリーズ)、長澤剛(アニメ『這いよれ!ニャル子さん』監督)、星空めてお(ゲーム『Fate/Grand Order』「禁忌降臨庭園 セイレム」シナリオ) 座談:坂本雅之・内山靖二郎(アーカム・メンバーズ)×竜騎士07「TRPGからひもとくクトゥルー世界」 ショートショート小説競作:菊地秀行、黒史郎、黒木あるじ グラビア:田辺剛が描く 〈クトゥルー神話〉の世界 特集二 乙一 三十周年 & 山白朝子 二十二周年 対談:乙一×近藤亮太(映画監督) ダブルインタビュー:乙一・山白朝子 ブックガイド:千街晶之 乙一・山白コメント付き 寄稿:「乙一 三十周年に寄せて」舞城王太郎、河野裕、佐藤友哉、住野よる 寄稿:乙一 三十周年記念エッセイ ◆特集のほか連載など多数  特別掲載:京極夏彦、綿矢りさ 小説:小川洋子、澤村伊智 漫画:諸星大二郎、高橋葉介、押切蓮介 論考・エッセイ:東 雅夫、村上健司×多田克己 怪談実話:加門七海、宇津呂鹿太郎、Dr.マキダシ、田部井隼人 グラビア:オノ・タコ、芳賀日出男+芳賀日向、佐藤健寿、怪食巡礼 情報コーナー:京極夏彦×宮部みゆき、小松和彦、礒崎純一、朱雀門出、上條一輝×藍峯ジュン、渡辺正樹、Whatever 飯田依里子・SO、渡部瑞希、南條竹則、藤川 Q(化け通 『KAZUMA KANEKO’S ツクヨミ』)、有隣堂藤沢店 etc.…  ― ※電子化に伴い、一部省略されたページがございます。あらかじめご了承ください
  • グレタ・ニンプ
    小説・文芸
    4.0
    1巻1,683円 (税込)
    綿矢ワールド全開のデビュー25周年記念作! 2001年『インストール』で文藝賞を受賞し作家デビューしてから25年。前作『激しく煌めく短い命』で女性同士の恋愛を描いた綿矢さんが新たに挑んだのは――綿矢作品史上最もファンキーな主人公が大暴れする“妊婦コメディ”小説! ◎本書より 「青春むだにするほど勉強したのに、働き盛りの繁殖期には全部中断して、産め産めって!そりゃねえだろ!クソッ」 「いくら金なくても、国のために子どもなんか産むか、ボッケエエエエエ!」 「あああ、もう声出さねえと、やってられねえ!痛い!めちゃくちゃ痛い!腹ん中で赤ん坊が暴れ回ってやがる!」 ◎内容紹介  俊貴は控えめで笑顔が可愛い由依と結婚する。不妊治療を4年続けた末、夫婦2人で生きていくと決めた矢先、俊貴が仕事から帰宅すると、由依が珍妙な格好で踊っていた。「ヨウセイダーーーーッ!」。妊娠した喜びで(!?)由依は内面、外見ともに豹変。髪型はデニス・ロッドマンのように、喋り方は『ドラゴンボール』の孫悟空のようになる。  驚きと笑いに満ちた夫婦の日々を描いた「グレタ・ニンプ」と、バレンタインに手作りチョコを!壮絶な一夜の奮闘を描いた「深夜のスパチュラ」の2編を収録。 (底本 2026年1月発売作品)
  • ぼくどこからきたの? あるがままの いのちのはなし。ごまかしなし、さしえつき。
    NEW
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 半世紀読み継がれる、性教育絵本の世界的ベストセラー。赤ちゃんがどうやってできるか、ごまかしなし、ユーモアたっぷりに描く一家に一冊、必携の決定版。谷川俊太郎の名訳。15万部突破。
  • 生のみ生のままで 上
    小説・文芸
    3.8
    1~2巻572円 (税込)
    「私たちは、友達じゃない」25歳、夏。恋人と出かけたリゾートで、逢衣は彼の幼なじみと、その彼女・彩夏に出逢う。芸能活動をしているという彩夏は、美しい顔に不遜な態度で、不躾な視線を寄越すばかりだったが、四人で行動するうちに打ち解けてゆく。東京へ帰った後、逢衣は彩夏と急速に親しくなった。やがて恋人との間に結婚の話が出始めるが、ある日とつぜん彩夏から唇を奪われ、「最初からずっと好きだった」と告白される。彼女の肌が、吐息が、唇が、舌が、強烈な引力をもって私を誘う――。綿矢りさ堂々の新境地! 第26回島清恋愛文学賞を受賞した鮮烈なる愛の物語。
  • 大江健三郎賞8年の軌跡 「文学の言葉」を恢復させる
    「情報テクノロジーの支配する社会で、もっとも痩せているのが「文学の言葉」です。私は永く「文学の言葉」で生きてきました。いまも注意深く見れば創られている、力にみちた「文学の言葉」を、知的な共通の場所へ推し立てたいのです」大江健三郎――2007年から8年間にわたり大江健三郎一人によって選考された「大江健三郎賞」の全選考過程と受賞理由、および受賞者との対談を収録した、完全保存版!
  • いま読む『源氏物語』
    源氏物語の新訳を手掛けた作家・角田光代と、平安文学研究者として注目の山本淳子が、今源氏物語をどう読み、どう捉えるか、紫式部と道長、彰子の関係なども含め、現代の視点から読み解く。
  • 手のひらの京(新潮文庫)
    小説・文芸
    4.0
    1巻649円 (税込)
    京都に生まれ育った奥沢家の三姉妹。長女の綾香はのんびり屋だが、結婚に焦りを感じるお年頃。負けず嫌いの次女、羽依は、入社したばかりの会社で恋愛ざたといけず撃退に忙しい。そして大学院に通う三女の凜は、家族には内緒で新天地を夢見ていた。春の柔らかな空、祇園祭の宵、大文字焼きの経の声、紅葉の山々、夜の嵐山に降る雪。三姉妹の揺れる思いを、京の四季が包みこむ、愛おしい物語。(解説・佐久間文子)
  • 八日目の蝉 新装版
    小説・文芸
    3.2
    1巻946円 (税込)
    逃げて、逃げて、逃げのびたら、私はあなたの母になれるだろうか……。 東京から名古屋へ、女たちにかくまわれながら、小豆島へ。 偽りの母子の先が見えない逃亡生活、そしてその後のふたりに 光はきざすのか。心ゆさぶるラストまで息もつかせぬ傑作長編。 著者エッセイを増補。 第二回中央公論文芸賞受賞作。 〈解説〉池澤夏樹
  • 森に眠る魚
    小説・文芸
    3.9
    1巻605円 (税込)
    東京の文教地区の町で出会った5人の母親。育児を通してしだいに心を許しあうが、いつしかその関係性は変容していた。あの子さえいなければ。私さえいなければ…。凄みある筆致であぶりだした、現代に生きる母親たちの深い孤独と痛み。衝撃の母子小説。
  • 紙の月
    小説・文芸
    4.2
    1巻649円 (税込)
