乳と卵

乳と卵

作者名 :
通常価格 437円 (398円+税)
紙の本 [参考] 550円 (税込)
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作品内容

2008年の第138回芥川賞受賞作! 娘の緑子を連れて大阪から上京してきた姉でホステスの巻子。巻子は豊胸手術を受けることに取りつかれている。緑子は言葉を発することを拒否し、ノートに言葉を書き連ねる。夏の三日間に展開される哀切なドラマは、身体と言葉の狂おしい交錯としての表現を極める。日本文学の風景を一夜にして変えてしまった傑作。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
ページ数
133ページ
電子版発売日
2014年09月26日
紙の本の発売
2010年09月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

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乳と卵 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2021年07月23日

    休憩時間にちまちま読み進めるつもりが、一晩で一気読みしてしまった…衝撃…
    寮の近くの大好きな本屋に英訳版が並んでて、しかもイチオシされていたので気になってすぐ日本語原文を買った。

    口語体、というか、頭の中に流れてきた言葉をそのまま打ち込んだような無造作な感じで書かれてるのに、なぜか抵抗感が無く、ス...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年07月20日

    ザ・芥川賞という作品で、力強い生を感じる作品である。句点が少なく息を止めながら読み進めていく感じ、最後の畳み掛ける母娘のやりとりは一読に値する。

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    Posted by ブクログ 2021年07月18日

    執筆したというか
    『ボイスレコーダーに流し込んだ喋り言葉をそのまま字に起こしてみました』みたいな文章。

    だから、一文が長い。
    けど、その関西弁で書かれた長文が、不思議と読みやすい。
    自分の呼吸と一緒にスッと入ってきてスーッと馴染む。
    いや~ホンマ関西人に生まれて良かったわ
    『冷っと女子』と『胸...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年10月04日

    さすが芥川賞受賞作。むっずかしい。再読案件ですねこれは。こてこての大阪弁だったり、一文がやたらと長かったりで読みにくかったけど、そこを味わえたら強いんだろうね。

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    Posted by ブクログ 2021年08月29日

     いつか読もう読もうと思いながら読んでいなかった、川上未映子芥川賞受賞作。パート勤めの夏子のもとに、姉でありスナックでホステスとして働くシングルマザーである巻子(40)と、その子どもである緑子が大阪からやってくる。上京理由は、巻子の豊胸手術。でも、緑子は母の手術に反対していて……そんな話。

     女性...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年08月26日

    軽々しく良いと言っていいのかわからないけれど、良い小説で、朝の電車で私は読後感たっぷりで、なんなら少し涙がある。
    ネタバレにならないよう、この本を読んで考えたことをしたためる。
    私は男性で男性をできるだけ脱色させたい男性でそれは男性の苦しみであると思う。男のコからお兄さん、おじさんになり、おじいさん...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年08月23日

    女性の女性性について女性がここまで本質的かつ感覚的に語る文章に出会ったのは初めてかも。もしかしたら世の中にはそういう文書はもっとたくさんあるのかもしれないけど、少なくとも自分は驚いたし、新鮮だった。

    インパクトという意味では実はもう一つの短編(?)の方が強烈だった。なんちゅう話書くねん…

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    Posted by ブクログ 2021年08月18日

    女として生きたくもないのに生まれたいって願ったわけじゃないのに生まれてほんとは全てのことに理由が欲しいのに、なんでどうしてってなって、豊胸、メイク、それは人それぞれの理由があってしてるんだろうけどなんかその裏にはことばにできないドロドロしたようなものがあるような気がして。
    自分自身を愛す?認める?そ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年08月03日

    まとまらない思考、ままならない感情。
    誰しも抱えるそういったもの、じりじりするような思いが伝わってくる。
    のたうち回って生きている感じ。
    生々しい生。

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    Posted by ブクログ 2021年07月13日

    この作品は、思春期の女の子特有の悩みや、葛藤が至る所に散りばめられていて、川上未映子さんの文体はとても美しくて読みやすいと感じました。特に女性に読んでもらいたい作品の一つですね。

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