すべて真夜中の恋人たち

すべて真夜中の恋人たち

814円 (税込)

4pt

「真夜中は、なぜこんなにもきれいなんだろうと思う」。わたしは、人と言葉を交わしたりすることにさえ自信がもてない。誰もいない部屋で校正の仕事をする、そんな日々のなかで三束さんにであった――。芥川賞作家が描く究極の恋愛は、心迷うすべての人にかけがえのない光を教えてくれる。渾身の長編小説。

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    講談社
  • 掲載誌・レーベル
    講談社文庫
  • タイトル
    すべて真夜中の恋人たち
  • タイトルID
    288754
  • ページ数
    360ページ
  • 電子版発売日
    2014年11月14日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

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すべて真夜中の恋人たち のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    静かで胸がじんわりする物語だった。
    川上未映子さんの描く情景はなんでこんなに胸を打つんだろうか。同じ女性だからだろうか。
    私とは生き方も環境も違うのに、でもなぜだか彼女の考えていることを私も考えたことがあるし、わかるのだ。
    はじめと最後で、彼女の置かれた環境はほとんど変わってない、なのに彼女自身が少

    0
    2026年03月29日

    Posted by ブクログ

    恋愛小説は好んで読む方ではないですが、とても心に残る作品でした。恋愛部分もそうですが、人の孤独というものがとても綺麗に表現されていて、そして文章に透明さを感じるのはこの作者さんだからなのでしょうか。はじめてましての川上未映子さんです。第一冊目印象、結構好きです。
    本書に登場する女性陣、冬子にも、聖に

    0
    2026年03月27日

    Posted by ブクログ

    Clean Bandit "I miss you"

    ポケットに入った生米も嫌だった初体験も、ろくでもない関係性と、すごくすごく大切な景色や音、光や暗闇と、その全てを覚えいることはできなくて、忘れてしまうことも多い。忘れないように大切にしようとしたり、忘れようとしたり。その忘れて

    0
    2026年03月14日

    Posted by ブクログ

    川上さんの作品としては2作目。

    乳と卵より好きかも。

    どうしようもなく不器用な主人公、入江冬子にモヤモヤするが、どこまでも透明で純粋な世界が、夜を彩る光のよう。

    川上さん、上手いなぁと思う。

    0
    2026年03月06日

    Posted by ブクログ

    この小説だけではなく各文学で恋愛感情を示す「好き」という言葉は危険に満ちる一方、微笑ましさも内在するのが憎らしい。さらに本書のような良質な心理描写の中で綴られる「好き」は一入である。好きという単語の配置のタイミングは恋愛小説の評価の多寡を分ける。本書はだいぶん後半に入ってくるが。

    私がそこまで「好

    0
    2026年04月11日

    購入済み

    内気な人の恋

    他のサイトのレビューを読んでいると、    
    主人公に感情移入出来なくてイライラした、
    というのが結構あったが、
    それは読者が外向的な性格だからだろう。
    内向的で人付き合いが苦手な人なら
    必ず共感出来る作品。

    0
    2017年08月28日

    Posted by ブクログ

    読みながらどんどん主人公に感情移入してしまって、こちらまで三束さんのことが好きで堪らなくなって苦しくなってしまった。自分はもうこんなふうに誰かを好きになることはないような気がするけど、人を好きになることの辛さや苦しさ、嬉しさや感動を思い出せた気がした。読み終えた後しばらくは切なさで胸がいっぱいだった

    0
    2026年04月07日

    Posted by ブクログ

    淡々とした生活をおくっていた30代の女性に、恋愛感情が芽生えて育っていき、けれども、それが頂点に達したところで、幻想とともに崩れてしまいます。失恋したけれども、友情を得るという救いはある物語です。

    崩れてからの傷心ゆえに友情を得るところ、そして、幻想が現実の前に崩れて傷つくところに、わたしたちが生

    0
    2026年04月07日

    Posted by ブクログ

    物語性の強い小説の方が好きなので、「乳と卵」よりも楽しんで読めた。

    俗人からすると、尊いような恋の物語。

    「色のついているものっていうのは、みえている色を吸収しないからこそ、その色に見えるんです」

    印象に残った台詞。

    0
    2026年04月04日

    Posted by ブクログ

    ぼんやりと生きていた主人公が、お酒に溺れたりばったり出会った人と恋に落ちたりする話

    難しかった!

    人間の裏側詰め合わせみたいなかんじで、最終的に聖とその後も仲良さそうにしてたけど…おさまるところにおさまったかんじあるけど、という読後感

    アル中のあたりは読んでて苦しかったけど、なんも選んでない人

    0
    2026年04月02日

すべて真夜中の恋人たち の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    講談社
  • 掲載誌・レーベル
    講談社文庫
  • タイトル
    すべて真夜中の恋人たち
  • タイトルID
    288754
  • ページ数
    360ページ
  • 電子版発売日
    2014年11月14日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
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