    ただ好きで、ただ会いたいだけだった――わかば銀行の支店から一億円が横領された。容疑者は、梅澤梨花41歳。25歳で結婚し専業主婦となったが、子どもには恵まれず、銀行でパート勤めを始めた。真面目な働きぶりで契約社員になった梨花。そんなある日、顧客の孫である大学生の光太に出会うのだった……。あまりにもスリリングで、狂おしいまでに切実な、傑作長篇小説。各紙誌でも大絶賛された、第25回柴田錬三郎賞受賞作、待望の文庫化。
  • さがしもの
    小説・文芸
    4.1
    1巻649円 (税込)
    「その本を見つけてくれなけりゃ、死ぬに死ねないよ」、病床のおばあちゃんに頼まれた一冊を求め奔走した少女の日を描く「さがしもの」。初めて売った古本と思わぬ再会を果たす「旅する本」。持ち主不明の詩集に挟まれた別れの言葉「手紙」など九つの本の物語。無限に広がる書物の宇宙で偶然出会ったことばの魔法はあなたの人生も動かし始める。『この本が、世界に存在することに』改題。
  • 蹴りたい背中
    小説・文芸
    3.9
    1巻572円 (税込)
    第130回芥川賞受賞作品。高校に入ったばかりの“にな川”と“ハツ”はクラスの余り者同士。やがてハツは、あるアイドルに夢中の蜷川の存在が気になってゆく……いびつな友情? それとも臆病な恋!? 不器用さゆえに孤独な二人の関係を描く、待望の文藝賞受賞第一作。
  • いつも旅のなか
    値引きあり
    小説・文芸
    4.3
    1巻297円 (税込)
    ロシアで国境の居丈高な巨人職人に怒鳴られながら激しい尿意に耐え、キューバでは命そのもののように人々にしみこんだ音楽とリズムに驚く。五感と思考をフル活動させ、世界中を歩き回る旅を、臨場感たっぷりに描く。
  • 源氏物語 1
    小説・文芸
    4.0
    1~8巻880円 (税込)
    日本文学最大の傑作を、小説としての魅力を余すことなく現代に甦えらせた角田源氏。輝く皇子として誕生した光源氏が、数多くの恋と波瀾に満ちた運命に動かされてゆく。「桐壺」から「末摘花」までを収録。 <疾走感ある自然な訳文で、なにより物語の醍醐味が味わえる、現代語訳の決定版!> 恋に生き、切なさに、嫉妬に、美しさに涙する―― 日本文学最大の傑作が、明瞭な完全新訳で甦る、全8巻! 【読売文学賞(研究・翻訳賞)受賞作】 とりかかる前は、この壮大な物語に、私ごときが触れてもいいのだろうかと思っていた。 実際にとりくみはじめて、私ごときが何をしてもまるで動じない強靭な物語だと知った。 ――角田光代 <出版社から> 「最後まで初めて読めました!」「角田さんの訳で物語の全体が分かりました」等、小説としての面白さが分かる現代語訳として大好評の角田源氏。 【読みやすさの工夫を凝らした角田訳の特徴】 ●原文に忠実に沿いながらも、読みやすく、感情に引きつけて読める自然な訳文 ●主語を補い、地の文の敬語をほぼ廃したことで、細部までわかりやすい ●現代的で歯切れがよく、生き生きとした会話文 ●作者や第三者の声(草子地)を魅力的に訳して挿入 ●和歌や漢詩などの引用はほぼ全文を補って紹介  平安時代中期の11世紀初めに紫式部によって書かれた『源氏物語』は、54帖から成る世界最古の長篇小説。輝く皇子として生まれた光源氏が、女たちとさまざまな恋愛を繰り広げる物語であると同時に、生と死、無常観など、人生や社会の深淵が描かれている。400人以上の登場人物が織りなす物語の面白さ、卓越した構成力、細やかな心情を豊かに綴った筆致と、1000年読み継がれる傑作。  『源氏物語 1』は、若き光源氏の姫君たちとの恋と許されぬ藤壺への思慕を描く。
  • 勝手にふるえてろ
    小説・文芸
    3.6
    1巻502円 (税込)
    私には彼氏が二人いる──中学時代からの不毛な片思いの相手と、何とも思ってないのに突然告白してきた暑苦しい同期。26歳まで恋愛経験ゼロ、おたく系女子の良香は“脳内片思い”と“リアル恋愛”のふたつを同時進行中。当然アタマの中では結婚も意識する。しかし戸惑いと葛藤の連続で……悩み、傷つき、ついにはありえない嘘で大暴走!? 良香は現実の扉を開けることができるのか? 切なくキュートな等身大の恋愛小説。単行本未収録「仲良くしようか」も収録!
  • あちらにいる鬼
    小説・文芸
    3.7
    1巻825円 (税込)
    父・井上光晴、母、そして瀬戸内寂聴をモデルに、逃れようもなく交じり合う3人の〈特別な関係〉を、長女である著者が描ききる。愛とは、〈書くこと〉とは何か。各誌で話題沸騰となった問題作、いよいよ文庫化!
  • ぼくは勉強ができない
    小説・文芸
    4.0
    1巻499円 (税込)
    不朽の青春小説が今再び! 勉強はできないが女にはモテる――高校生・時田秀美に女は皆ときめき、男は皆あこがれた。著者書き下ろしメッセージも収録。
  • つみびと
    小説・文芸
    4.0
    1巻792円 (税込)
    灼熱の夏、彼女はなぜ幼な子二人をマンションに置き去り にしたのか。 追い詰められた母親、死に行く子供たち。 無力な受難者の心の内は、フィクションでしか描けない。 圧巻の筆致で、虐げられる者の心理に分け入り、痛ましいネグレクト事件の深層を探る。 本当に罪深いのは、誰――。迫真の長編小説。 〈巻末対談〉春日武彦・山田詠美「子どもたちを救う道はどこに」収録
  • 対岸の彼女
    小説・文芸
    3.9
    1巻790円 (税込)
    いじめで群馬に転校してきた女子高生のアオちんは、ナナコと親友になった。専業主婦の小夜子はベンチャー企業の女社長・葵にスカウトされ、ハウスクリーニングの仕事を始める。立場が違ってもわかりあえる、どこかにいける、と思っていたのに……結婚する女、しない女、子供を持つ女、持たない女、たったそれだけのことで、なぜ女どうし、わかりあえなくなるんだろう。女性の友情と亀裂、そしてその先を、切なくリアルに描く傑作長編。第132回直木賞受賞作。
  • 愛がなんだ
    値引きあり
    小説・文芸
    4.1
    1巻275円 (税込)
    「私はただ、ずっと彼のそばにはりついていたいのだ」――OLのテルコはマモちゃんに出会って恋に落ちた。彼から電話があれば仕事中でも携帯で長話、食事に誘われればさっさと退社。すべてがマモちゃん最優先で、会社もクビになる寸前。だが、彼はテルコのことが好きじゃないのだ。テルコの片思いは更にエスカレートしていき……。直木賞作家が濃密な筆致で綴る、〈全力疾走〉片思い小説!
