川上未映子の作品一覧
「川上未映子」の「黄色い家(上下合本)」「すべて真夜中の恋人たち」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「川上未映子」の「黄色い家(上下合本)」「すべて真夜中の恋人たち」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
妊娠、出産、子育てエッセイ本。
インスタで見つけ、私も妊娠したら読みたいなと思っていた本だったが、私が妊娠した年齢が物語と一緒で、私の妊娠ストーリーから子育てストーリーまで、共感という言葉だけでは済ますことができないくらいに、日々の生活を重ね合わせて読むことができました。
初めての妊娠や子育てで色々な葛藤を乗り越えつつ、子育てでしか感じられない愛おしさや幸福感を「そうそう、その気持ち」と思いながら、読み進めてました。
特に、最後のあとがきは胸があつくなってしまい、思わずノートに書き写してしまうほど、この文を自分の中に刻みたいと思える内容でした。
Posted by ブクログ
小学6年生が主人公のお話し。
川上未映子さんって、こんなに幅広いんだ!
本当に小6の目線な気がしました。
子どもたちはこんな風に悩んで、こんな風に乗り越えていくんだなぁと、我が子を思いながら、しみじみと読みました。
子供たちに辛いことや嫌な気持ちを味わってほしくないと思うけど、そんなことはきっと無理で、どうしても大人になっていく過程では、涙が出る経験ってあるよなぁ。
それが怒りだったり、悲しみだったり、悔しさだったり、色々ある。
親が、我が子にふってくる嫌なことの全てから守ることはできない。
でもそんな辛い気持ちを味わって、それでも乗り越えていく子どもたちの方が、人に優しくなれたり、
Posted by ブクログ
この世に生を受けることは幸か不幸か。正義か悪か。
それを評価することはその瞬間にはできない。
生まれてきて、自我が宿り、自分で物事を思考できるようになったその時に、子ども自身が幸か不幸かを判断することになると思う。
生を受けるように働きかけること自体は親のエゴでしかない。
生まれてきた子どもが親のエゴを受けてくるのは確実なこと。
そのエゴで、ある意味生まれてきてしまった子どもが、生まれてきたことに対して不幸に思うことがあるのであれば、それは親の行いは悪になるのだろうと思う。
川上未映子さんの表現は風景と感情の描写が鮮明であり、物語の中に溶け込めるので心地よい。