「川上未映子」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2017/09/29更新

ユーザーレビュー

  • みみずくは黄昏に飛びたつ―川上未映子訊く/村上春樹語る―
    おもしろかったです。
    興味深かった、という方が正しいかな。

    最後の方で村上春樹さんが、「とにかく字面を見ているだけで、牡蠣フライが無性に食べたくなってくるような文章を書きたい」とおっしゃっていますが、そういう意味では、この本を読みながら、無性に小説を書いてみたくなりました。
    それは、小説家としてデ...続きを読む
  • きみは赤ちゃん
    出産前後のもやもやした感情の渦巻きを言葉にしてもらった気分です。
    振れ幅は個人差があると思うけれど、多かれ少なかれ、共感する人が多いのでは。

    冗談でも大袈裟でもなく、
    この子に会うために生まれてきたのかな?
    とか、
    可愛くてたまらなくてちょっと変になりそう
    な感覚、自分だけじゃなくて良かった。ホル...続きを読む
  • 乳と卵
    随筆集(ブログ)の『そら頭はでかいです、世界がすこんと入ります』を読んで以来初めて読んだ川上未映子さんの小説。ブログはさすがに読めるものを書いていたわけじゃなく粗削りだったけれど、視点は抜群にいいな。乳と卵と併せて収録されている『あなたたちの恋愛は瀕死』という短編も出色の出来。翻訳小説を読んでるのか...続きを読む
  • すべて真夜中の恋人たち
    この小説は名作だと思う。
    作者はきっと何か伝えたいことがあってそれが誰かに届くことを願って作品を世に送るに違いない。
    私はこの作品が自分に向けて書かれたものだと強く感じた。それだけ深く大きなものを作品から受け取った。読みながら対話を繰り返し自分という人間を少し掘り下げられた気がする。
  • みみずくは黄昏に飛びたつ―川上未映子訊く/村上春樹語る―
    川上未映子による村上春樹へのロングインタビュー。
    村上春樹にとって小説を書くとはどういうことなのかを説明する時の喩え話が興味深く、合点が行った。
    一階が共用の場所、二階がプライベートルーム、地下一階が自我で通常の私小説はここが舞台、そして地下二階が作者自身にもわからない心の闇の世界。そこへ行くには壁...続きを読む

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