  • 大きな鳥にさらわれないよう
    小説・文芸
    4.0
    1巻902円 (税込)
    遠い未来、衰退の危機を認めた人類は、「母」のもと、それぞれの集団どうしを隔離する生活を選ぶ。異なる集団の人間が交雑することにより、新しい遺伝子を持ち、進化する可能性がある人間の誕生に賭け―。かすかな希望を信じる人間の行く末を、さまざまな語りであらわす「新しい神話」。泉鏡花文学賞受賞作はるか先を静かに見通し、慈しみ深く描いた未来の人類史
  • 空の青さをみつめていると 谷川俊太郎詩集I
    値引きあり
    小説・文芸
    3.9
    1~2巻418円 (税込)
    1952年に『二十億光年の孤独』で鮮烈なデビューを果たし、日本を代表する詩人となった著者の1950年代~60年代の代表作を精選した詩集が、読みやすくなって再登場!著者によるあとがきも収録。
  • 宇治拾遺物語
    小説・文芸
    4.6
    1巻880円 (税込)
    <こぶとりじいさん>こと「奇怪な鬼に瘤を除去される」、<舌切り雀>こと「雀が恩義を感じる」など、現在に通じる心の動きと響きを見事に捉えた、おかしくも切ない名訳33篇を収録。
  • ツリーハウス
    小説・文芸
    4.3
    1巻733円 (税込)
    じいさんが死んだ夏のある日、孫の良嗣(よしつぐ)は、初めて家族のルーツに興味を持った。出入り自由の寄り合い所帯、親戚もいなければ、墓の在り処もわからない。一体うちってなんなんだ? この際、祖父母が出会ったという満州へ行ってみようか──。かくして、ばあさんとひきこもりの叔父さんを連れた珍道中が始まる。満州、そして新宿。熱く胸に迫る、小さな中華料理屋「翡翠飯店」三代記。伊藤整文学賞受賞作。
  • 生皮 あるセクシャルハラスメントの光景 1
    少年・青年マンガ
    -
    1~2巻759円 (税込)
    この痛みが癒えることはない。 動物病院に勤める看護師・九重咲歩は、 7年前、小説講座の人気講師・月島光一から その文学的才能を見込まれていた。 しかし、それにつけこむようにして行われた、 月島から咲歩に対する性暴力。 誰にも言えない秘密を抱えた咲歩は 告発の覚悟を決めたものの、そこには 大きな苦しみを伴う戦いが待っていた……。 井上荒野による衝撃的小説を、 新鋭・粟森きちが渾身の力でコミカライズ。 「今の時代」を貫く物語、第1巻。
  • いただきますは、ふたりで。―恋と食のある10の風景―(新潮文庫nex)
    ふたりの食卓に並ぶのは、決して甘いばかりのお菓子ではなかった。睦まじく見えるふたりの不穏な秘密。本能がかき乱される出会い。一言では言い表せない関係性、どうしても忘れられない人のこと──。食べて「なかったこと」にはならない濃厚な物語が気鋭の作家たちと食のエキスパートたちの手によって饗される。小説、エッセイに仕立てた10品の「恋と食」をどうぞ召し上がれ。
  • あたしの一生 猫のダルシーの物語
    猫のダルシ―の視点で描く感動的な愛の物語。 「あのひとへの、あたしの愛。それから、あたしへの、あのひとの愛。あたしは、あたしたちが一緒に暮らした日々の思い出を、あのひとの胸のなかにちゃんと蒔いておいた。あたしがいなくなったあともその思い出があのひとを、なぐさめてくれるようにね。 けっきょくのところ、もんだいなのは愛ということ……。」(本文より) 「あたし」と「あたしの人間」の、出会いから「あたし」の死までの17年にわたる濃密な時間を、あくまで猫の視点で――けっして擬人化することなく――描いた稀有な物語。原著の素晴らしいイラストレーションも完全収録。江國香織のしなやかな日本語で送る猫本の傑作、待望の文庫化版を電子化! 以下のような「訳者あとがき」がこの本の魅力を語りつくしている。 「こんなにストレートな愛の物語を読んだのはひさしぶりでした。ストレートで、強く、正確で、濃密な、愛の物語。/もし誰かをほんとうに愛する気なら、ダルシ―のように生きる以外にないのではないか……」
  • ひらいて
    小説・文芸
    4.3
    1巻572円 (税込)
    “たとえ”という名の男子に恋をした女子高生・愛。彼の恋人が同級生の美雪だということを知り、次第に接近する。火のように激しい気性を持った愛は、二人の穏やかな交際がどうしても理解できず、苛立ち、ついにはなぜか美雪の唇を奪う――。身勝手にあたりをなぎ倒し、傷つけ、そして傷ついて。芥川賞受賞作『蹴りたい背中』以来、著者が久しぶりに高校生の青春と恋愛を詩的に描いた傑作小説。
  • 賢者の愛
    小説・文芸
    3.8
    1巻660円 (税込)
    高中真由子は、編集者の父と医師の母のもとで、何不自由なく育てられてきた。真由子が小学生のころ、隣家に二つ年下の百合の家族が引っ越してきて、二人は急速に仲良くなっていく。しかし、真由子が21歳になった冬、百合は真由子が幼いころからずっと思いを寄せてきた澤村諒一の子どもを妊娠したと告白した。その日から、真由子の復讐が始まる――。  諒一と百合の子どもの名付け親になった真由子は、『痴人の愛』の「ナオミ」から、二人の息子に「直巳」と名付け、彼を「調教」していく。直巳が二十歳の誕生日を迎えた日、真由子は初めて、直巳に体を許す。それが最初で最後となるとも知らず……。  主演・中山美穂のテレビドラマも大きな話題を呼んだ、絢爛豪華な愛憎劇!
  • かわいそうだね?
    小説・文芸
    4.0
    1巻550円 (税込)
    「許せないなら別れる」――彼氏が元彼女を居候させると言い出した。愛してるのは君だけ、と彼は言うけど……。週刊誌連載中から痛快なラストが話題を呼んだ表題作。そして、併録の「亜美ちゃんは美人」は、美人の親友が隣にいるせいでいつも“二番”に甘んじるしかない女子の複雑感情に「あるある!」と思わず頷いてしまう傑作。綿矢流の黒いユーモアと観察眼が光る恋愛小説。第6回(2012年)大江健三郎賞受賞作。
  • 赤へ
    小説・文芸
    3.6
    1巻682円 (税込)
    母が住み込みで管理人兼料理人を務める藤田一家の別荘を訪れた昌。一家と昌母娘の団らんはいつもの光景だったがこの夏は少し違っていた。十九年前にこの別荘で起こった事故の真相を昌が知ってしまったからだ。昌は一家に知られないようふるまうが…(「時計」より)。ふいに浮かび上がる「死」の気配。そのとき炙り出される人間の姿とは。直木賞作家が描く、傑作短編集。柴田錬三郎賞受賞作。
  • キャベツ炒めに捧ぐ
    小説・文芸
    3.9
    1巻594円 (税込)
    「コロッケ」「キャベツ炒め」「豆ごはん」「鰺フライ」「白菜とリンゴとチーズと胡桃のサラダ」「ひじき煮」「茸の混ぜごはん」……東京の私鉄沿線のささやかな商店街にある「ここ家」のお惣菜は、とびっきり美味しい。にぎやかなオーナーの江子に、むっつりの麻津子と内省的な郁子、大人の事情をたっぷり抱えた3人で切り盛りしている。彼女たちの愛しい人生を、幸福な記憶を、切ない想いを、季節の食べ物とともに描いた話題作、遂に文庫化。(解説・平松洋子)
  • これからはあるくのだ
    小説・文芸
    3.5
    1巻550円 (税込)
    目の前で倒れた老人から、とんだぬれぎぬをかけられたり、路上で突然「着物をもらってくれないか」と、声をかけられたり。ラーメン店の店員のネパール人からは「私のセンセイになってくれ」と懇願されたりで、カクタさんの周辺はなかなか事件に満ちている。ひとり旅が好きで、料理が趣味で、「ロシアの貧しい食卓」なんてもてなしを思いつく、ユニークな発想と、自分の住む町で道に迷う方向感覚をあわせもつ不思議少女。そのまま大人になって、こんな日々を生きてます。
  • Presents
    小説・文芸
    4.4
    1巻506円 (税込)
    私たちはたくさんの愛を贈られて生きている。この世に生まれて初めてもらう「名前」。放課後の「初キス」。女友達からの「ウェディングヴェール」。子供が描いた「家族の絵」――。人生で巡りあうかけがえのないプレゼントシーンを、小説と絵で鮮やかに切り取った12編。贈られた記憶がせつなくよみがえり、大切な人とのつながりが胸に染みわたる。待望の文庫化!
  • きれぎれ
    小説・文芸
    3.6
    1巻499円 (税込)
    絵描きの「俺」の趣味はランパブ通い。高校を中途で廃し、浪費家で夢見がちな性格のうえ、労働が大嫌い。当然ながら金に困っている。自分より劣るとしか思えない絵を描く知人の吉原は、認められ成功し、自分が好きな女と結婚している。そんな吉原に金を借りにいく俺なのだが……。現実と想像が交錯し、時空間を超える世界を描いた芥川賞受賞の表題作と短篇「人生の聖」を収録。町田康ならではの、息もつかせぬ音楽的な文体。読むことがめくるめく快感、そんな作品です。
  • 今日も一日きみを見てた
    値引きあり
    小説・文芸
    4.2
    1~2巻286~858円 (税込)
    どこか飼い主に似たアメショーのトト。このやわらかくてあたたかい、ちいさな生きものの行動のいちいちに目をみはり、トイレの掃除をし、病院に連れていき、駆けずりまわって遊び相手をし、薬を飲ませ、いっしょに眠り、もしこの子がいなくなったらどうしようと家の人と話しては涙ぐむ日々――愛猫へのやさしいまなざしが、誰かを愛しく思うすべての人の心を揺さぶる、感涙のフォトエッセイ。
  • 父とガムと彼女
    小説・文芸
    -
    1巻102円 (税込)
    小学4年生のある日まで、忙しい母にかわって学校の送り迎えをし、自分の世話をしてくれた初子さん。脚本を書きあぐねていた父と、家計をささえていた母。母が実家に行ったきりになったときは、父と初子さんと私で数か月暮らしたこともあった。そしてある日を境にふいに消えてしまった。父が亡くなり、通夜ぶるまいの席で再会した初子さんは……。これは「忘れられない香り」の記憶をテーマとして競作されたアンソロジーの一篇です。
  • 愛してるよ、愛してるぜ
    小説・文芸
    4.0
    1巻902円 (税込)
    8人の女性と9回結婚、任侠を生きた安部譲二の波瀾万丈な人生経験を、30年来の友人である作家・山田詠美が引き出す。対談が始まったころ、まだ独身だった山田さん。対談と同時進行で、10歳年下の現在の夫君と恋愛が始まり、結婚に至った(プロポーズは、本書対談取材で訪れた京都にて。その様子も収録)。さらには、76歳の安部さんの「人生最後の恋愛」も勃発し、家出をして彼女の家に転がり込む、などのハプニングも・・・。著者二人の山あり谷あり、「人生劇場」の様相を呈している。山田さんによる安部さん追悼文「ベストフレンド4ever」収録。【解説】宇垣美里 『人生相談劇場』改題
  • 愛について/愛のパンセ
    小説・文芸
    5.0
    1巻990円 (税込)
    谷川俊太郎第三詩集と第一エッセー集の合本。 『愛について』は1955年の刊行。 いつまでも そんなにいつまでも むすばれているのだどこまでも そんなにどこまでもむすばれているのだ 弱いもののために 愛し合いながらもたちきられているもの ひとりで生きているもののために いつまでも そんなにいつまでも終わらない歌が要るのだ ・・・・・・・・・ と始まる抒情的とも思える詩について(タイトルは「愛」)、詩人は言う。 <そのころは、一種理想主義的な、愛に対する過剰な思い込みがあったんでしょうね。若かったんですよ。……ただ、これも、ぼくには愛の形だと思えるんですけどね> そして『愛のパンセ』は1957年に刊行された初のエッセー集。 <私は自分の青春を、愛というものと切り離しては考えられない。私はすべてを愛を中心にして感じとり、考えた。愛こそ最も無くてはならぬものであり、それ故に私はいつも愛に渇いていた> 谷川俊太郎の若さ溢れるこの2冊は、谷川ファンだけでなく、若い読者にも新鮮にとびこんでくることであろう。
  • 青い鳥 (新装版)
    クリスマス・イブの夜。貧しいきこりの兄妹、チルチルとミチルは、ふしぎな妖精のおばあさんに「青い鳥を探しにいってくれ。」とたのまれました。「夜の城」「幸福の館」「未来の王国」……。光の精や、犬や猫たちとともにめぐる冒険の旅で、チルチルとミチルは青い鳥を見つけることができるのでしょうか? メーテルリンクの戯曲『青い鳥』が発表されたのは、1908年。以来、チルチルとミチルの兄妹が「幸福の青い鳥」を探し求める旅路の物語は、100年以上にわたって世界中の人々から愛されてきました。 今回、江國香織氏に新訳をお願いし、「不思議で深遠」とも言われる『青い鳥』の世界を、子どもたちに楽しんでもらえるように訳していただきました。 挿絵は、自在な線と演出技法で幅広い世代から支持される漫画家の高野文子氏。夢と幻想の世界に誘ってくれる高野氏のイラストにもぜひご注目ください。 【あらすじ】 貧しいきこりの子、チルチルとミチルはクリスマス・イブの夜、ふしぎな妖精のおばあさんに「青い鳥を探しにいってくれ。」とたのまれました。こっそり家をぬけだして、光や水や火、パンや砂糖やミルク、犬や猫の精たちとともに幸福の青い鳥を探す旅に出ます。 おそろしいものが住む「夜の城」、二人をねらう木の精や動物たちのいる「月夜の森」、「幸福の館」、「未来の王国」へ--。 はたして二人は、青い鳥を見つけることができるでしょうか。
  • 青きを踏む、花曇り、その他の短篇
    小説・文芸
    3.5
    1巻880円 (税込)
    小説家としてだけでなく、女優、映画監督、脚本家など、幅広いジャンルで活躍する唯野未歩子、初めての電子書籍オリジナル小説。 RADWINPS「me me she」、奥田民生「手紙」、松田聖子「制服」、松任谷由実「青いエアメール」、THE BLUE HEARTS「ラブレター」、矢野顕子「ひとつだけ」、くるり「ピアノガール」。せつないヒットソングをモチーフに、ささやかな人生を生きる様々な人たちの「片思い」模様を繊細に綴る連作小説です。 「暴風域」  別れるとき、旬くんとあたしは毎回、嵐のように啼いた。「八回ふられても嫌えない」と彼は泣く。でも、あたしは知っている、これはあたしの片思いだということを。 「冬晴れ」 みつめるだけでいいの。そういったら、「ずっと見守っていてくれ」先生はいった。――はかない片思いの記憶が、四十一歳でひとりのわたしの人生を、あたらしくしてくれる。 「五月闇」 親友は、自分の元妻と結婚しろと僕に言う。大学時代、東京で僕ら三人はともにすごした。確かに僕は彼女が好きだった。でも、彼女と結婚するのは、心底から嫌だ。 「花曇り」 卒業式。レースを縫い込んだ制服を脱ぐあたしは、明日から好きなものを着る。そして、亮くんは、もう二度と会えないひとになる。いまが、はじめての別れだ。 「老婦人の夏」 愛猫・ヒュッテを入院させた帰り、私は思い出している。交通事故で死んだつぐにいちゃま、二十五年を共に生きた不倫の恋人、そして、ヒュッテがやってきた夜のことを。 「窓霜」 妻が亡くなって三ヶ月。義妹が妻の愛犬ルルを返してきた。霜柱の断つ寒い朝、俺とルルはぎこちない散歩に行き、その道すがら、妻のはかない影をたぐり寄せる。 「青きを踏む」 毎年恒例の花見の午後。咲き乱れる桜の下、訪れるはずの友人たちを待つ夫をぼんやりと眺めながら、わたしは、夫にまだいえないでいる、授かった命のことを考える。 「ドッグデイズ」 姪の礼と、お風呂でパフェを食べながら、わたしは猛のことを考える。ふられて一年半も経つのに、からだしか知らないのに、世界でいちばん大好きな猛のことを――。
  • アクリル
    小説・文芸
    4.0
    1巻2,200円 (税込)
    人はみな、「幸せな物語」のための材料でしかない。 YO!YO!学園の霧谷ビョルン永劫。 金髪の三つ編みを垂らしたヨーヨーバトラー。 それが僕の妻・美幸の「推し」だ。 付き合って3年、33歳で結婚した卓郎と美幸。 妊活を始めた矢先、卓郎の無精子症が発覚する。 子を持たずに幸せを手に入れようと約束した二人だったが、 ある日、美幸が「推し」の霧谷ビョルン永劫のアクリルスタンドを購入。 以降ビョルンのアクスタは、食卓に、枕元に、職場の打ち合わせに、旅先に、美幸が行くあらゆる場所に伴われるようになり・・・・・・。 「推し活」を通じて、現代人の孤独とグロテスクな欲望を容赦なく描く、 ノンストップ・アクスタ小説! 【著者略歴】 井上荒野(いのうえ・あれの) 1961年東京都生まれ。成蹊大学文学部卒業。89年「わたしのヌレエフ」で第1回フェミナ賞を受賞。2004年『潤一』で第11回島清恋愛文学賞を、08年『切羽へ』で第139回直木賞を、11年『そこへ行くな』で第6回中央公論文芸賞を、16年『赤へ』で第29回柴田錬三郎賞を、18年『その話は今日はやめておきましょう』で第35回織田作之助賞を受賞。著書多数。
  • 明日死ぬかもしれない自分、そしてあなたたち
    小説・文芸
    3.8
    1巻564円 (税込)
    ひとつの家族となるべく、東京郊外の一軒家に移り住んだ二組の親子。それは幸せな人生作りの、完璧な再出発かと思われた。しかし、落雷とともに訪れた長男の死をきっかけに、母がアルコール依存症となり、一家の姿は激変する。「人生よ、私を楽しませてくれてありがとう」。絶望から再生した温かい家族たちが語りだす、喪失から始まる愛惜の物語。
  • あしたはアルプスを歩こう
    小説・文芸
    4.2
    1巻550円 (税込)
    なんかへんだ。雪が積もりすぎているのである。視界は白く染まり、風に飛ばされそうになりながら、標高2320メートルの小屋に駆けこんだ。――トレッキングをピクニックと取り違え、いつもの旅のつもりでイタリア・アルプスの雪山に挑んでしまった作家が見たものは? 自然への深い感動を呼ぶ傑作紀行。
  • あしたはうんと遠くへいこう
    値引きあり
    小説・文芸
    3.6
    1巻335円 (税込)
    泉は田舎の温泉町から東京に出てきた女の子。「今度こそ幸せになりたい」――そう願って恋愛しているだけなのに。なんでこんなに失敗ばかりするんだろ。アイルランドを自転車で旅したり、ニュー・エイジにはまったり、ストーカーに追い掛けられたり、子供を誘拐したり……。波瀾万丈な恋愛生活の果てに、泉は幸せな“あした”に辿り着くことができるのだろうか? 直木賞作家がはじめて描いた、“直球”恋愛小説!!
  • 明日、晴れますように 続七夜物語
    小説・文芸
    3.8
    1巻2,090円 (税込)
    『七夜物語』の世界を冒険した少女と少年、それぞれの子どもたち──鳴海絵と仄田りらの日常を描く。2010年から2011年を舞台に、10歳から11歳へと成長する2人の変化の兆しと、子どもたちを取りまく世界を鮮やかに捉えながら、ささやかな人の営みと、そのきらめきを届ける物語。
  • あしながおじさん
    小説・文芸
    4.2
    1巻1,980円 (税込)
    「すてきなことがおこりました。あててみる?でもあたりっこない!」 100年以上にわたって世界中で読みつがれてきた名作が、詩人・谷川俊太郎氏の訳と 安野光雅氏の絵によって新たな感動とともに誕生しました。 孤児院でけなげに暮らすジュディは、ある日顔の知らない裕福な紳士の目に止まり、奨学金をもらって大学進学を果たします。 ジュディに課された条件は、かならず毎月おじさまへの手紙を書くこと――。 孤独だった少女が持ち前の明るさと想像力をもって、たくましく才能を開花させていく様子は、 時代をとわず読む人のこころを掴んで離しません。 読んだことのある方も、読んだ気になっていた!という方も。 ふてくされたり、調子に乗ったり、落ち込んだり、大喜びしたりと表情豊かなジュディの手紙を、 ぜひ受け取ってみてください。 ◎総ルビになっていますので、小学1年生から読むことができます。 ◎本シリーズの見どころであるカラーイラストを多数収録。 著者について 作:ジーン・ウェブスター (Jane Webster) 1876年、ニューヨーク州フリードニア生まれ。大学では英文学と経済学を学ぶ。在学中に社会事業に関心を持ち、孤児院などを訪問、文筆活動に入る。 父は出版社経営。母はマーク・トウェインの姪。 結婚して、翌年に女児を出産するがその直後、産褥熱により39歳の若さで他界する。 代表作は、『あしながおじさん』『続あしながおじさん』。 訳:谷川俊太郎(たにかわ しゅんたろう) 1931年東京生まれ。詩人。1952年第一詩集『二十億光年の孤独』を刊行。 1962年「月火水木金土日の歌」で第4回日本レコード大賞作詞賞、1975年『マザー・グースのうた』で日本翻訳文化賞、1982年『日々の地図』で第34回読売文学賞、1993年『世間知ラズ』で第1回萩原朔太郎賞、 2010年『トロムソコラージュ』で第1回鮎川信夫賞など、受賞・著書多数。詩作のほか、絵本、エッセイ、翻訳、脚本、 作詞など幅広く作品を発表、世界各国で翻訳されている。 最新刊は、ディック・ブルーナ装画による詩集『バウムクーヘン』。 絵:安野光雅(あんの みつまさ) 1926年、島根県津和野町に生まれる。BIB金のリンゴ賞(チェコスロバキア)、国際アンデルセン賞などを受賞。 1988年紫綬褒章、2008年菊池寛賞、他を受賞。2012年、文化功労者に選ばれる。 主な著作に『ふしぎなえ』「『旅の絵本』シリーズ(全8巻)」(福音館書店)、『本を読む』(山川出版社)、『小さな家のローラ』(小社刊)などがある。 2001年、津和野町に「安野光雅美術館」、2017年、京丹後市の和久傳の森に「森の中の家 安野光雅館」が開館。
  • あたしたち、海へ(新潮文庫)
    小説・文芸
    4.1
    1巻649円 (税込)
    有夢と瑤子と海は、いつも好きなアーティストの話で盛り上がる親友同士。しかし私立女子中学校に進学後、関係が一変する。クラスを仕切る女子に反発した海に対し、報復のいじめが始まったのだ。有夢と瑤子も次第に抗いきれなくなり――。海の母親、担任ら、大人の視点からも浮かび上がる理不尽な社会の「仕組み」。心を削る暴力の輪に組み込まれ、もがく全ての人に、一筋の光を照らす長編小説。(解説・鴻巣友季子)
  • あたしとあなた
    小説・文芸
    -
    1巻770円 (税込)
    一人の自分と一人の他人が,人間の基本単位だと私は考えているが,それを小説みたいな長いお話でなく,短い破片のように書くスタイルがある日突然降って湧いた.書いているうちに自分にとって新鮮なその方法の軽みが楽しくなった.二人いると人間は色っぽくなる.

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  • あたしのあ あなたのア☆(ことばがうまれる)☆ 絵本:幼児の“ことばのたね”を育てる!
    ビジネス・実用
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 文字にも、手がある、息がある、声がある、からだがある! 抑揚や高低・長短をつけて遊んでみませんか。幼い子のなかでことばの芽が自然に育っていきます。ページを開くと、声が、ことばが生まれる、その瞬間に立ちあえます。

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  • あたしのあ あなたのア☆(ことばがうまれるまで)☆ 実践記録:障害児の言語指導にことばあそびを
    ビジネス・実用
    -
    1巻1,650円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 障害によってことばが育ちにくくなっている子どもたちとのことばあそびで、子どもの内面世界は大きく変化し、ことばへの意欲が生まれる。ことば遊びの言語指導における役割と意味を解説し、イラスト入りで例示。

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  • 新しい須賀敦子
    没後17年を過ぎてもなお、多くの読者を魅了し続ける須賀敦子氏の文学。類まれな知性のうつくしさともいうべきその魅力を読み解く。江國香織、松家仁之、湯川豊の三氏の対談、講演、評論を収録。1)須賀敦子の魅力(江國香織×湯川豊):「須賀敦子さんのエッセイはすべて<物語>になってしまう」と語る江國香織と『須賀敦子を読む』で読売文学賞を受賞した湯川豊の興味津々の対談。 2)須賀敦子を読み直す(湯川豊):起伏の多い人生から生まれた洗練された文章と堅牢な文学を読み解き、その物語性を分析する。 3)須賀敦子の手紙(松家仁之):新たに発見された、親友へ宛てた何通もの手紙を紹介。 4)須賀敦子が見ていたもの(松家仁之×湯川豊) 5)「新しい須賀敦子」五つの素描(湯川豊):父と娘、戦時下の青春、留学、イタリアでの新婚生活、信仰、読書体験、文体など多角的分析。他、略年譜も収録。
  • あなたならどうする
    小説・文芸
    3.7
    1巻790円 (税込)
    恋も愛も裏切りも、すべてが詰まっていた――。 井上荒野が昭和の歌謡曲をモチーフに書いた短編集。 病院で出会った男と女の行き場のない愛(「時の過ぎゆくままに」)、 カルト宗教の男を愛してしまった女の悲劇(「あなたならどうする」)、 冷酷非情に女を乗り換える男の理屈(「うそ」)。 他に「東京砂漠」「ジョニィへの伝言」など昭和歌謡曲の詞にインスパイアされ生まれた9つの物語。 解説・江國香織 ※この電子書籍は2017年6月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • あなたに
    小説・文芸
    4.0
    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 矛盾を抱えて生きるあなへ──、人生をともに歩む詩、絵本化。・詩人・谷川俊太郎氏の母校で、1968年から卒業式で朗読され続けている詩「あなたに」を待望の絵本化!・火・水、人間の持つ矛盾を通して、生きることの根源を描いた詩に、日本絵本賞受賞作家・ザ・キャビンカンパニーが新たな生命を吹き込む。・人生の節目や困難な局面で手に取るたび、前へ進む勇気と力を与えてくれる美しい一冊。詩人・谷川俊太郎氏の母校で1968年から卒業式で朗読され続けている詩「あなたに」が、待望の絵本化。火と水、人間の持つ矛盾を通して生きることの根源を描いた美しい詩に、日本絵本賞受賞作家・ザ・キャビンカンパニーが新たな生命を吹き込みました。人生の節目や困難な局面で手に取るたび、前へ進む勇気と力を与えてくれる一冊。矛盾を抱えて生きるすべての人に贈る、人生をともに歩む詩絵本。
  • あなたにだけわかること
    小説・文芸
    3.6
    1巻1,562円 (税込)
    桐生駿と野田夏が出会ったのは5歳のとき。夏の父に恋した駿の母が、密会のため夏の家に通ったからだ。親同士の情事の間、それとは知らず階下で待っていた幼い二人は、やがて親たちの関係を知る。以来二人は、互いに「できれば思い出したくない相手」と感じながらも、なぜか人生の曲がり角ごとに出会ってしまう。まるで、互いの恋愛の証言者のように。男と女の「愛ではないけれど、愛よりもかけがえのない関係」を描く長編小説!
  • あなたの獣
    小説・文芸
    3.0
    1巻550円 (税込)
    仕事にも、妻の妊娠にも、どこか他人事のようにしかかかわれない僕。僕はどんな子供時代を過ごし、どんな女たちとかかわってきたのか。小学生の僕を怯えさせた音楽の清家先生、ストーカーまがいに追い求めた璃子、一度捨てたのに再び関係することになった昌、行きずりに知り合ったもうひとりの璃子、そして僕の骨を保管する女……。女を苛立たせながら女が途切れることのない櫻田哲生の不穏にして幸福な生涯。
  • あなたはそこに
    小説・文芸
    4.5
    1巻611円 (税込)
    「ほんとうに出会った者に別れはこない」 1952年第一詩集『二十億光年の孤独』で鮮烈なデビューを果たし、 1962年「月火水木金土日の歌」で第四回日本レコード大賞作詞賞、 1975年『マザー・グースのうた』で日本翻訳文化賞、 1982年『日々の地図』で第34回読売文学賞、 1993年『世間知ラズ』で第1回萩原朔太郎賞、 2010年『トロムソコラージュ』で第1回鮎川信夫賞など、受賞・著書多数。詩作以外でも「鉄腕アトム」の主題歌、『スヌーピー』の翻訳、市川崑監督による映画「東京オリンピック」の脚本、宮崎駿監督による 映画「ハウルの動く城」主題歌『世界の約束』、小山田圭吾(コーネリアス)とのコラボレーションなど、86歳となる今も「人」と「言葉」で魅了つづける、詩人谷川俊太郎。 こんなにも多くの人の住むこの世界で、だたひとりのあなたがいてくれた。 愛すること、愛されること、失われてしまうもの、永遠であるもの。 胸をしめつけるほどにせつないのに、どこか心の奥が暖かくなる、珠玉のラブストーリー。 100万部突破の小説「天国の本屋」の著者で水彩イラストを担当した田中渉の絵が寄り添う、国民的詩人が綴った24行の世界。 読者から「救われた」「心が軽くなった」と、多くの反響が寄せられた。 きっと好きな人に会いたくなる、『あなたの物語』
  • あなたを待ついくつもの部屋
    小説・文芸
    3.7
    1巻1,700円 (税込)
    いつかの記憶の扉が開く。 東京、大阪、上高地。3つの帝国ホテルを舞台に織りなす42の物語。 クロークに預けたままの、亡父の荷物。夫の秘密がそこに――。 開いた鍵の先に、妻が見たものは(「秘密を解く鍵」) 半年に一度しか会えない小学校6年生の娘。 ブフェに行くが、娘はなかなかマスクを外さない(「父と娘の小旅行」) 窓から射しこむ朝の光、錆びた流し台にしたたる水滴の音―― ホテルで眠る夜、どこかで出会った部屋たちの夢を見る(表題作) 1行でこころ揺さぶられる、珠玉の小説集。
  • あのころなにしてた?(新潮文庫)
    小説・文芸
    3.3
    1巻825円 (税込)
    すべての予定が消えた今、今日は何をしよう――。深刻さと楽観視がくるくる入れ替わったあのころ。おうち時間に作った「噛むとゴリゴリ鳴るほど固いパン」を家族で食べ、リモートでラジオに生出演し、カフェで談笑する女子高生を見かけ彼女たちが「好きな人のマスク姿」にときめく様を想像する。2020年、めまぐるしい日々のなか綴られた著者初の日記エッセイ! 直筆カラー挿絵など計34点を収録。(解説・加藤千恵)
  • A Peanuts Book featuring SNOOPY for School Children スヌーピーのスクールデイズ
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界で一番有名なビーグル犬・スヌーピー。飼い主のチャーリー・ブラウン、サリー、ルーシー、マーシー、ペパーミント・パティらのユニークな小学生生活を綴った、人気のコミックをバイリンガルで。英語も楽しめる!【小学上級から ★★★】
  • A Peanuts Book featuring SNOOPY for School Children【3冊 合本版】 『スヌーピーのスクールデイズ』『スヌーピーのラッキーデイズ』『スヌーピーのラブリーデイズ』
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界で一番有名なビーグル犬・スヌーピー。 飼い主のチャーリー・ブラウン、サリー、ルーシー、マーシー、ペパーミント・パティらのユニークな小学生生活を綴った、 人気のコミックをバイリンガルで。英語も楽しめる! 『スヌーピーのスクールデイズ』『スヌーピーのラッキーデイズ』『スヌーピーのラブリーデイズ』の3冊が合本版!【小学上級から ★★★】
  • あめだまをたべたライオン
    小説・文芸
    -
    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 一吠えでどんな動物も震え上がってしまうような声の持ち主のライオン。ある日、空から落ちてきた黄色い玉を飲み込んでからライオンの生活が一転し…。ライオンと、ライオンを取り巻く動物をユーモラスに描いた作品。

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  • 嵐ヶ熱血ポンちゃん!
    小説・文芸
    3.4
    1巻550円 (税込)
    楽しくなければ生きてる意味はない、と言わんばかりのポンちゃん流生き方をつづった極上エッセイ。バリ珍道中からトリップな毎日、懶惰な休暇から哀愁のヨーロッパまで、すべてをパラダイスにしてしまう極意とは?読めば読むほど幸福な気分になれる痛快ポンちゃんシリーズの決定版。目からウロコの1冊!
  • アラマ、あいうえお! ことばをあるく9000日
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ことばあそびの会創立、ステージ“やってきたアラマせんせい”、障害児のことばあそび、“スーパー・A-I-U-E-Oショー”と、ことばの原点へと向かう二人の創作活動。あいうえおをたずさえて、とうとう国境をこえる。年齢・性別・国籍・人種をこえて息づくことばの種。

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  • ありがとう
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『せんそうしない』の二人のコラボふたたび! 谷川俊太郎の名詩を、えがしらみちこが“卒業の日に「私」が思うこと”というイメージを膨らませ、一冊の絵本になりました。新しい道を歩き出す人に贈りたい、珠玉の絵本。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • あるようなないような
    小説・文芸
    3.8
    1巻649円 (税込)
    うつろいゆく季節の匂いが呼びさます懐かしい情景、ゆるやかに紡がれるうつつと幻のあわいの世界。じんわりとおかしみ漂う、味わい深い第一エッセイ集。 〈目次〉 困ること/蛇や墓や/祭の夜/秋の空中/かばん症/豆腐屋への旅/あめつちにつづく道/丸四角/嫌/蹴ってみる(ほか)
  • 荒野の胃袋
    小説・文芸
    3.7
    1巻1,139円 (税込)
    映画『あちらにいる鬼』(2022年11月全国ロードショー)の原作者が紡ぐ、 「おいしいもの」にまつわる50の風景。食卓のおかげで、私たちは「家族」だった──。 2014年9月に刊行された、単行本『荒野の胃袋』の文庫化。 直木賞をはじめ、数多くの文学賞を受賞し、随筆やエッセイ、絵本の翻訳でも高い評価を受ける井上荒野さんは、食べることが大好きで、料理上手でも有名。そんな著者が軽妙な筆致で描き出す、「おいしいもの」にまつわる50のショート・エッセイ。 食べ物の記憶にはいつも味や匂いとともに、ステキな情景や思い出もついてくる――。本文に紹介された一品をおいしく作れるレシピを、色鮮やかなカラーイラストとともに収録。 巻末には文庫化のための豪華特別対談 角田光代 × 井上荒野「生きること 食べること」を収録!! 【本書内容】全50のテーマ項目を「春」「夏」「秋」「冬」に分けて構成。 ◎井上家の家訓 春 にぎやかな筍 ◎今年もお弁当 ◎にぎやかな筍 ◎キングオブエビフライ ◎フランスうどんの音 ◎うどん問題、あるいはルーツ ◎ステーキバトル ◎コンビーフ自分史 ◎塗りものと二日酔い ◎煮干しはえらい ◎混ぜごはんの領土問題 ◎クレッソンとサラドと鰐梨と ◎ササミ礼賛 夏 切ない梅酒 ◎外食考 ◎大人な茄子 ◎昔のとうもろこし ◎切ない梅酒 ◎香ばしき魂 ◎裏通りの冷やし中華 ◎ひみつのカニカマ ◎「しぼりたて」と「てかてか」 ◎王女様のチーズサンド ◎麦茶、あるいは敬意の問題 ◎青春のインスタントラーメン 秋 夜とロシアとコロッケと ◎ろくちゃんの茄子 ◎煮込みの明日 ◎キングオブ干物 ◎ケーキを焼く理由 ◎幻のミートパイ ◎ひとり羊 ◎夜とロシアとコロッケと ◎なんちゃってポルチーニの幸福 ◎パーフェクトな秋刀魚 ◎絶滅危惧種の卵 ◎男らしさと油揚げ ◎じゃがいもをする話 ◎母と食べる 冬 おせちを作る理由 ◎「ごろっとしたごはん」考 ◎レディとトランプのスパゲッティ ◎主婦の昼ごはん ◎葱の青いところ ◎孤高の牡蠣ごはん ◎干鱈と闘う ◎大晦日の鰤かぶら ◎悩ましきお雑煮 ◎黒豆の心 ◎おせちを作る理由 ◎元旦と甘酒 ◎がり餅と火鉢 ◎納豆と想像力 ◎最後の晩餐
  • 行先は未定です
    小説・文芸
    4.1
    1巻1,980円 (税込)
    「生きることはわかったような気がするんだけど、死ぬっていうのはどういう感じなのかな」 谷川俊太郎さんは、亡くなる2週間前まで語ってくれました。 「いきる」「はなす」「あいする」「きく」「つながる」「しぬ」とは? 詩人が語った111の言葉を、書き残した44の作品と一緒に構成する「ことば+詩集」です。 ぽつりとおかしく、ぽつりと鋭い、谷川さんが置いていった言葉たち。 92歳でこの世を去るまで、新しい作品を生み出し続けた谷川さん。 「答えのない人生」を生きた谷川俊太郎さんの宇宙が見えてきます。
  • 生きてるってどういうこと?
    小説・文芸
    4.3
    1巻1,430円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 黒柳徹子さん、大絶賛! 「絵の色が美しい 詩の色にピッタリ。どんな気持ちのときにページをめくっても心が癒される。パンダの友達が全ページにいるのも気に入った!!」絵とことばを眺めていると元気になって生命力が上がるアート名言集。動物や植物たちの生命力を強く美しく精緻に描いた宮内ヨシオのイラストと、生きる力についてうたった谷川俊太郎のことばの奇跡のコラボ。プレゼントにも最適。眠る前に読むと明日も頑張れる。
  • 生きるのが楽になるスヌーピー~心をゆるめてくれる禅の言葉~
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大ヒットシリーズの第三弾は、自然とともに生きるピーナッツメンバーたちの姿を通して人生の様々な局面を乗り越えるために必要な禅の言葉を学びます。かわいいだけじゃなく奥深さがいっぱいのコミックには禅との共通項がたくさん! 谷川俊太郎さんの名訳と枡野俊明禅師の禅語解説が合わさって、難しいと思われがちな禅語も心にスッと染み入ります。あなたの心に残る禅語とコミックスの組み合わせを探してみてください。
  • 幾千の夜、昨日の月
    値引きあり
    小説・文芸
    4.0
    1巻220円 (税込)
    友と語り明かした林間学校、初めて足を踏み入れた異国の日暮れ、終電後恋人にひと目逢おうと飛ばすタクシー、消灯後の母の病室…夜は私に思い出させる。自分が何も持っていなくてひとりぼっちであることを。
  • 意識のリボン
    小説・文芸
    3.5
    1巻506円 (税込)
    母親を亡くした二十代の「私」は、「絶対に長生きするからね」と父に誓ったのに、交通事故に遭ってしまう。激痛の嵐の中、目を開けると二メートルほど下に自分の身体を見下ろしていて……。表題作ほか、姉妹、妻、母親――様々な女たちの視線から世界を切り取り、人生を肯定するあたたかさを感じさせる。著者新境地の全八編の短編集。
  • 「いじめ」をめぐる物語
    いじめを受けた側、いじめた側、その友だち、家族、教師……。「いじめ」には、さまざまな“当事者”たちがいる。7人の人気作家が「いじめ」をめぐる人々の心模様を競作。胸の奥にしずかに波紋を投げかける、文庫オリジナルアンソロジー。
  • 「いじめ」をめぐる物語 空のクロール
    小説・文芸
    -
    1巻330円 (税込)
    「いじめ」をテーマにした短編を収めた競作アンソロジー『「いじめ」をめぐる物語』から著者別に制作した電子版オリジナル短編。 ※文庫版『「いじめ」をめぐる物語』を底本とし再制作したものです。
  • 異性
    小説・文芸
    3.9
    1巻1,210円 (税込)
    好きだから許せる? 好きだけど許せない!? 男と女は互いにひかれあいながら、どうしてわかりあえないのか。カクちゃん&ほむほむが、男と女についてとことん考えた、恋愛考察エッセイ。

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  • 伊勢物語
    小説・文芸
    4.1
    1巻880円 (税込)
    和歌の名手として名高い在原業平(と思われる「男」)を主人公に、恋と友情、別離、人生が描かれる名作『伊勢物語』。作家・川上弘美による新訳で、125段の恋物語が現代に蘇る!
  • いそっぷ詩
    小説・文芸
    -
    1巻770円 (税込)
    イソップ寓話は〈伊曽保物語〉の昔から数多く再話されているが,詩の形になっているものはあまりない.子どもたちの耳に入りやすいうたの形で書けないものかと,以前から思っていた.原作にある教訓は読者に任せることにして,私はもっぱらちょっと残酷なユーモアを目指した.

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  • 悼む詩
    小説・文芸
    4.0
    1巻990円 (税込)
    詩人・谷川俊太郎が、ゆかりある人々の死に際して捧げてきた哀悼詩集。 愛ある言葉に、心打たれる。
  • 一夜だけの詩遊び
    小説・文芸
    4.5
    1巻1,430円 (税込)
    詩を創りはじめて1年半の「人生の最後の峠に立っている」内藤里永子は、あるとき詩人・谷川俊太郎と詩遊びがしたいと願った。その願いは叶えられ、都内の小さな場所で、11のお題に対して、交互に自分の詩を披露しあった。本書はその詩をすべて掲載。さらに本書のために書き下ろした谷川の新作「ことばのかくれんぼ」を収録した。
  • いつか、アジアの街角で
    人気女性作家6人による、心に沁みるアンソロジー 美味しい一皿、彼が口にしたことば、愛したものとの思い出、葛藤の記憶……。あの街の空気が語りかけてくるような、珠玉の短編6作。
  • いつかどこかで 子どもの詩ベスト147
    小説・文芸
    4.5
    1巻638円 (税込)
    「生まれたよ ぼく/やっとここにやってきた/まだ眼は開いてないけど/まだ耳も聞こえないけど/ぼくは知ってる──」(『子どもたちの遺言』所収「生まれたよ ぼく」より)。著者は瑞々しくも稀有な感性で、処女作から70年近く、現代詩をリードする世界的詩人。彼の全詩作品より、平易な中に深さとユーモアが溢れ、永遠の童心を感じる146の子どもの詩を厳選。新作1編を加えた貴重なベストセレクション。
  • いとしい
    小説・文芸
    3.5
    1巻617円 (税込)
    「好きになるということは、好きになると決めること」母性より女性を匂わせる母と、売れない春画を描く義父に育てられた姉妹ユリエとマリエ。温かく濃密な毎日の果てに、二人はそれぞれの愛を見つける。高校教師になった妹マリエは教え子のミドリ子の兄と恋に落ちるが、ミドリ子の愛人は母の恋人だった…。芥川賞作家が描く、傑作恋愛小説。
  • 茨木のり子詩集
    小説・文芸
    4.2
    1巻880円 (税込)
    青春を戦争の渦中に過ごした若い女性の、くやしさと、それゆえの、未来への夢。スパッと歯切れのいい言葉が断言的に出てくる、主張のある詩、論理の詩。ときには初々しく震え、またときには凛として顔を上げる。素直な表現で、人を励まし奮い立たせてくれる、「現代詩の長女」茨木のり子のエッセンス。(対談=大岡信、解説=小池昌代)

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  • 今、何してる?
    小説・文芸
    3.8
    1巻550円 (税込)
    「この一冊は、私が珍妙な恋愛をしつつ、読んだ本の珍妙な感想をつぶやきつつ、ごくふつうにすぎていく日々をつづったエッセイです。あなたのごくふつうの日々と照らし合わせて読んでくれたらとてもうれしいです」(「序」より)。注目の直木賞受賞作家、角田光代による共感度100%のちょっぴりせつない恋愛エッセイ!

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    完結
    少女・女性マンガ
    3.0
    全1巻594円 (税込)
    樋川朝子(ひかわ・あさこ)17歳。学校と予備校と家との移動を毎日繰り返す受験生。優等生するのに飽きた朝子は、部屋の荷物を全部捨て、親をだましてひきこもり生活することに決めた。その矢先、捨てたパソコンが縁で、同じマンションの小学生・青木かずよしと仲良しに。かくて、同じような境遇の二人は、ひまつぶしに風俗チャットのバイトをはじめた。押し入れのコンピューターから二人がのぞいた”オトナの世界”は? ベストセラー小説を完全漫画化。

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